【2010年12月度ＧＭＨ♂ランキング】今年も大詰め！！

２０１０年１１月１６日～１２月１５日の間にメディアに露出した有名人、ＤＶＤなどで観賞した作品の出演者、
もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ～♪と感じさせてくれた男性
（or男性キャラ）を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがｷﾞｻﾞ萌えヒーロー（略してＧ
ＭＨ♂）ランキングだ！今年最後のイイ男ベストテンは、いったい誰の手にっ！o(ﾟｰﾟ*o)ﾔﾝﾔ(o*ﾟｰﾟ)oﾔﾝﾔ

第１０位　岡田桃太郎 with イヌ・サル・キジ

「ロケみつ」のドミノ倒し企画、やっと終了～～～。手間取っただけにゴールの瞬間は感動
的ﾀﾞｯﾀﾖ。特に、おサルのキャプテンが、ドミノの邪魔をしようと再三再四近づくも踏みとど
まる、といった展開が、まるで「岡田桃太郎と離れたくないよー。でも、もうそろそろ解放し
てあげなくちゃいけないのかなぁ～？」みたいな心の声となって聞こえてくるような気さえし
た。うむ、良い企画だった！岡田クン、ご苦労様！！本業でも頑張れっ♪

第９位　アミール

『100歳の少年と12通の手紙』で主演をこなした少年。
とても純粋で好奇心旺盛、それゆえに哀愁も兼ね備えている、という抜群の演技を見せる。
どことなく『ニューシネマパラダイス』のトト少年を彷彿させるところもある。
トトは我侭な大人になってたそうなので(平野秀朗目撃談による)、同じ運命を辿らない
ことを切に願う次第である・・・。

第８位　平野秀朗

前述の、トト少年とのインタビューに際し、機嫌取りのため日本製のオモチャを持参して
行くも、全く興味をひけず、あまつさえそのオモチャをインタビュー会場に置き去りにさ
れたという逸話を持つ、平野センセー！！ｗ　ユーストリーム動画で久々の辛口映画評論
を聴けて良かったヨォー。
１２月１５日拙ブログ 「ｿｰｼｬﾙﾈｯﾄﾜｰｸ」トーク

第７位　石丸幹二

南野陽子版「時かけ」のアダルト深町を演じて絶品♪ｳｨｷﾍﾟﾃﾞｨｱで略歴、調べてみたﾅﾘ。
→ 『１９６５年　愛媛県出身。幼少の頃から高校入学までに、ピアノ、スネアドラム、トロンボーン、サクソフォーン等に触れる。幕張西高校普通科音楽コースにてチェロを学ぶ。東京音楽大学音楽学部器楽科にてサックスを専攻するが、３年時に中退。８７年、東京藝術大学音楽学部声楽科に入学。９０年、劇団四季『オペラ座の怪人』ラウル・シャニュイ子爵役でデビュー。９１年、東京藝術大学卒業。劇団四季にて舞台俳優として活動を続ける。０７年１２月、退団。1年の充電期間を経て、09年より俳優活動を再開し、舞台のみならず映像分野にも幅を広げる。10年にはソロアルバム発売、ソロコンサート開催と、音楽活動も本格的にスタートした。』
※うあーー、タメじゃタメじゃ。こんなカッチョいい昭和４０年男もいるんだなぁ～～～。
オフィシャルサイト

第６位　プリンス・デヴィット

今年のプロレス大賞のベストバウトを構築した４人のうちの最大の功労者！
彼のプロレスは芸術だ！観る者を惹き付ける熱き魂が籠ってる♪
ようつべでいくつか動画を観てると、プロレスが好きだった昔をおもいだしたﾖ～。
YOU TUBE プリンス・デヴィット検索結果

第５位　松重豊

『孤高のメス』を観た。主演の堤真一はもちろん良かったのだが、どう～～も現実味のない
きゃらにも思えてしまい、むしろ、ライバル役のこん人のほうに思い入れが入ってしまった
ことよー♪松重さんのキャッチコピー、考えたよっ↓

