【プロレス3大メジャー団体、チャリティーで合体!】15年遅い!
→ 『新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノアが18日、東京・日本武道館で会見し、3団体合同による東日本大震災復興支援チャリティープロレス「ALL TOGETHER」を8月27日に同所で開催することを発表した。/プロレス界の主要3団体によるオールスター戦は、79年8月26日に同所で開催された「夢のオールスター戦」以来、実に32年ぶりとなる。全日本の武藤敬司社長は「復興にはチームワークが大切。3団体のチームワークを見せたい」と抱負を語った。』
全日・武藤が新日、ノアに震災チャリティー・オールスター戦呼びかけ
→ 『「フライングで何も横にしゃべってないけど。例のごとく……本当に相手のスケジュールも勝手に飛ばして」と、まだ新日本プロレスやノアへの相談はしておらず、時期も未定だが、震災復興にプロレス界が大きな一歩を踏み出した。』
もう、思い切った興行スタイルをとらないと、何の話題にも上らないかも知れぬぞ。インディー団体も全部
参加させて「24時間プロレス」するとか、体力もてあましてる大相撲の試合も挟み込むとか。
最低でも3団体の優勝ベルトは、この機会に統合しちゃうべきなんじゃないか・・・?
「さて、別に私はこの企画に対してケチをつける気持ちはまったくないが一つだけ言いたいことがある。
記者会見で新日本プロレス、全日本プロレス、ノアのチャンピオンがそれぞれベルトを持って登場。
だがこの3人のチャンピオン、棚橋、諏訪魔、杉浦のことは世間一般の人はほとんど知らないことだ。
ここに大きな問題がある。要するにプロレスが世の中に届いていないのだ。
これはプロレスファンにとっては実にさみしいこと。
アントニオ猪木は現役時代、世間を相手にプロレスをしていた。
今やこの精神を受け継ぐものが誰もいない。 プロレス内プロレスにおさまっているのだ。
だから今回のオールスター戦もマニアのプロレスファンが武道館に集結するしかない。 」
※確かに一般的な知名度は・・・・・・
※面白さで言えば、「アメトーク」のプロレス・オールスター戦の方に軍配が上がりそうダモンナ~~~