【エレカシ2ヶ月連続リリース第一弾♬】明日への記憶

エレカシ新譜買ってきたゼイ。

2ヶ月連続リリースの第1弾だ。

次は10月20日リリース「いつか見た夢を/彼女は買い物の帰り道」・・・カップリング曲のタイトルに

目が点・・・。『おかみさん』の時も大概ビックリしたけど、これまたやってくれますなー、みやじサン♪



オリコンのデイリー・ランキングは以下の通りの推移をしているー。

*9/21 火曜付 13位

*9/22 水曜付 17位

*9/23 木曜付 16位


カップリング曲の『歩く男』は、一昔前の赴き・・・そう、昭和歌謡って感じの楽曲。

けっこうカップリングにはそのタイプの曲をくっつけてくるよなー、最近のみやじ・・・


RO69 ディスクレビュー 繰り返し同じ場所に立つ

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エレファントカシマシのライブでは、10年以上前の渋い曲がふいに演奏されることがある。たとえば、7月の日比谷野音では“シャララ”をはじめとする80~90年代の曲が多く演奏された。そこでは青年期の宮本が生んだ曲が最近の作品と同じ地平で、まるで昨日生まれた曲のように響いていた。/言い換えると、宮本は同じ場所、同じ思いに何度も立ち返ることで、新たな言葉とメロディを紡ぎだすタイプの創作者なのかもしれない。ニューシングル“明日への記憶”を聴くたびに、そんな思いを強くする。装飾を排したメロディと、街を歩くなかで《あの頃の俺》と再び出会う主人公。繰り返し登場してきたモチーフだが、曲全体にみなぎる静かな闘志というべき感情は、かつて出会ったことのないものだ。/宮本は《全てがココにあり/それ以上でも以下でもないのさ》と歌った上で、《明日への記憶刻んでは 再び行くのさ!》と宣言する。同じ場所を巡るなかで、次の手掛かりをつかむ――まさにエレファントカシマシの音楽の特性を射抜いた名曲である。(神谷弘一)』


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※『明日への記憶』の歌詞は、いつにも増してストーリー仕立てと言うか、イメージがありありと

浮かんでくるものになっているなぁ-、と感じる。

夢から夢つないできた旅の果ては ああ 戻りくる いつもの俺

ん?最後の歌詞はこうなっているが。。。

タバコの煙 揺らめく窓に心に~どこまでも~俺の明日が始まってる

ええー!!もしかしたらこれって“将来もずっと、タバコやめないよ”宣言ッスかぁ~~~!???

お願いしますよーみやじサーーン、タバコだけは大概にしとかないと、その美声が出せなくなるまでの秒読みが

チクタクチクタク~♬みたいなことになっちまうよーっ!!!


◎シャア語録

シャア専用手帳

こんなところで子供の理由を振り回すな!戦いの中で人を救う方法もあるはずだ。それを探せ!行くぞ。(Z第36話)