【2011年9月GMH♂ランキング】雨もしたたるイイ男?

2011年8月16日~2011年9月15日の間にメディアに露出した有名人、DVDなどで観賞した作品

の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせて

くれた男性(or男性キャラ)を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがギザ萌えヒーロー

(略してGMH♂)ランキングであーる!残暑が厳しいナァーと思っていたら、またまた近付く台風の影響で雨

また雨のグズツキ週間突入・・・。水も滴る、ならぬ、雨粒も滴るイイ男をば選定してみよう~~~♪


第10位 そえんじ

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元町駅前の「こがんこ」で、元姫路市民氏とコラボ公演をされていたのに遭遇~。

CDは買えなかったけど、1曲目の熱唱は心に染みた。プロの歌手のナマ唄はエエネ~


第9位 元姫路市

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その、そえんじ氏との共演で、2席の落語を披露。社会人イクメン落語家として

この度、心機一転!新たなるステージへコマを進めることになった。応援必至!!


第8位 原田賢人

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邦画『トロッコ』でストーリーの実質メインとなる兄弟のお兄ちゃん役を好演♪

冒頭のひ弱な都会っ子が、後半力強く頼りがいのある子に変貌する演技力は、ある

種、「北の国から」の吉岡秀隆を彷彿させるものがあったヨウナ・・・


第7位 岡村靖幸

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クマのプーさん、ならぬ、歌手のぶーしゃからか ぶーさんは、ドラッグという名の

ハチミツの誘惑に打ち勝って、今度こそみんなのために無事更生する・・・コトヲイノッテイマス!


第6位 ジョニー・デップ

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ジョニデ語録で気になっていた『ブレイブ』をようやく鑑賞した。ジョニーの原点ここに

あり!というような内容で、とても感銘を受けたものナリ!オマケ記事も載せとこう↓

ピエロ恐怖症のジョニデ

→『ジョニーは、ピエロに対する恐怖を克服するべく、身近なところにピエログッズを沢山

置いているのだとか。』


第5位 吉田輝雄

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石井輝男監督の異常性愛シリーズではお馴染みの濃い~~いキャラ。ふとした瞬間に

ウルトラセブン森次晃嗣さんとクリソツな表情を見せる。この人主演のヒーローも

のが観たかった♪もう数年デビューが早ければ、宇津井健の「スーパー・ジャイアン

ツ」は吉田輝雄モッコリジャイアンツになっていたかもしれないんだってサー。


第4位 ラウ・チンワン

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『MAD探偵』で、ちょっと気の触れたような役柄を堂々と好演。この人の迫力は

タダモノじゃない。まさに異色俳優の極み!!

日本の俳優さんに無理やり当て嵌めるとすれば、香川照之さんぐらいかノ~ウ・・・


第3位 板尾創路

新作『電人ザボーガー』は楽しみなわけだが、作品が作品だけに観終わったらガッカリだった

なーんていう可能性も無きにしも非ず、ということで・・・。早めにランキングさせておくw


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デイリースポーツオンライン 板尾創路、孤児院で見ていた作品に…

『タレントの板尾創路が7日、都内で行われた主演映画「電人ザボーガー」(10月15日公開)の先行上映会で舞台あいさつに立った。1974年にテレビ放映された特撮ヒーローのリメーク作品。ザボーガーの相棒となる秘密刑事・大門豊を演じた板尾は「当時11歳で孤児院にいたので、この放送だけが楽しみでした」とおとぼけジョーク。懐かしキャラクターの復活に「リアルタイムで見ていたお父さんが、息子を連れて2世代で楽しむ映画になれば」と親子観賞をすすめていた。』


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第2位 武藤敬司&小橋健太

2011年8月27日、東京・日本武道館で開催された3団体オールスター興行「ALL TOGETHER」

あんまり世間的にはニュースになってなくない~~?かく言うワチシも、結果を知ったのはずーいぶん

あと。コンビニで大阪スポーツの別冊特集版を見てやっと、という感じだった。その後、動画で全試合

観戦。いっちゃん胸に響いたのはこの二人の共闘姿だった♪


小橋建太 & 武藤敬司 VS 飯塚高史 & 矢野通 (23分)



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※武藤の芸術的バランスのムーンソルトもカッチョイイが、小橋のカエルみたいなダイブもまた

味わいがあって好きである~~♪


第1位 北村一輝

鶴瓶さんの番組『スジナシ』で意外な過去の話を披露。もともとはCM撮影の時に楽屋で会い、

北村さんがビデオ「喧嘩の花道」(三池崇史監督作品)を鶴瓶さんに渡したのが知り合う切っ掛

け。でもその時は芸名もまだ一輝ではなかったし、売れているとは言い難い状況。そんな中、ビ

デオに感動した師匠が、本人の家に「良かったでー」と連絡を入れたものらしい。その律義さに

感激した北村、男気の「スジナシ」出演、と相成ったということなのだ。ちょっとエエ話ヤーン?



☆ニコ動にあったあった♪「スジナシ」動画↓カッコ良すぎるでーマジで。

ニコニコ動画 スジナシ 北村一輝の巻


※『喧嘩の花道』ぜひ観てみよう~っと。赤井秀和前田日明をモデルにした映画やねんねー。

知らんかったワー。オモロそぉ~~~~!

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はなまるカフェ タラちゃんの話

タランティーノは、そら北村一輝好きに違いないワァ~!!!

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ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)

ジョニデ語録解説

原作者と監督の折り合いが悪い、典型的な例だった。最初、コックスはアメリカンフットボールは嫌いだと言って試合を観なかった。それで俺が、とっておきのソーセージを出してやったらヤツは軽蔑した目で「自分はベジタリアンだ」と言ったんだ。俺の家にはマムシがいたわけさ。それにヤツは、原作の中でも一番面白い部分をけなし、侮蔑した。フォークでヤツを突き刺さなかっただけ奇跡だよ

(「ザ・ジョニー・デップ」第五章より。ハンター・S・トンプソン談。自作『ラスベガスをやっつけろ』の監督を務める予定だったアレックス・コックスについて)