【さらば愛しの大統領】世界のナベアツ上田馬之助っぽい

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eiga.com 作品情報 『さらば愛しの大統領』

■ストーリー:お笑い芸人・世界のナベアツが初メガホンをとり、CMディレクター・柴田大輔とのタッグで撮りあげたお笑いエンタテインメント。大阪府知事に当選した世界のナベアツが、独立国家宣言をして“大阪合衆国”初代大統領に就任。ところが暗殺予告が届き、大阪府警随一のアホコンビ・早川刑事と番場刑事が捜査に乗り出す。刑事役の宮川大輔ケンドーコバヤシほか、キャストには吉本の人気お笑い芸人が勢ぞろい。

■キャスト・スタッフ:(キャスト)宮川大輔ケンドーコバヤシ世界のナベアツ吹石一恵釈由美子大杉漣志賀廣太郎前田吟宮迫博之仲村トオル水野透中川剛中川礼二高橋茂雄河本準一小杉竜一岩尾望 (スタッフ)監督: 柴田大輔、世界のナベアツ プロデューサー:一瀬隆重 脚本:山田慶太

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■作品データ 製作国:2010年日本映画 配給:アスミック・エース 上映時間:87分 映倫区分:G

オフィシャルサイト

世界のナベアツの芸風をそのまま映画化することには成功してるんじゃないだろうかー。

だから関西のノリがあまり好きじゃない人にとってはクソみたいな映画と感じるに違いない~

個人的には、宮川大輔ケンドーコバヤシのコンビによるスピンオフ企画を是非観てみたいー♪

あと、ナベアツの変な顔は、故・上田馬乃助さんの相手を威嚇する顔と似てるな~、って思った


●映画 「さらば愛しの大統領」予告編



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★「3の倍数と3がつく数字のときだけアホになる」という新機軸の笑いで一世を風びしたナベアツが、次に打ち出したのが“5秒に1度は笑いがある”映画。大統領に就任した世界のナベアツに暗殺予告が出され、大阪府警随一の“迷”コンビが犯人グループ捜索に乗り出す姿を軸に描く。大統領暗殺予告犯を追うのは、血の気の多い早川刑事役の宮川と美人にめっぽう弱い番場啓二役のケンドーコバヤシ。ナベアツ大統領の動向を取材する人気ニュースキャスターを吹石が演じ、芸人ナベアツのマネージャーで当選後は大統領秘書となる原田には釈が扮する。

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吹石一恵&釈由美子、ケンコバらのセクハラに“レッドカード”

『釈は「セクハラの嵐で大変な現場でした」とこぼせば、吹石も「釈さんのおっしゃる通り。エッチなことや答えられない会話が延々と続いていた」と“レッドカード”を突きつけた。しかし、懲りないケンコバが「ナベアツさんは、宮川さんの機嫌が良くなるようにGカップのメイクさんを呼んでいた」と暴露。見かねた釈が、「現場では『温めましょうか?』と言ってきて、かなり気持ち悪かった。スクリーンに映っているような紳士的な姿を現場でも見せてほしかった」と絶妙な“アシスト”でフォローしていた』

※いやはや、美女の無駄遣いとはこのことだ。それにしても釈ちゃんは見るたんびに別人化してくナァ~


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左から、ミスター御堂筋、串かっちゃん通天閣ん たこ焼きさん。ゆるキャラのクオリティは最高だった♪




●オモローランドのテーマ  串かっちゃんダンス初級編



ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)

ジョニデ語録解説

問題なのは、多額の金がつぎ込まれている割には、ユーモアが少ないことだ。ジャック・スパロウを演じるジョニー・デップのセリフも不毛なものばかりで、しまいには彼を殴りたくなる


彼の演技は自意識過剰で、もはや魅力は感じられない

(「ザ・ジョニー・デップ」第九章より。『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマン・チェスト』のジョニー評。批判的意見×2 上はBBCのウェブサイト担当:ポール・アレンドットによるもの。下はワシントン・ポスト紙のデッゾン・トーマスによるもの)