【水曜日のエミリア】ナタリー映画に外れなし!?

シネ・リーブル梅田


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eiga.com 作品情報 『水曜日のエミリア』

■ストーリー:ニューヨークで働く新人弁護士のエミリアは、既婚者の上司と恋に落ちる。波乱を乗り越え離婚の成立した上司と晴れて結婚したエミリアだったが、8歳になる夫の連れ子には懐いてもらえず、周囲からは“略奪女”のレッテルを貼られ、さらなる困難が続く。次第に追いつめられていくエミリアだったが、ある時、意外な人物が手を差しのべる……。ナタリー・ポートマンが主演・製作。「偶然の恋人」のドン・ルース監督がメガホンをとる。

■キャスト・スタッフ:(キャスト)ナタリー・ポートマン、スコット・コーエン、チャーリー・ターハン、ローレン・アンブローズ、リサ・クドロー (スタッフ)監督・脚本:ドン・ルース 製作:マーク・プラット、キャロル・カディ 製作総指揮:ナタリー・ポートマン、アビー・ウルフ=ワイス、レナ・ロンソン、カシアン・エルウィズ 原作:アイアレット・ウォルドマン 撮影:スティーブ・イェドリン 美術:マイケル・ショウ 編集:デビッド・コドロン 音楽:ジョン・スウィハート

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■作品データ 原題:Love and Other Impossible Pursuits 製作国:2009年アメリカ映画 配給:日活 上映時間:102分 映倫区分:G

オフィシャルサイト

ムービー・エンター 日本の子役とひと味違う! ハリウッド最注目子役の泣かせる目力とは

芦田愛菜や加藤清史郎など、最近では日本でも子役の活躍が目立つが、どちらかといえば無邪気なアイドル的資質が前面に出される日本に比べて、海外では子役といえども俳優としての確たる演技力が第一に求められるようだ。その点、持ち前の目力を活かした演技を披露するチャーリーが注目株として評価されるのは大いにうなずける。/自身も子役出身のナタリー・ポートマンがチャーリーの魅力を存分に引き出した『水曜日のエミリア』で、あなたも彼の目力を体験してもらいたい』


●予告編



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※『ブラック・スワン』は別格として、最近けっこう立て続けに観ているナタリー・ポートマン主演作はどれも総じて出来がいい~♪

抱きたいカンケイ』『マイ・ブラザー』・・・。『メタルヘッド』も評判よさげだし。最新作『マイティ・ソー』も観に行くことになりそうな流れであ~る。。。

Wikipedia ナタリー・ポートマン

→『英語とヘブライ語(後者は若干なまりがあると言われる)が母語で、フランス語、日本語、ドイツ語を独学し、アラビア語も学ぶ。』

※おぉお~~~ぅ!日本語の台詞とか、是非一度聞いてみたいもんだぁな~~♪


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シネマトゥディ ナタリー・ポートマンの立ち上げた映画サイトは「裏話満載」と語る!

→『「大作であれインディペンデント映画であれ、わたしがかかわってきたすべての映画は、チームとして結束していたわ。映画は本当に共同作業なのに、いつもほとんどのクルーが人から評価されない形で貢献しているように思えるの。だから、このサイトはそういった彼らをフォーカスしたものなのよ。ある意味、内部事情の話なの(笑)/このサイトは専門分野の話を聞けるだけでなく、セットでの映像、予告編、そして映画製作者のコミュニティーを広げる場所としても活用できるようになっている。』

メイキング・オフ

※まぁ、なんちゅうかー、映画に対してすごく真剣なんですねー、ナタリーって。


『水曜日のエミリア』は、愛する者に対して厳しい不器用なひとりの女性の魂の葛藤のドラマ!

オススメしまっす。ナタリーの演技が熟成しておりやすー。


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↑夫を略奪される女医師のキャロリン(リサ・クドロー)が迫力満点。嫌~なキャラを延々見せつけた

あとの、ドラマ終盤でのアノ切り返し・・・。お見事でゴザイマシタ。人に多面性ありヤネー。この映画、

邦題は「一長一短」にすれば良かったノニ~(ってそんなもん絶対ヒットせーへんワイ!w)


ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)

ジョニデ語録解説

ジョニーの素晴らしいところは、キャラクターに大きな変更を加えずに、微妙な変化をつけながら最後まで演じ切る才能を持っていることだな。僕が思っていた以上に彼は、緻密な計算の上に演技を組み立てているんだな。それに彼は独創的だよ

(「ザ・ジョニー・デップ」第四章より。ジム・ジャームッシュ監督、ジョニーの演技について語る)