【ウルトラマンA最終回】脚本家・市川森一さんを偲ぶ

NHK NEWS WEB 脚本家の市川森一さん 死去

『特撮番組の「ウルトラマン」シリーズや、大河ドラマ黄金の日日」など多くの人気ドラマの脚本を手がけ、コメンテーターとしても活躍した脚本家の市川森一さんが、10日朝早く、肺がんのため亡くなりました。70歳でした。

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市川さんは長崎県諌早市の出身で、子ども向けの特撮番組「快獣ブースカ」で脚本家としてデビューしたあと、「ウルトラセブン」や「傷だらけの天使」など多くの人気番組の脚本を手がけました。NHKの大河ドラマ「黄金の日々」や「山河燃ゆ」などの雄大なスケールの作品や、ドラマ「淋しいのはお前だけじゃない」などの人情ドラマで高い評価を受け、昭和63年に公開された映画「異人たちとの夏」では、日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞しました。最近も、先月、放送されたNHKのドラマ「蝶々さん~最後の武士の娘~」の原作と脚本を手がけ、話題を集めました。市川さんは情報番組のコメンテーターとしても活躍したほか、日本放送作家協会の会長を務め、平成15年に放送文化賞を受賞し、先月には、旭日小綬章を受章しました。/市川森一さんと親交があった脚本家の山田太一さんは、「視聴者が夢を抱くようなドラマを描くのが上手で、ずば抜けた才能を持っていた。来月末に、市川さんのふるさとの長崎県諌早市で、ドラマや脚本をテーマにした講演会を2人で開くことになっていたので、亡くなったことが信じられません」と話しています』


※奇しくも昨日12/11は、BS11で「ウルトラマンA」の最終回がンエアされていたらしい。

ワチクシはDVDで借りて鑑賞する事にする。セブンの名作はもう見慣れているしねー♬


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※音楽が最高に盛り上げてくれるヨ!当時の子供心に返って、ワクテカ気分で魅入ってシモター

セブンもそうだけど、ヒーローの正体が明かされるって展開は、どことなくエロチックな

興奮があったような気がするんヨネー。何なんでしょ、あの感覚って。。。


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※今の時代でもじゅうぶん「ゆるキャラ」として人気が出そうなサイモン星人(写真左)

左端の子役はめっちゃイケメンやなー。今頃はそのイケメン時期も通り過ぎてただのオサーン

かも知らんけど・・・w /大人の事情で途中退場した(天に帰った)南夕子隊員(写真右)

も、最後にストーリーに絡めるところなんざぁ、市川脚本の真骨頂ですヨナァ~~~(泣)



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※Aの最後の願いであると同時に、これは市川さんの最後の願いでもあると解釈するっす。

今の子供にこそ、こういう教育的でもある、胸躍る冒険活劇をどんどん見せるべきッスよね!

 市川森一先生!あなたこそが、ドラマ脚本界の、真のエースでしたっ(´´酈``)オロローン

 素敵な作品をたくさん創って頂き、本当に本当にどうも有難うございましたっ!!敬礼。

 

ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)

ジョニデ語録解説

“俺は特別出演だよな”って思ってたよ。ちょっと出ていただけだからね。俺のエージェントや肉親が映画を観て、「映画の最初から最後まで出ていたね」って言ってきたんだ。どうしてそんなことを言われるのか見当もつかなかったよ。だって9日間しか撮影してないんだから

(「ザ・ジョニー・デップ」第八章より。『レジェンド・オブ・メキシコデスペラード』で出演シーンが増やされていたことについて)


3年前、俺には先見の明があって、ブッシュが大統領になる前にアメリカを離れた。彼が国を統治できると思う?俺にはそうは思えないね。そもそも大統領選に勝ったと言えるのかさえも疑問だよ

(「ザ・ジョニー・デップ」第八章より。同時多発テロ後、イラク侵攻に踏み切ったブッシュ大統領について)