【オリックス、終戦～！！】ベルちゃんも見納め？

おおさか報知最終戦でＣＳスルリ、勝率わずか１毛差…オリックス

→ 『オリックスが、今季最終戦でソフトバンクに完敗。西武が日本ハムに勝ったため、１毛差でクライマックスシリーズ（ＣＳ）進出を逃した。エース・金子千が６四球の乱調で、６回途中４失点で降板。打線もバルディリスのソロアーチによる１点だけと決め手を欠いた。来季続投が正式に決まった岡田彰布監督（５３）は、今季不振にあえいだＴ―岡田を４番から外すことを明言。勝負の３年目に向かって、早くも動き始めた。／岡田監督は表情を変えることなく、終戦を見つめた。３点ビハインドの９回２死二塁、李承●が平凡な一ゴロに倒れ、岡田オリックスの２年目は閉幕。試合が決しても、ナインはしばらくの間、ぼう然としたまま、ベンチから動くことができなかった。「ピッチャーも打つ方も、１年間の悪い面が両方出た」。１４３試合目まで守ってきた３位の座から、最終戦でまさかの転落。勝率わずか１毛差でＣＳに届かなかった。心中覚悟で送り込んだエースが、本来の姿ではなかった。微妙な制球が狂い、初回１死二塁から内川に先制適時打を許すと、４回にも１失点。６回には２死満塁から、打率１割台の山崎に痛恨の２点適時打を浴びた。

「山崎に打たれるとは思ってなかった。あと一つのアウト、無駄な四球とか、そういう目に見えない部分で球数増やしたりな。悪い面出たよな」と、指揮官。今季最多の６四球で、５回２／３を４失点ＫＯ。期待に応えられなかったエースは、ベンチであふれる涙を抑えることができなかった。「１年で一番大切な試合で、ふがいない投球をしてしまい、情けないし、チーム、ファンの皆さんに申し訳ない」。試合後の整列でも、ひとり号泣した。』

※オリックスらしいと言えばオリックスらしいラスト。詰めが甘いのはどんでんのお家芸。

　３位を争う西武の監督はハゲＱ、じゃなかったナベＱこと渡辺久信。ウチの岡田監督とも

　ども薄毛対決となり、結果的にナベＱの方が毛が一本だけ多くて勝利したﾜｹだ（ﾁｶﾞｳｰｗ）

　●最後のどんでんのコメント

『記者「今の心境からお願い出来ますでしょうか？」／どん「んー、まぁー、ねぇ、やっぱり、deあのー、何て言うか大変な地震があってね、あの、開幕遅れたんですけど、まぁねぇ?あのーまぁ野球やる事に関してはね（や）っぱ勇気を与えないといけないと言う意味で、まぁねぇ?まぁ全力プレーをねぇ、するのが、ねぇ？そういう役目だと思って、（ｽｰ）えー4月スタートしたんですけど、ま、ホントにあのー、ねぇ、大きい山アリ（笑）、ねぇ、本当（ｽｰ）ねぇ浮き沈みの激しい、ねぇ本当連勝連敗のま、シーズンだったんですけど、まぁ、ね、まぁ積み重ねて、ねぇ、やっぱ144試合目ねある程度、ﾈｪ、やっぱここまで、ね、まぁ来たけど、ねえ最後ここまで来たけど、ﾈｪ最後10月（重圧？）ﾈｪホントの意味での力がこー無かったのかな?チームにね、ｴｴだから、まぁﾈｪ、中々こういう経験は出来ないと思うしﾈｪこれはまぁ選手は、ねぇ来年以降ね、おお（頷く）、こういう経験出来たと言う事をねぇ、ｵｵ本当最終的には勝つのが一番だけど、ﾈｪ負けた事でまたぁ、違う意味のォ、ﾈｪ何かを得るかも分からないし、ｵｵ、それをﾈｪ、やっぱ心刻んで（ｽｰ）ﾈｪ、来年以降もやって欲しいと思いますね（ﾊｲ）」』

