【ゴーカイジャーＶＳギャバン】黒い（大葉健二の）三連星~ｗ

海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE

■ストーリー：スーパー戦隊シリーズ35作記念作品の「海賊戦隊ゴーカイジャー」の劇場版で、最新作とシリーズ前作のスーパー戦隊がタッグを組む「VS」シリーズでは初となる、スーパー戦隊と特撮ヒーローがコラボレーションした作品。1982年に放映され高視聴率を記録した「宇宙刑事ギャバン」が30年ぶりに復活し、宇宙を舞台に2大ヒーローが戦いを繰り広げる姿を描く。ある日、ゴーカイジャーの前に宇宙最強の刑事と呼ばれるギャバンが出現。海賊行為の汚名を着せてゴーカイジャーを逮捕し、宇宙警察に引き渡してしまう。しかし、その行動の裏には、宇宙警察のトップが悪に乗っ取られているのではと疑うギャバンが、その疑念を晴らすために考えたある作戦があった。

■キャスト・スタッフ：（キャスト）小澤亮太、山田裕貴、市道真央、清水一希、小池唯、池田純矢、細貝圭、大葉健二、濱田龍臣、及川奈央、山崎真実、佐野史郎、小川真司、江原正士、井上喜久子、櫻井孝宏、千葉繁、加藤英美里、梁田清之、真殿光昭、石田彰、銀河万丈、渡辺美佐、津久井教生、田村ゆかり、平田広明　（スタッフ）監督：中澤祥次郎　脚本：荒川稔久　原作：八手三郎、石ノ森章太郎　音楽：山下康介、渡辺宙明　アクション監督：石垣広文　特撮監督：佛田洋

■作品データ　製作国：2012年日本映画　配給：東映　上映時間：63分　映倫区分：G

オフィシャルサイト

eiga.com 映画ニュース 30年ぶり“ギャバン”に変身の大葉健二、現代の戦隊ヒーローを称賛

→『大先輩である大葉との共演は、ゴーカイジャーの面々にとって強い刺激になったようで、山田は「目の前で大葉さんのアクションを見ましたが、現場の空気が違った」と証言。池田も「撮影後に“アクションを続けた方がいいよ、武器になるから”と言っていただけたのは一生の宝物」とうれしそうに明かした。／その大葉は、「しわだらけで変身しなきゃいけないので（苦笑）、若者の足を引っ張らないように一生懸命やりました」と述懐。さらに「（小澤らは）デカいし、僕は顔が濃いけど、みんなはキレイですね。心も無色透明で、“これは汚しちゃいけないな”と感じました」と語った』

※どうせ子供向けのただの勧善懲悪ストーリーだろ～などとと甘く構えてるとエライ目に遭いまっせー！

いやぁー、血沸き肉躍る、一級のエンターテイメント作に仕上がっていましたー。大人はギャバンのＢＧＭ

で涙し、子供はゴーカイジャーの息つく暇もないバトルに狂喜乱舞♪父子で観に行くには最適ﾃﾞｼｮｳﾈ～♪

♪胸のエンジンに～火をつけろ～～～～～ぅ！♪

オリコンスタイル “ギャバン”大葉健二、変身ポーズ1回で息切れ「すみません…」

→『イベント中盤には全員で“変身ポーズ”を披露したが、大葉のみ息切れしてしまい「1人で息切れして汗もかいてしまってすみません…。みんな若いよ！」と額の汗を拭っていた。／同作は、30年ぶりに復活したメタルヒーロー・宇宙刑事ギャバンと最新のスーパー戦隊がシリーズの枠を超えてコラボレーションしたアクション作品。当時と同じ衣装で撮影に臨んだ大葉は「30年経っても身長は伸びませんでした」と苦笑いしつつ「若者の足を引っ張っちゃいけないと思って、一生懸命演じました」と充実の笑みをのぞかせた』

※アップになったときの見栄のきりかたのカッチョ良さなどは、やはり大葉さんに一日の長アリ！だが、

並んだところをロングショットで映すと、長身の若手との対比で、大葉さんのチンチクリンさが目立って

しまっていたー。どうせならＣＧで大葉さんのサイズを、もちょっと大きくしてあげれば良かったのにねｰ♪

※顔に刻まれた皺の数だけ、ヒーローに歴史あり！長官になってからのギャバンの仕事っぷりが想像できるｿﾞ～

　いやそれにしても、今回は一人三役で大活躍の大葉さん。一人でも十分濃いのに、それの３倍って・・・

　黒い顔の大葉さんが３人並んで変身する様は、まるでガンダムの「黒い三連星」のごとく壮観だった♪

★捕まったギャバンを救い出しにくる、「派手にカッチョいい」６人の若者パーティー。

塔に忍び込む時には「カクレンジャー」に変身するとか、その辺はもちょっと細かく設定を考えた

方が良かったんじゃあ？？

●予告編

★～蒸着せよ、ギャバーン！！～★

※こいつぁーサントラも、是非もんで入手したいもんだﾜ～

●ＢＧＭ　渡辺宙明サウンド　ｶｯｹｰ

毎日新聞デジタル佐野史郎：日本の伝統芸“戦隊もの”出演に「気を使います」　恐縮しながら舞台あいさつ

→『俳優の佐野史郎さん（56）が13日、東京都内の映画館で行われた特撮映画「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」の完成披露試写会に登場した。佐野さんは映画で敵組織の幹部役を演じており、ゴーカイレッド役の小澤亮太さん（23）らレギュラーメンバーや、30年ぶりに復活を果たした宇宙刑事ギャバン役の大葉健二さん（56）らが居並ぶ中、登壇し、「こういう映画に参加させていただくことは少ない。物語の中でもかなり浮いている。今、劇場でもアウェーな感覚が……」と戸惑いつつ、「非常に気を使います。ただではすまない役ですよね。戦隊ものは日本の伝統芸となっていて、世界にファンがいますからね」と恐縮しながら話した』