『ガンジス河でバタフライ』まさみタンカワユス~♪
※ず~っと、タイトルのインパクトの強さで気にはなっていた作品。
映画だ映画だと思っていたが、調べてみると名古屋テレビの開局45周年記念ドラマだった
んだなー。クドカン脚本というのも久々に観てみたくなったし~。ということで、レンタル!
■内容 :長澤まさみが挑戦したバタフライシーンを含む見所満載のメイキング等、ドラマの魅力を網羅した特典映像盛りだくさんの特典ディスク付 2枚組!/【映像特典】「ガンジス河でバタフライ」ができるまで~宮藤官九郎 史上最悪のインド・シナハン旅へ~/メイキング/長澤まさみ・塚本高史インタビュー/製作発表/TVCM 他(予定) /約1ヶ月に及ぶインドロケを敢行!最大の見所は、長澤まさみのバタフライ!!(ストーリー)2007年10月5日~6日、名古屋テレビ開局45周年記念作品として放映された、長澤まさみ主演、宮藤官九郎脚本のスペシャルドラマ。共演は、塚本高史、中谷美紀ほか。原作は、たかのてるこによる同名のエッセイ。“清純派”長澤が、混沌のインド・ガンジス河で豪快なバタフライを見せるシーンは、とにかく「あっぱれ!」の一語につきる。宮藤ならではのコミカルでテンポのいい脚本と、長澤の天真爛漫な笑顔が愛らしく、カラリと楽しく観られる娯楽作。観ているとインドへの旅情がかきたてられ、おまけに自分もガンジス河にダイブしたくなってしまう。――平凡な女子大生・高野てるこ(長澤)は、就職面接でつい、「ガンジス河でバタフライしました!」と言ってしまう。このひと言が、“ウソから出たマコト”になってしまい……!
※お母さん役の竹下景子も振り切れている。。。下手くそな腹話術がだんだんツボに嵌る~
※ヤモリに顔を這われようと、濁流が鼻から口から浸入しようと、まさみタンは挫けないノダッ!!
※恋する瞬間の描写。電流ビリビリビリ、ハートぽよぽよよよ~んって、チョットベタすぎひん?
まぁ、お気軽な感じで楽しめた。ていうか、あんまりクドカンらしいカオスな展開は入ってな
かったナァ~。普通っぽさに逆にビックリした。クドカンも変貌しているんかな~?