【コクリコ坂にちょっと関心・・・】MBSラジオ特番ナド

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ここのところ、ジブリアニメから遠ざかってた。『アリエッティ』は結局劇場へ足を運ばなかったし。
今回の『コクリコ』も、当初はぜん~~~っぜん、興味・関心がなかった。感興ゼロ状態!
がしかし、MBSラジオ特番「大人に観てほしいジブリなんとか」という番組で、平野秀朗センセーと
亀井アナウンサー(かつて深夜にやってた映画紹介番組「シネマチップス」の初代3人娘の一人、古川
圭子アナが奥様ダッ!)のトークを聴いて、がぜん観る気満々になってしまったデハナイカ!
いかんいかん、過去に二度、「ヤマト」と「あしたのジョー」で痛い目に遭っているのに性懲りもなく
というか何というか・・・(「あしたのジョー」は結果、良かったケドネ)

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ジブリの鈴木さんと懇意の平野さんならではの裏ネタ披露も、興味をそそる原動力となったアルヨ♪
すなわち、
宮崎駿と息子・吾朗の関係性が、映画を観ることによって邪推できる!という切り口の面白さダ。
「北に窓がある部屋だから朝陽は差し込まない」と頑固に演出拒否する吾朗ちゃん、強引に裏から
こっそりスタッフに指示を出して朝陽を描き込ませちゃったエピソードとか、笑えるw(あずみ2以来ヤン)
あと、やはり気になるのは、ジブリ内試写の途中で、駿さんが涙した、という情報!!!
果たして「吾朗よくやった!」の涙なのか、「わしの脚本を台無しにしやがって!」の涙なのかwww
劇場へ確かめに行かねばなるまいて~

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ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)
ジョニデ語録解説
ジョニー・デップは主役のブレイク。ノーボディ役にはゲイリー・ファーマーが扮する。2人のどちらかが出演を拒否したり、興味を示さなければ、この映画は作らなかっただろう
(「ザ・ジョニー・デップ」第四章より。『デッドマン』のジム・ジャームッシュ監督の言葉)