【X-MEN ファースト・ジェネレーション】ﾋﾟﾀｯとハマる爽快感♪

eiga.com 作品情報「X-MEN ファースト・ジェネレーション」

■ストーリー：人気アクションシリーズ「X-MEN」のプリクエル（前章）。テレパシー能力をもつチャールズと、あらゆる金属を操ることができるエリックは、同じミュータントとして親友になる。しかし2人は、CIAから依頼された、邪悪なミュータント軍団が仕組んだ人類滅亡計画を阻止する戦いに参加したことから、次第に友情が崩壊していく。後のプロフェッサーXことチャールズ役に「つぐない」のジェームズ・マカボイ、マグニートーことエリック役に「イングロリアス・バスターズ」のマイケル・ファスベンダー。監督は「キック・アス」のマシュー・ボーン。

■キャスト・スタッフ：（キャスト）ジェームズ・マカボイ、マイケル・ファスベンダー、ケビン・ベーコン、ローズ・バーン、ジャニュアリー・ジョーンズ、オリバー・プラット、ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルト、ゾーイ・クラビッツ、ルーカス・ティル、ジェイソン・フレミング、キャレブ・ランドリー・ジョーンズ、エディ・ガテギ、アレックス・ゴンザレス、ヒュー・ジャックマン　（スタッフ）監督：マシュー・ボーン　製作：ローレン・シュラー・ドナー、サイモン・キンバーグ、グレゴリー・グッドマン、ブライアン・シンガー　製作総指揮：スタン・リー、タルキン・パック　脚本：マシュー・ボーン、ジェーン・ゴールドマン　ストーリー：ブライアン・シンガー　撮影：ジョン・マシソン　美術：クリス・シーガーズ　編集：リー・スミス、エディ・ハミルトン　音楽：ヘンリー・ジャックマン

■作品データ　原題：X-Men: First Class　製作国：2011年アメリカ映画　配給：20世紀フォックス映画　上映時間：131分　映倫区分：G

公式サイト

※いやぁーー、テンポが良くて面白かったなぁ～。上映時間が短く感じたよー。そして、最初の

作品への橋渡しの見事さ！！『スターウォーズ　エピソード３』の時に感じた高揚感を、本作で

も感じ取れた。キャラクター一人一人に愛のある脚本だったﾖﾅｧ～～～。

※ケヴィン・ベーコンが、おいしい役を担っていた～。この人、ホンマどこにでも出てくるなぁ～！

なーんて思ってたら、世の中には《ケヴィン・ベーコン指数》なる指標があると聞いた・・・

ウィキペディア　ケヴィン・ベーコン

→『映画俳優の共演関係の「距離」をケヴィン・ベーコンを起点に計測する「ケヴィン・ベーコンとの六次の隔たり」（Six Degrees of Kevin Bacon）という遊びがある。ゲヴィン・ベーコンと共演した俳優を「1次」、「1次」の人物と共演した人物に「2次」というように隔たりの指数を与えるもので、その指数をなるべく小さくしようとしたり、より遠くの人物に結びつきを見出そうとしたりものである。もっとも、ここでいう「共演」は端役などで同じ映画に出演したという程度の関係も含まれ、必ずしも面識を持つとは限らない。／ケヴィン・ベーコンは、あらゆるジャンルで非常に多数の映画に出演している。1994年のはじめ、映画雑誌『プレミア（英語版）』のインタビューに対してベーコンが「ハリウッドの全員が自分の共演者か、共演者の共演者だ」という趣旨の発言をしており、インターネット上などでは「ケヴィン・ベーコンはハリウッドの中心（あるいは「世界の中心」）」と言われるなど話題になった。実際、ハリウッドに限らず古今東西のほとんどの俳優は「ベーコン指数」3次以内に収まってしまう。インターネット・ムービー・データベース（IMDb）に掲載されているデータに基づいて任意の俳優間の「距離」を計測するサイト「The Oracle of Bacon」によれば、2011年6月現在、IMDbに記載された約210万人の俳優のうち「ベーコン指数」を持つ人物は約130万人、そのうち約110万人（約83％）が3次以下である』