【2011年12月GMH♂ランキング】今年最後のヒーロー選び!

2011年11月16日~2011年12月15日の間にメディアに露出した有名人、DVDなどで観賞した作品

の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせて

くれた男性(or男性キャラ)を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがギザ萌えヒーロー

(略してGMH♂)ランキングである!(毎月16日にヒーロー編を、1日にヒロイン編をお届けするのが恒例と

なっておる)いよいよ今年も押し詰まってきた。2011年ラストを締めくくる猛者は一体誰になるのかっ!!


第10位 深夜食堂の常連オヤジたち

イメージ 1

木曜深夜のお楽しみ『深夜食堂』の第二シリーズも、ついに

終了してしまった。常連を演じたいわゆる冴えないオッサンたち

だが、本作においてはオダギリよりも断然良かったンダゼィ♪


第9位 ダコタ・ゴヨ

イメージ 2

ロボット格闘技と父子の絆を描いた秀作『リアル・スティール』で天才的な演技を

披露した子役のミラクルボーイ。プロレス的な煽り方が絶品だった。ただ、その後

動画でインタビューしているのを見たが、ちょっとこまっしゃくれすぎていてイメ

ージややダウン。増長していやな役者にならぬように注意して貰いたいモンだ


第8位 ジャッキー・チェン

イメージ 3

昨日観た『新少林寺』で、ジャッキーらしいお約束ファイトを久々に観れて満足~♪

「野菜炒めのフライ返しのように」「小麦粉をこねるように」解っちゃいるけど、顔

がニヤけてしまう。しょこたんもじかに直訴していたが、やはりジャッキーには、一

生現役でアクションをやってもらいたいものだオ♪


第7位 津田寛治

イメージ 4

恋の罪』での変態演技、「ウルトラゾーン」でのコミカルなコント風演技、などなど。

変幻自在で、しかもその根っこのところは基本、激シブなのだよナー、この人はっ!

次にどういったタイプのドラマに出没するのやら、予想しにくい役者さんだとも言える


第6位 T岡田

イメージ 5

度肝を抜かれる女子高生風のブログの文面。あのイカツイ風貌とのギャップがまた強烈!

先日テレビでソフトボールの上野投手と対戦!っちゅう企画をやらされてて、ものの見事

に空振り三振をしていたー。あー、今年の成績を知っている者からすると、コリャア笑えん~

T岡田ブログ


第5位 ダルビッシュ有

イメージ 6

今や松坂を超える契約料でメジャーへ移籍ということになりそうな、ダルビッシュ

野茂以来のワクワク感が心を支配している~。

来季のオリックス的にも朗報だし、是非ともサエコの魔の手から逃れるべく、新天地

で大活躍してもらいたい♪というのが偽らざる本音だ


第4位 ジョニー・デップ

イメージ 7

劇場へ『ランゴ』こそ観にいけなかったものの、DVDで『パイレーツ・オブ・カリビアン4』

を鑑賞し、ティム・バートンと組んでの新作『ダーク・シャドウズ』のニュースを聞き、さらに

毎日のジョニデ語録で、祖国アメリカに対する忌憚のない批判をしている勇気に触れ・・・

なんだかんだの総合4位ッス♪


第3位 生瀬勝久

最近、生瀬さん、仕事やりまくってるなぁ~~。だてに「やりまくりさんすけ」と名乗ってた

わけじゃあないよ!ってところか?『カイジ2』の坂崎のオッチャン役、『ステキな金縛り』

のハゲ武者運転手w そして先日観たTVドラマ『らんま1/2』の天道早雲役なんて、完成

度の高さがハンパなかった!(相方のパンダ男・古田新太とのコンビネーションもさることな

がら!)もう、この人が脇役でいるだけで、作品そのもののエンタメ度がググン!て2度ほど

上がるような気がするヤ~


これは懐かしい!23年前の読売TVの深夜バラエティ「週刊TV広辞苑」より

●現代の匠ベスト10


※うむ、基本的には、生瀬さんの芸風は今とさして変わっておらん!と言い切れるのではないか。


イメージ 8


第2位 アンディ・ラウ

『新少林寺』は、ベタなストーリーながら、魂の修行シーンと、寺の大爆破シーンの迫力で、

有無を言わせぬ感動作に仕上げきっていた!!個人的にはアンディ・ラウはこれまであまり

関心なかったんだけれど、今回は別格。他の作品も、食わず嫌いせず観てみようカイナ~。


☆左の将軍が、改心して、右の坊主に。へん~~~~~~っしん!するンダゾ♪

イメージ 9 イメージ 10


※坊主と言えば、、、むかし、“弾丸坊主”っていうのもやってたっけー、アンディ・ラウ!!

イメージ 11

なんだかんだで、ジョニー・トー作品なんだよなぁ~~。観よう観ようと思いつつ、躊躇を繰り返し

ている作品の一つだw


アンディ・ラウ 台湾訪問



※ヤバイ!スキンヘッドのアンディの写真ばっかり見てたら、こいつに見えてきた~~~っ↓

イメージ 12

ビーグル38の加藤!(写真右)


第1位 ヒュー・ジャックマン


リアル・スティール』は上記の『新少林寺』同様、王道ストーリーで、展開もラストも、ぜんぶ

予想できるというのに、それでもなお、興奮できる!!楽しい。感情移入しまくれる。オススメ。

特にヒューの演技には脱帽だ。金に汚い、どぉ~~~~~~~~しようもないダメおやじが、ある

瞬間から、子供のために前向きに生きるようになる。そしてだんだん輝きを取り戻すさまが、痛烈

に魂を揺さ振りまくるのだ!!ヒュー・ジャックマン映画、略して“ヒューマン映画”と呼びたいよ。


イメージ 13

セレブ★タイムス ヒュー・ジャックマンが仕事観、信条を語った!

『Q:ご自身の人生において、勝つことと尊敬されること、どちらをより大切にしていますか?/A:かなりの負けず嫌いだから、勝つにこしたことない。でも僕にとって一番大切なのは「試しにやってみること」なんだ。「試しにやってみる」とか「とりあえず、やってみよう」というのはオーストラリアではよく使う言い回しだよ。オーストラリアの人たちは、「本当の後悔はやらなかったことに対する後悔だけ、たとえ失敗しても、やってみたことに対して最終的に後悔なんかしないものだ」という信念を持っているんだ。だから、とにかくやってみる。自分にしても他人にしても、試しにやってみようという精神を僕は尊敬しているんだ。よかれ悪しかれ、うまくいくかどうか分からなくても、とにかくトライしてみる。そうやって突き詰めて考えれば、尊敬されることの方が、うまくいくかどうか、勝つか負けるかということよりも、大切だということになるね。』



イメージ 14


ヒュー・ジャックマン氏から日本へのメッセージ


→「3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震とその影響を受けている日本とそこに住む人々に対して、国連を通じ、オーストラリアの俳優、ヒュー・ジャックマン氏から日本への­メッセージが寄せられています。」


イメージ 15

※うーーむ、『X-メン』の新作を見損なったのは失敗だったかなぁ~~~~~?


ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)

ジョニデ語録解説

ウォンカと言えば、ジーン・ワイルダーというイメージがすっかり定着してる。『夢のチョコレート工場』は子供の頃に観ていたし、近頃ではうちの子供たちと一緒に楽しんだ。だから出演依頼を受けた時は「どこから手を着けようか?」って感じだったね。ワイルダーの演技は実に見事だけど、そろそろほかのイメージを提供していい頃だ

(「ザ・ジョニー・デップ」第九章より。『チャーリーとチョコレート工場』のウォンカ役をオファーされて)