　　　イメージ 2 　　　　イメージ 3

　『記者「数字なんですが監督、結果的には１毛差と言うライオンズとの差になったんですけどｗﾊｲ」／どん「ああｎううｎまぁ、ねぇ、う～ｎﾈｪそら、振り替えばﾈｪほらあの、ﾈｪ、悔しいゲームと言うかﾈｪあのゲームあのゲーム（聞き取り不能）振り返れば（ｿﾗ）何試合もあるんだけど、ﾈｪ振り返ってもしょうがないし、ｵｵ、でも最後にﾈｪこういうチャンスがあった訳ですからね、ま、そこでﾈｪやっぱ力が出し切れなかった言うのが（ｽｰ）、ううｎ、ﾈｪ来年…への課題かな？、とそう思いますねﾊｲ／記者「今日も監督、エースを立てて必勝体制と言うゲームだったと思うんですけど？今日のゲームに関してはいかがでしょうか？」／どん「んーやっぱり、ねぇ、まぁそらー、ﾈｪ?、ぁの周りのモンが口で言うのはこれは簡単だ↑けど、ｵｵそらやってるもんってのはそれは当然プレッシャーもかかるし、うｎ…だからﾈｪもおﾈｪまぁﾈｪ、唯一今日のゲームだけはネェ、誰がﾈｪ、あのー悪いとかﾈｪ誰が打てなかったとか無しにやっぱり打てなかったモンはやっぱり、ﾈｪ、何かがﾈ、やっぱり足りなかったやないかな、ｵｵ、ねだからぁ（まあ）そうですねﾈｪ打つ方がやっぱ悪い時期あったけど、やっぱ最後にやっぱそういうﾈｪ悪いﾈｪ形が出たのかな、ｵｵ、やっぱりピッチャーもﾈｪ、（や）っぱり踏ん張れなﾈｪ、大事なううｎあと一つのアウトをﾈｪそれが踏ん張りきれなかった、うｎ悪い面が、ﾈｪ一年間の悪い面が（ｽｰ）両方とも出たのかなと？ｵｵそう思いますね」』

　　　イメージ 4 　　　　イメージ 5

『記者「先ほど監督もその連勝連敗のお話されましたが、今年は大型連勝大型連敗結構ありますですよね」／どん「はぁい」／記者「そのあたりはどういう風に考えていらっしゃいますか？」／どん「んーまぁ連勝に関してはね、それは当然それは皆の力でやっぱりそのーﾈｪ負けの時にィーどー、ﾈｪそれはﾈｪ監督はじめコーチとかのそういうね、あのーまぁ、準備の持って行き方というかうーん、ネェｲﾔこら選手当然ﾈｪ連敗と言うのは毎試合毎試合止めようと思ってやってんだけど、まぁﾈｪそれをﾈｪやっぱり少ない連敗でねｵ～、ﾔｯﾊﾟフォロー出来なかった部分は、まぁこれは首脳陣の責任じゃないかな？ｱｴｳﾝ／記者「終わった直後で申し訳ないのですか今年のシーズンまぞ収穫をまずピッチャーの方からお答え願えますか？」／どん「んーまぁ･･･ネェ、収穫まぁ先発ではﾈｪやっぱ西ィまぁ二桁勝ったんで、まぁある程度まぁ途中ﾈｪ風邪引いたり何か色々あったけど、まぁコレは当然自信になると思うし、ううやっぱりﾈｪ今年はﾈｪまぁ最初から金子のケガもあったんでね、うｎまぁそういう意味ではﾈｪ開幕、木佐貫がまぁ最後勝ったけど、ねぇやっぱその辺の柱でちょっと回れなかった分もあるし、まぁでもﾈｪあのーまぁ数字はねぇ、ま、去年とか比較したらまぁそら全然ﾈｪ去年とはボールとか全然ﾈｪ変わったので、すごくピッチャー陣のﾈｪ、ボールを死なす、あのー良くなってると思うんだけど、まぇねぇそういう意味でもやっぱり余りにも他の球団のピッチャーがね、うん余りにも数字が良いんでね、やっぱそれは（ﾁｯ）もっともっと数字も下げて行かないといけない、そう思いますね、ハイ」』

