【2011年10月GMH♂ランキング】ギザ萌えの秋

2011年9月16日~2011年10月15日の間にメディアに露出した有名人、DVDなどで観賞した作品

の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせて

くれた男性(or男性キャラ)を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがギザ萌えヒーロー

(略してGMH♂)ランキングであーる!今月のスーパーヒーローは一体どいつらだぁ~っ!若干、男らしい

女性も交じってたりしますけど~。。。


第10位 はやぶさクン(イラスト)

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映画で竹内結子が描いていたはやぶさくんイラストもカワユシだったが、

それ以外にも擬人化キャラは多いようで・・・たいていが女の子タイプ

なのはなんでだろ~?↓コレなんてかなりレベル高しヤデェ~~~~~♪

擬人化はやぶさチャン

9位、8位、と『はやぶさ』からのエントリーが続く・・・


第9位 生瀬勝久

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この登場人物はイランで~、というような意見も多いようだが、ワチシは断然、生瀬必要論

者だ!確かに『電車男』の二番煎じ風ではある。しかし、同様にパソコンの前で一喜一憂し

ていたその他のキャスト(蛭子サンとか)に比べれば、全然アリだし、彼の思い入れが観客の

一体感を誘う大きな役割を果たしていたとも思うのである。深夜のバラエティ番組「未確認

飛行ぶっとい」とかを知っている人なら共感してもらえると思う。。。


第8位 佐野史郎

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完コピぶりがハンパねぇえ~~っ!ってことで、“萌え”というより“感心”の

部類に入る感動によって8位入賞~~♪

しかし、映画の終盤で、あの冷静沈着な科学者が、思わず「はやぶさクン」と呟いて

しまうシーンは、やはり萌えざるを得ない。。。


第7位 大杉漣

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続きましては『ツレがうつになりまして』から、二人エントリー!

まずは、宮崎あおいのお父さんであり、散髪屋のオジサンを演じるこのお人!

奥さん役の余貴美子サンとともに、自然~~~な立ち居振る舞いで、実在する

としか考えられない夫婦像を見事に体現していた。安心の漣クオリティーだ!


第6位 堺雅人

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主演・ツレ役。この人はクヒオ大佐からジャージ姿の普通~のサラリーマンまで、

幅広く何でもこなす、まさしくカメレオン俳優ッスなぁー。あの凍りついたような

笑顔が、今回は鬱病患者のそれにピッタリ当てはまるという奇跡のマッチング♪

TV版では、ネプチューンの原田泰三が演じたらしいが、ソッチも観たいモンダ~


第5位 ミシェル・ロドリゲス

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ロドちゃん最強~~~!!もう、「男勝り」の域ははるかに超えておる!

『世界侵略~ロサンゼルス決戦~』になくてはならない、紅一点、ならぬ

鋼一点!世界一頼りになる鋼の肉体、それがロドちゃんなのであーる。

バイオハザード5』にも復帰を果たすらしく、今後の活躍に大期待ナノダ!


第4位 とんち博士&ポンチくんのコンビ♪(越前屋俵太平智之

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ようつべやニコ動などで、懐かしの映像に浸ってしまって、気付いたら夜を

明かしてしまってた、なーんてことも。

いやぁ~~、『モーレツ!科学教室』の時代はいろんな意味で本当に楽しか

ったワナァ~~~。当時、番組のディレクターをしていた谷口さんという人と、

関テレの楽屋で話をさせてもらったことがあったが、アイディアが無尽蔵に

浮かびすぎて困ってる、という状況だったようだ。(今は規制規制でホントニモゥ~)


第3位 アメリカザリガニ、改め、ニコニコプチプチ


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エビテン

※なぜに「エビテン」限定発売なんじゃろ~~?ツタヤのレンタルコーナーに並ぶことはないのカナァ~?


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※ニコニコプチプチの妖精漫才はカワユシぷらすオモロシやわぁ~。

今後はこの方向の、アニメキャラ漫才を推して行ってもらいたいワァ~(金かかって元取れんか?)