脇役の凄み！松重豊

第４位　光石研

同じく、『酔いがさめたら、うちに帰ろう』を観た際も、主演の浅野忠信より、ずっと
魅力的な脇役に魅入ってしまったのだったﾖ。こん人も、デビュー作は主役だったようだ
が（『博多っ子純情』）それ以来、脇役街道まっしぐら！！『ヒーローショー』でもバナ
ナ工場のバイト長を演じて秀逸！脇役にも人生があるってことをちゃーんと見せてくれる。

脇役にも脇役なりの、ヒーローショー！

※来年２月に公開される映画『毎日かあさん』では、西原さんのお兄さん役で出演するらし～い。楽しみ♪
公式ＨＰ キャスト

第３位　中川勝彦

※南野陽子バージョンの「時をかける少女」を観てのランクイン♪
いやーー、しかし、しばらく見ない間に、ずいぶん勝っちゃんの動画、増えているなぁ～～～♪
↓そんな中、変り種の動画をばご紹介～。しょこたんの歌をピッチ下げて聴くと勝っちゃんっぽい！

●しょこたん勝彦「空色デイズ」

不思議だな。しょこたんのキャピキャピ声が、ピッチ下げるとお父さん特有の中世的な甘～い声に早替りっ♪

※特撮・アニメおたくでもあった勝っちゃん。その遺伝子はしょこたんに受け継がれ、さらなるヲタク
の地平を我々に見せてくれている・・・。勝彦の魂よ永遠なれ！(ﾟｰ??)ﾀﾞ・・・

第２位　エレファントカシマシ

※ニューアルバム「悪魔のささやき」中毒になりつつある上、ゼップ大阪でのド迫力の宮本節が耳に
ついて離れない昨今。。。インパクトでは実質第1位といえるかもしんない。ただ、どぉ～～～しても
外せない、大きな大きな愛を感じてしまったもので、１位の座は奪えなかった。残念！レア曲を、もう
あと３～４曲聴けてたら、順位は微妙だったかもしれんがﾅｧ～～ヽ(ﾟ口ﾟヽ; )ｴｪｴｰ､ｿﾝﾅﾃｲﾄﾞﾉｻ？

☆今回のゼップの定番となっている『始まりはいつも』

※個人的には、『GOOD MORNING』と『デッド・オア・アライヴ』から、もっと聴きたかったんだﾅｧ～～。

※写真は「ようつべ」動画からのキャプチャリング・・・

※あ、そうそう、『悪魔メフィスト』を演ってくれてても、ポイント上がったかもｼﾝﾈ～～。
やっぱし、ライヴでのメフィスト登場は、来春の武道館が最初になるんかねー？(´･ω･`)ﾏﾁﾄﾞﾎｼｽ!

第１位　柳葉敏郎

※っちゅうことで、今月のトップに輝いたのは、、、この人！！『実写ヤマト』で真田さん役を１２０％
演じきった、柳葉敏郎！その人だっ！(￣Д￣)ﾉ♪

なにしろ、姿かたち、一挙一動からクリソツな上に、声まで青野武さんを真似ていて、柳葉さんのヤマト愛、
真田愛、を感じさせてくれた。今、体調が思わしくないと噂されている、声優の青野武さんもきっとお喜び
なんじゃないだろっかーー？？？映画の出来としては、イマイチ、イマ２、ぐらいのショボさであるが、、、
出演者の心意気で、十分シーンごとの盛り上がりはキープできていたように思う。アニメの元ネタを知ってい
るアダルトなファンたちには、脳内補完して十分楽しめる出来栄えに仕上がっていた、と言うべきか。

ヤマト・ネタで言えば、「ようつべ」のこのパロディ群が素晴らしいﾖ。映画とは関係ないけど、ちょっと
貼らせてもらうﾅﾘﾖ～～～♬
ヤマト　パロディ　ようつべちゃんねる

キューティー・ハニーとのコラボ❤

●こんなんもあった～♪　手作りヤマトw

※ああー、これにも真田愛♡を感じるぅ～～～～（❤∇❤*）

◎シャア語録
シャア専用手帳

私は世直しなど考えていない。（逆シャア）

◎シャア・ヒストリー：宇宙世紀００７９年１２月１７日。サイド６にて、ララァ・スンと同行中、アムロ・レイに初遭遇。その夜、コンスコン隊とホワイトベースの戦闘をララァとＴＶ観戦。