【祝・ニコニコカーペット優勝♬】アメザリ・ザ・ナンバーワン

ネタ系お笑い番組が次々と地上波から姿を消す今日この頃。この危機にニコニコ動画が立ち上がった

こん人たちは、ほんま、何だかんだで優勝もぎとること多いねーー。実力のある証拠かしらん？

まぁ、正直なところ、平井クンが本気出すか本気出さないか、の違いなんだけどもねー、ウン。

お笑いナタリー優勝はアメザリ！「ザ・エンタのニコニコカーペット」

『11月14日19時58分より生配信されたニコニコ生放送の「日本エイサーpresents ザ・エンタのニコニコカーペット」にて、アメリカザリガニが優勝。賞金100万円とエイサーのノートPCを手にした。／これは、予選を勝ち上がった全13組の芸人がネタバトルを繰り広げるお笑い番組。アメリカザリガニ、エルシャラカーニ、エレファントジョン、少年少女、タイムマシーン3号、どぶろっく、ヒデヨシ、花香芳秋、マキタスポーツ、わらふぢなるおの10組に加え、敗者復活を果たしたイワイガワ、南野やじ、ぽ～くちょっぷの3組が出場し、それぞれ渾身のネタを披露した。各組の持ち時間は4分。審査員5名による審査と生配信視聴者の投票を集計した結果、漫才を披露したアメリカザリガニが183ポイントを獲得し、優勝を果たした。／番組では、漫才やコント、ピンネタなど多種多様なネタを放送。テレビではオンエアできない下ネタや企業のパロディネタなども飛び出し、会場・視聴者のコメントともに大いに盛り上がった。／審査委員長を務めた品田英雄「日経エンタテインメント！」編集委員は、「今回の番組で、ネットユーザーも下ネタに厳しいことがわかった（笑）」とコメント。総評として、「お笑い界の層の厚さを感じた。みなさんでお笑い界を底上げしてほしい」と語った。

／放送終了後の会見では、「テレビに比べてネットのほうが身近なイメージがあるので、ダイレクトに伝わりやすいネタを意識した」とアメザリ平井。相方の柳原は「芸歴が長いので、ネットを見ている人にははじかれると思っていたけど、優勝できてよかった。（下ネタ漫才を見て）イワイガワには絶対負けたくないと思いました」と語り、集まった記者を笑わせた。100円玉で用意された100万円の優勝賞金の使い道については、平井が「TKO木本さんに食事に連れて行ってもらっているので、お礼に連れて行きたい」と語る一方で、「若手に配りたい」と柳原。「メールをくれた後輩に早い者順で5000円から徐々に配る金額を下げていきます！」と宣言した。なお、番組オフィシャルアナウンスによると、本日の生配信視聴者数は4万6620、コメント数は19万4262だった。』

ニコニコカーペット概要

（ベスト３結果）

1位：アメリカザリガニ　漫才「動きのキレ」（183ポイント）

2位：タイムマシーン3号　コント「エレベーター」（176ポイント）

3位：少年少女　コント「マンガ喫茶マンボー宣伝カーの運転手とマイクパフォーマー」（168ポイント）

※ツイッターの、このつぶやきに感動したっ！！↓

テレビ局が芸人の才能を封じていたのが分かる番組だ！

ヤナギハライブログニコニコカーペット

→ 『結果はなんとか優勝でけました！！純粋にめちゃめちゃ嬉しい！！やったー！！／投票してくれたみんな、ありがとう！！ただ芸人からも審査員からも視聴者からも取材陣からも共通して言われたのは、“ザリガニもうええやろ！若手に譲れ！”でした。。でも僕達まだまだ若手なんです！！』