　　　イメージ 6 　　　　イメージ 7

『記者「バッターの収穫と誤算となりますとどういう事が挙げられますか？」／どん「んー、収、まぁオールスター明けからﾈｪ、大引が2番で、ｱﾉｰ機能しだした言うのは、すごくー上位が左バッター多かったんでﾈｪ、あのーまぁこれはー理想て言うかﾈｪ、右が入るって言う、うｎﾏｧそれはね、だいぶ2番らしくなって来た、て言うのもあるし、まぁ、ﾈｪ後はﾈｪ、まあ五等はある程度やってくれたけど、ﾈｪやっぱりﾈｪ勝負どころでネ、おお…やっぱり坂口にしても、やっぱりやっぱり何て言うかいい結果出せなかった部分もあるし、まぁTにしてもねぇ1年間そうだし 1年間そら、ねぇまぁ1年間、バッティングしてないんじゃないかな？ああハッキリ言ってねｵｵ、まぁ最後は辛抱して4番、ﾈｪもうこれは何て言うかな、おーどう言ったらええんかな? こら、お仕置きの4番だ、もういつ外そうと、ずーと外そうと思てたんだけど、ｵｵ外すのは簡単だけどね、おお、まあ、お前は4番と言う意味じゃない4番だから、おお、ホントにね4番打ちたかったらその4番で打ってみろと言うね、ｵｵ、そういう形の4番であって（ｽｽｰ）、うｎハッキリ言ってずーと外そうと思ったし、もうね、またファームに落とそうと思った、10月入ってもでもまぁ、本人がどういう、ね、来年以降の自分の野球人生にどういう形をで、もね？接していくかだろうね、ｵｵ（超不機嫌）まぁこの1年間Tに関しては、やるべき事はぜんぶやった、ｵｵ、後は本人だろうね、ｵｵ（超不機嫌）ま来年は4番はちょっと無理かもわからないね、ｵｵ、ま、4番打たせないね、ｵｵ、チームの為にね、ｵｵ」』

　　　イメージ 8 　　　　イメージ 9

『記者「今、あと来年の話が出ましたが、5位、4位と来ました、来年ですよね？」／どん「（ｲﾔｲﾔ）ま、これはどこもねぇそういう意味ではね、あのー去年も言ったけどﾈｪ今年はやっぱりﾈｪ SBがブチ抜けた言うのはねやっぱ補強の部分でね、やっぱ凄いﾈｪ、やっててもSBだけはものすご、物凄い強さを感じたし、まぁこらね投打バランスが良かったし、オオ、まぁ後はねこういう形にね、まぁなるのはコレ、ﾈｪ、戦力的にはやっぱあのー当然と思うしね、ま、そこでどれだけﾈｪやっぱりも一つみんなが一つ上の力付けて、ﾈｪそれでﾈｪ、そっから一つでも二つでも上に抜けるか、うｎそれが課題になってくると思いますね」／記者「最後に144試合声援を送ってくれましたファンの方に一言お願いできますか？」／どん「嗚呼、ホントねぇ、浮き沈みて（笑）言うかねぇ、喜ばしたり悲しましたりそういうね、ホント、1年間だったけど、ﾈｪ、何とか最後までここに来てね最後は本当にあのーファンの人と、ﾈｪ、まぁクライマックスへ行く形がある訳ですから、ね、そこにいてて最後の最後までね、やっぱり皆さんと野球したかったですけど、まぁﾈｪまぁ残念、だけど、ｵｵ、凄い経験、かもわからない、このチームから見てね、ｵｵ、若い選手も多いし、まぁこれは絶対来年以降役立つと思うんでね、ま、来年もねまぁ今年以上の成績を残すのはこれは当然の事であって、ねぇ、あのーやっぱりファンの声援に応えるようにね、チームをまた作って、まぁ、ねぇ、また一つ、楽しみがﾈｪ来年に残されたんで、そういう意味でね、また今年以上に応援して貰って、それに応えたいと思いますね」』

※Ｔ－岡田の自信を完全に失わせた今年の采配は最悪だったと思う。岡田を２軍に下げていた時期が明らかにチームに致命的なマイナス効果をもたらしたと思う。で、今になって「４番失格」って～。６番あたりに下げて、気楽に打たせてやってれば、今頃、余裕で２位ＣＳ通過♪ﾊﾞﾝｼﾞｬｰｰｲってどんちゃん騒ぎ出来てたかもしれんものを。

●実写合成　ベルたん「スカイダンス」を踊る♪