【面白い恋人、面白くないっ!】なにげにオモローw

イメージ 6


日本経済新聞 石屋製菓社長「『面白い恋人』面白くない」 吉本提訴

石屋製菓(札幌市、島田俊平社長)は主力商品「白い恋人」人気に便乗する模倣品の排斥に乗り出す。28日、白い恋人の商標権を侵害したなどとして、土産菓子「面白い恋人」を企画・販売する吉本興業など3社を札幌地裁に提訴した。石屋製菓では、台湾で模倣品を販売する現地企業への提訴も検討する。白い恋人はアジア観光客の土産品として人気を集めるなどブランド価値が高まっており、模倣品への厳格な対応が必要と判断した。/「中国(の模倣品)も顔負けだ。面白くない」。28日、札幌市内で会見した島田社長は憤りをあらわにした。石屋製菓によると、「面白い恋人」は白い恋人と商品名がほぼ同じで、「パッケージの外観も似ている」(代理人の大川哲也弁護士)。商標権を侵害したなどとして、吉本興業などに販売差し止めと廃棄を求めた。今後、損害賠償請求も検討する。』


●動画ニュース 「白い恋人」製造元が「面白い恋人」3社を提訴(11/11/28)



ぐるたび 大阪新名物「面白い恋人」

『発売されて間もないながら、すでにネットで話題騒然!売り切れ続出の新・大阪名物が、この「面白い恋人」だ。“イケメンよりもしゃべくりがうまい人がモテる”といわれる大阪ならではの、絶妙なネーミングが何ともたまらない。大阪城が描かれた上品なパッケージの中身はというと、みたらし味のクリームをサンドしたゴーフル。サクサクした歯ざわりと、ふんわりとしたみたらしの風味がおいしく、ネタとして購入する人だけではなく、しっかり味でも選ばれているようだ。よしもとテレビ通りNGK店・京橋花月店、新大阪駅構内お土産店、伊丹空港関西空港内お土産店など大阪府内数ヶ所で販売されている。』


イメージ 7 イメージ 8


kokumai.jp さすがお笑いの本場大阪?!「白い恋人」モドキのお土産が新登場

『北海道土産の定番といえば、「白い恋人」(石屋製菓)がまっさきにあがるでしょう。さくさくとしたラングドシャークッキーにホワイトチョコレートがあっていて、おいしいですよね。大阪にその「白い恋人」をインスパイアしたと思われる新しいお土産があるそうで、「さすがお笑いの本場」と見る人をうならせる画像がツイッターで話題を呼んでいました。』

※上記のニュース記事を見れば解るように、洒落で面白がっている限り、そんなに悪質なパクリ

ではないと思われる。ちょっと本家の企業の側が大人げないような気も。ただ、吉本が、商品の

売れ行き好調なもんで調子に乗って、関西だけでひっそり売ってれば良かったものを、東京でも

売り、そして北海道でも・・・などと販売拡大を図ったのが運のつき、ってことだったみたい。


※中身が、「白い恋人」と全く同じだったりしたら、吉本さん絶対不利だろうが・・・。この

写真を見ると、だいぶ違うね。味も「面白い恋人」の方はみたらし味だそうだし。ん?でもこ

の写真、どっかで見たような・・・。あ、中身はゴーフルのパチモンか。徹底してるなw

イメージ 12


※パロディだからあんまり変えすぎちゃ駄目なんだろうけど、「面白い変人(へんじん)」ぐらいに

しとけば提訴されなかったんじゃないのかね~~~。などと書いてたら、ホントにあったみたい↓

イメージ 13


※しかし、白い恋人の方々よ、「~恋人」の商標名のものを提訴するとなると、全国にいーっぱい

あると思うぞよ。特に「~」部分に地名が入るものはそれこそ無限にありそー。というわけで、

ネーミングがパチモンっぽい商品を拾いまくってみた~♪

さーて、どれが、提訴されるレベルでしょっかね~~~~~w

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5


※色シリーズ、まだまだありそぉ~~~~!

イメージ 9


※これはかなり原型に近いぞっ!危なし!!

イメージ 10


※うわ、出たっ!二次元の恋人~♪

イメージ 11

※~って、全然、違う分野のものになっていきそうなんで、この辺で終わりにしよぅ~っと。

吉本さんも、こうなったらいっそのこと、昨今の風評なども鑑みて、「黒い恋人(こうさい)」

って名前のクッキーでも出したらどない!?


ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)

ジョニデ語録解説

世間が思ってるより俺がダメな人間だって、テリーはアピールしようとしたんだ

(「ザ・ジョニー・デップ」第七章より。デイリー・テレグラフ紙のインタビューで。テリー・ギリアム作品の彼の役柄がなまけ者だったことについて)


ジョニーの性格、人間性、能力をすべて引き出したいと思った。彼がそれまで選んできた役には、どこか可愛らしく、無邪気なものが多かったからね。彼の仮面を脱がせて、広々としたカンバスの上で遊ばせたかったんだ。ジョニーは世間が想像してるより、ずっと興味深い人間だ。ほとんどの人が知らないジョニーの嫌な面を2人で一緒に見せたかった

(「ザ・ジョニー・デップ」第七章より。新作でのジョニーの役柄について語るテリー・ギリアム監督)