拙ブログ10/5の日記参照~~~♪


第2位 ウォンビン

シネマ・カフェ・ネット ウォンビン インタビュー 成熟した男の瞳で、新しい愛を魅せる

→『「よく『母なる証明』と『アジョシ』はガラリと違う役柄ですね、と言われるんですが、僕自身はそれほど違いがあるとは思っていないんです。作品選びの基準は、しっかりとしたストーリー、シナリオ。その中に“愛”というコード、“愛”というモチーフが入っているかどうかに、かなりの比重を置いています。作品のなかにどれほどの信実が込められているか、キャラクターが信実を伝えられるかということも僕にとっては大切な基準です。また、今回の『アジョシ』では、わずかでもいい、人はこれほど変身できるんだという可能性も見せたかったんです」。いわゆるダサいイメージとして使われる“アジョシ=おじさん”という言葉を、強くて格好いい男を象徴する言葉に変えてしまったことも、ウォンビンだからこそ成し得たこと。

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最後に「アジョシという役を演じたけれど、自分自身はまだアジョシ(おじさん)にはなりたくないな(笑)」と、はにかむ彼に、強い男とはどんな男なのか投げかけてみた。少し間を置いて返ってきたその答えは「気取らない男、わざとらしくない男ですね。そういう男性になりたい、近づきたいと日々思っています」。なんとも彼らしい答えだった。K-POPが勢いを増す新たな韓流ブームのなかであっても、ウォンビン健在! と、スター俳優の底力をみせ、守られる役から守る役へと変身を遂げたウォンビン。『アジョシ』を境に、“守る男”ウォンビンの新たな章がスタートした。』


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●メイキング映像


※本番の厳格でシャープな“鋭敏”スタイルから、素に戻った際のフワ~ンとした“穏便”スタイル

への変化がまた魅力的ザンス~~。エイビン+オンビン=ウォンビン、だったりなんかして・・・。


第1位 柳ジョージ


※中学生のころ、この曲のイントロに衝撃を受けてから・・・もはや33年です。

 歳を重ねたジョーさんの、穏やかなる「フェンスの向こうのアメリカ」もイイもんです。

柳ジョージ /// フェンスの向こうのアメリカ /// LIVE



今、このあたりのアルバム曲をエンドレスで聴いてる。

・ソロアルバム第一弾「GEORGE」

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・「全ての夏をこの一日に」

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・「タバコロード」

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☆飲み友達だった志村けんさん 追悼ブログ

お疲れ様でした

柳ジョージさん いつも飲んでた居酒屋 行ったよ /懐かしくて涙が 今ジョウチャンのCD聞いて飲んでるよ 歌舞伎 いい曲だよ 雨に泣いてる 俺も泣いてるよ 酔って候 酔ってるよ 今夜はいいよね /ジョウチャン 飲もうよ 涙が止まらない 柳ジョージさん有難うございました』


カトちゃんケンちゃん ごきげんTV内 「ディテクティブ・ストーリー」3代目op


※この時代、カトちゃんケンちゃんを観ていた人には懐かしくて目からカトチャンペが出る曲ラシイ~


ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)

ジョニデ語録解説

(コルソは)鋭敏で几帳面で策略家。その目は常に警戒を怠っていなかったが、相手を安心させるには、何よりも有効な無邪気さを装う準備がいつでもできている。実際よりノロマで不器用な男に見せたい時には、特に力を発揮する。どこから見てもか弱く無防備な人間だ。バーテンたちは彼に酒やタバコを恵み、女たちはすぐに面倒を見たがる。後でだまされたとわかっても、その時には跡形もなく消えている。すでに遠くに逃げおおせていて、次の勝利を手に入れているのだ

(「ザ・ジョニー・デップ」第六章より。アルトゥーロ・ペレス・レベルテ『ナインスゲート』の抜粋その2)