【原子力に変わる発電方法の模索】海流発電など
「想定外の災害」とやらにより、人間たちの考え出した「安全神話」はもろくも崩れ去った。
「今後は、もう一段上の危険度にも耐えうる対策を・・・」とまくし立てる原発推進論者。
自然を甘く見ちゃあいけませんゼ。「想定外」なんて言葉使ってる時点で人類には何の力もない。
「さらなる改善を」「次こそは万全を期して」・・・キリがない。それは、血を吐きながら続ける
悲しいマラソンですよ。。。
★原子力発電
◎長所:少ない燃料でたくさんの電力がつくれる。発電の値段がもっとも安い。リサイクルにより燃料をくりかえし使うことが出来る。
×短所:放射線の厳量の管理が必要。核燃料最後の廃棄物を処分する場所が決まっていない。
★水力発電
◎長所:水資源を利用する。無くなる事のない国産エネルギー。有害な排出物を出さない。
×短所:雨や雪の量によって発電量が決まっている。建設場所によっては、下流が環境変化することがある。建設費が高い。
※世界の趨勢は自然エネルギーの開発に傾いているのに、「どの国も原子力発電が主流!」と、国民を
欺き続けた、TVなどの某インテリ・コメンテーターこそ、糾弾されるべきではないだろうか。
いろいろ調べていて、“水”関連の発電法が、なかなか魅力的に映ったのだが、どうなんだろー?
潮流発電、海流発電、明石海峡大橋あたりでも、かなり実用化が進んでいると知る。。。
ジャイロ発電、なる面白げなニュー・システムも発見。動画があったので下に貼ってみるヨン