『ガンジス河でバタフライ』まさみタンカワユス~♪

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※ず~っと、タイトルのインパクトの強さで気にはなっていた作品。
映画だ映画だと思っていたが、調べてみると名古屋テレビの開局45周年記念ドラマだった
んだなー。クドカン脚本というのも久々に観てみたくなったし~。ということで、レンタル!


Amazon.co.jp ガンジス河でバタフライ ディレクターズ・カット版 2枚組-DVD-
■出演: 長澤まさみ, 塚本高史, 荒川良々, 中谷美紀(特別出演), 石橋蓮司 監督: 李闘士男(リーライダーす) 形式: Color, Dolby, Widescreen リージョンコード: リージョン2 画面サイズ: 1.78:1 ディスク枚数: 2 販売元: 東宝 DVD発売日: 2008/01/18 時間: 88 分 おすすめ度: 5つ星のうち 4.0
■内容 :長澤まさみが挑戦したバタフライシーンを含む見所満載のメイキング等、ドラマの魅力を網羅した特典映像盛りだくさんの特典ディスク付 2枚組!/【映像特典】「ガンジス河でバタフライ」ができるまで~宮藤官九郎 史上最悪のインド・シナハン旅へ~/メイキング/長澤まさみ塚本高史インタビュー/製作発表/TVCM 他(予定) /約1ヶ月に及ぶインドロケを敢行!最大の見所は、長澤まさみのバタフライ!!(ストーリー)2007年10月5日~6日、名古屋テレビ開局45周年記念作品として放映された、長澤まさみ主演、宮藤官九郎脚本のスペシャルドラマ。共演は、塚本高史中谷美紀ほか。原作は、たかのてるこによる同名のエッセイ。“清純派”長澤が、混沌のインド・ガンジス河で豪快なバタフライを見せるシーンは、とにかく「あっぱれ!」の一語につきる。宮藤ならではのコミカルでテンポのいい脚本と、長澤の天真爛漫な笑顔が愛らしく、カラリと楽しく観られる娯楽作。観ているとインドへの旅情がかきたてられ、おまけに自分もガンジス河にダイブしたくなってしまう。――平凡な女子大生・高野てるこ(長澤)は、就職面接でつい、「ガンジス河でバタフライしました!」と言ってしまう。このひと言が、“ウソから出たマコト”になってしまい……!

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※天然キャラを演じ、はじけまくる長澤まさみは、ミラクルひかるがモノマネするまさみタンにクリソツ!
見ていて非常~~に清々しい!変に演技派とか言われて文芸作品に呼ばれてる時よりも、断然魅力的だ~

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※お母さん役の竹下景子も振り切れている。。。下手くそな腹話術がだんだんツボに嵌る~

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中谷美紀は、インドに永住する作家の女性を自然~~~体で演じてさすが!実生活でもこんなこと
できそうだしねー、この人は。

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※ヤモリに顔を這われようと、濁流が鼻から口から浸入しようと、まさみタンは挫けないノダッ!!

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※恋する瞬間の描写。電流ビリビリビリ、ハートぽよぽよよよ~んって、チョットベタすぎひん?
まぁ、お気軽な感じで楽しめた。ていうか、あんまりクドカンらしいカオスな展開は入ってな
かったナァ~。普通っぽさに逆にビックリした。クドカンも変貌しているんかな~?

細かすぎて伝わらない関連動画

※インドのベナレス、ガンジス河と言えば、ワチシの中で真っ先に思い浮かぶのはこの人!英五サンだ!

●ベナレスの車引き-河島英五


ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)
ジョニデ語録解説
ハンターほど深く入り込めたキャラクターはいない。彼を徹底的に自分のものにしたいと思ったんだ
(「ザ・ジョニー・デップ」第五章より。自ら演じたトンプソン役について)