【「アサルトガールズ」「書道ガールズ」】ガールズ邦画×2
押井守監督の実写映画、あまり期待しないようにして、いざいざ鑑賞ダ~~♪
☆キャスト:黒木メイサ、菊地凛子、佐伯日菜子、イアン・ムーア、藤木義勝/監督・脚本:押井守撮影:湯浅弘章 美術:黒川通利 編集・VFX:佐藤敦紀音楽:川井憲次
☆作品データ:製作国:2009年日本映画配給:東京テアトル上映時間:70分映倫区分:G
eiga.com 8年ぶり実写長編は「何もないユルユルな作品」
→ 『押井監督は、「8年前の(実写長編)『アヴァロン』に比べて緊張感は20分の1。ちょっとユルい部分も含めて、いい加減な気持ちで楽しんでください。膨大な期待をされると、失望するかも」と独特な言い回しの押井節でアピール。さらに、「メッセージもテーマも何もない作品。今回はいかに女優さんを魅力的に撮るかに集中した。実写監督としては正しい選択なんじゃないでしょうか」とあっけらかんと持論を展開した。主演の黒木については、「放っておいても絵になる女優。だから演技指導も何も、とにかく感じるままでいいと。そのあたりもユルユルです」と全幅の信頼を寄せた。』
※とても美しい環境ビデオでしたネ。上記のインタビューで、押井さん自身も発言してるように、「映画」として創る気が端っからないような・・。もしかして「キレイな女優さんたちと仲良くしたい」だけ?(←コレは「真立喰師列伝」ん時のひし美ゆり子さん起用で、すでに確信してはおりましたが。。)特典映像で「SF映画における女優論」を話してる、目尻の下がったエロ親父姿を観て、つくづくそう思ったのだった。以上!
http://www.cinematoday.jp/page/N0021510
押井守監督、『アバター』の完成度に衝撃!「10年かけても追いつけない」と完敗宣言でみんなで乾杯!?
監督は、先日、映画『アバター』を観てきたばかりだと切り出すと、「あれは事件だよ。全員に観て欲しい映画だね。こちらがやりたかったことを全部やられちゃった。ハリウッドの物量だけの映画なら悔しくないけど、(監督の)キャメロンは頭がいいよね。あれには10年かけても追いつけない。映画『ターミネーター2』『タイタニック』でやってきたことを踏まえて、カメラまで開発して、今まで積み上げたものが効いているんだよね」と映画『アバター』の魅力を力説。「CGスタッフと一緒に行ったんだけど、すいませんと言うしかない。あれにはすがすがしいくらいに完敗だった。だから後でみんなで乾杯したよ」とダジャレを交えながらの、まさかの敗北宣言だった。
※う~~ん、いろんな意味で「10光年」くらい引き離されてるよな気も・・・。
↓んー、今度はこの「鉄人28号」でも観てみるかぁーーーーー。
では続きまして、パンクロック大好き女子・成海璃子ちゃん主演の「ガールズ」の方へ♪
☆キャスト:成海璃子、山下リオ、高畑充希、小島藤子、桜庭ななみ、市川知宏、森崎ウィン、森岡龍、坂口涼太郎、宮崎美子、朝加真由美、おかやまはじめ、山田明郷、森本レオ、織本順吉、金子ノブアキ/監督:猪股隆一 製作指揮:宮崎洋、城朋子 製作:大山昌作 エグゼクティブプロデューサー:奥田誠治 プロデューサー:藤村直人、坂下哲也脚本:永田優子 撮影:市川正明美術:高野雅裕 編集:松竹利郎 音楽:岩代太郎/製作国:2010年日本映画配給:ワーナー・ブラザース映画上映時間:120分映倫区分:G
SANSPO.COM 成海璃子、カンヌで書道パフォーマンス!
→ 『「このパフォーマンスをしたことで、自分たちの思いがたくさんの人に伝わればいいと思います」と成海。初訪問となったカンヌで、映画祭の雰囲気を味わい、フリータイムには共演者に土産を買うなど楽しんだ。各国のセレブや有名俳優、映画人が集う映画の祭典に、あこがれが強まったようで、「今度はレッドカーペットを歩きたい」とキッパリ。映画祭の熱気に、刺激を受け、大きな目標を掲げた。』
※ところで、なんでカンヌに行ってんのー?
ら・・・)。主役の成海も良かったが、特に相棒(?)のような存在だった桜庭ななみチャンが、「それ町」の
嵐山歩鳥チックなキャラでオモローやったw ↓報知映画賞の新人賞獲ったみたいで、良かったナァ~~。
※今回宇多丸氏は、かなり「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」状態。ツッコミ所が無理やりだったナ。
「成海璃子性」について、深く考察してくれているのはさすが、だ。でも、、、やはり彼女の存在感を語る上で
外すことができない大きな属性といえばこれであろう・・・↓↓↓
→ 『5月8日(土)に放送された、「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)にゲスト出演した成海さん。企画のひとつで自身が撮影した自室を公開したところ、「村八分」や「INU」「あぶらだこ」など、17歳の女の子が聴くにはディープすぎるアーティストのCDがズラリ。その意外性に、ミニブログサービス「Twitter」を中心に、さまざまな声が飛び交いました。』
※「エレカシ推し」もしてくれる成海さんだが、こんなディープな曲を普段聴いているのなら、エレカシが彼女の中ではポップな部類に入れられていてもおかしくはないンダロナァ~~~~~。