【ゴーストライター】
■キャスト・スタッフ:(キャスト)ユアン・マクレガー、ピアース・ブロスナン、キム・キャトラル、オリビア・ウィリアムズ、トム・ウィルキンソン、ティモシー・ハットン、ジョン・バーンサル、デビッド・リントール、ロバート・パフ、イーライ・ウォラック (スタッフ)監督:ロマン・ポランスキー 原作:ロバート・ハリス 脚本:ロバート・ハリス、ロマン・ポランスキー 撮影:パベル・エデルマン 編集:エルベ・ド・ルーズ 美術:アルブレヒト・コンラート 音楽:アレクサンドル・デプラ
■作品データ 原題:The Ghost Writer 製作国:2010年フランス・ドイツ・イギリス合作映画 配給:日活 上映時間:128分 映倫区分:G
eiga.com ユアン・マクレガー、名匠ポランスキーの演出方法に強く共感
→ 『正直に言って、彼のような伝説的な監督と仕事をすると考えただけでもナーバスになったし、スリリングだった。彼はスタッフや俳優にすごくハッパをかける。
歯に衣を着せず、自分の欲しているものを率直に言う。その分、慣れるまでは不安な気持ちにさせられた。俳優にはエゴがあるからね(笑)。でも彼は誰に対しても同じ態度で、それは彼が望むもののためなんだということが一度理解できると、とても解放された気持ちになった。僕は彼のスタイルが気に入ったよ。監督は演出をするのが当たり前だけど、彼の場合は本当にこっちが演技について学んでいるという印象で、その感覚はこれまで味わったことがない独特なものだった。その意味で彼は僕と同じぐらい僕の演技に責任がある(笑)。僕の演技がよくなかったら半分はロマンのせいだ! 彼はまさに母親のような存在だね。いろいろうるさいことを言われても、それはすべて理屈にかなっているんだ(笑)』
※いまどき珍しい、正統派(古典的?)スリラー。キネ旬解説者陣が好きそうな映画だなあー、という印象。
主人公、ユアンと一体化して観られる優れモノだ!ラストシーンもお洒落でカッコイイ~♪
ムービーエンター 映画評論家おすぎが今夏、おすすめる映画は?
→引用「7月までに観た中で一番面白いと思ったのは、ロマン・ポランスキー監督の『ゴーストライター』。もぅ本当に面白い!ピアース・ブロスナンが任期を終えた大統領で、自伝を書くために雇ったゴーストライターにユアン・マクレガーが扮するんだけど、ものすっごくよくできているの。ベルリン映画祭で監督賞をとったんだけど、ロマンの最初のころのサスペンス作品に近い、もう身震いするくらい感動するわよ。観終わったときに息を呑むくらい。それくらいよく出来た映画なのでご覧になって!」
ものの・・・演出力、独特の雰囲気、臨場感あふれる音楽、などで総合的にクオリティの高い作品として
完成している気がしたゾヨ!うん、余は十分満足じゃ
・ネタその5をば引用~→ 『脱ぎたがりユアン・マクレガーがやっぱり!ハイ、脱いでます。たぶんポランスキーに指示されたわけでもなく裸になり、今回も締まったケツを披露。出世作となった「トレインスポッティング」をはじめ、「ベルベット・ゴールドマイン」や「ピーター・グリーナウェイの枕草子」、「猟人日記」などで惜しげもなく裸体を披露し、“ファンサービスだよ”と余裕の発言をかましてきたユアン。サービス過剰だよ!』
※もうずいぶん年を食ってきているわけだが・・・いつまで脱ぎ続けるのか、見ものである♪
※サブタイトルは「知りすぎた男」だけど、実際は「しゃべり過ぎた男」でしたねえーー~
→『アカデミー賞外国語映画賞の行方を占う前しょう戦のひとつ、ヨーロッパ映画アカデミー主催の第23回ヨーロッパ映画賞が12月4日に発表され、ロマン・ポランスキー監督の「ゴーストライター(The Ghost Writer)」(フランス・ドイツ・イギリス合作)が、ヨーロッパの最優秀作品に与えられるヨーロッパ作品賞、監督賞、脚本賞、男優賞を含む6冠に輝いた。/同作は、英作家ロバート・ハリスのポリティカル・スリラー「ゴーストライター」の映画化で、英国の元首相が回想録を出版するにあたり、そのゴーストライターとして孤島で執筆を始めた作家が、政界の陰謀に巻き込まれていくというストーリー。元首相をピアース・ブロスナンが演じ、作家に扮したユアン・マクレガーがヨーロッパ男優賞を受賞した』
※当初のキャスティング案では、主役にヒュー・グラントの名が挙がってたらしい。 ちょっと軽すぎる
し、ピアース・ブロスナンと対峙した時のバランスが、やはりユアンの方がしっくりくるし、結果オーライだ
ったんじゃないかしらん♪
・外国映画
1位 ゴーストライター
2位 ソーシャル・ネットワーク
3位 英国王のスピーチ
4位 無言歌
5位 ブラック・スワン
6位 マネーボール
7位 トゥルー・グリット
8位 ヒア アフター
9位 灼熱の魂
10位 家族の庭
1位 一枚のハガキ
2位 大鹿村騒動記
3位 冷たい熱帯魚
4位 まほろ駅前多田便利軒
5位 八日目の蝉 (蝉の文字は旧字です)
6位 サウダーヂ
7位 東京公園
7位 モテキ
9位 マイ・バック・ページ
10位 探偵はBARにいる
→『英ダニー・ボイル監督が、1996年の大ヒット作「トレインスポッティング」の続編を企画していることが明らかになった。(中略)12月3日、米Cinematicalのインタビューに応じたボイル監督は、続編について「製作する予定だ。キャスト全員に声をかけるつもりだが、彼らの状況次第だろう」とコメント。ウェルシュは続編小説「ポルノ」を発表しているが、ボイル監督は別の構想を練っているそうで、「彼らがいわゆる中年の危機に直面する時期にこそふさわしい、すごくいいアイデアがある。ただ、彼らはまだその年齢には到達していないね」と語り、具体的な製作時期については未定であると強調した。/全キャスト再登板の最大の難関と言われているのが、マクレガーの出演だ。マクレガーは、ボイル監督が「ザ・ビーチ」(2000)の主演をマクレガーからレオナルド・ディカプリオに変更したことで不仲となり、以来、2人の間に交流はないと明かしている。』
※うお~~~、熟成バージョンの「トレスポ」は観た~~~~~い!ユアンのトイレ・ダイブよ再び~~!w
夫婦だんらんの時間ができるということから、「ふう(2)ふ(2)にっ(2)こり」の語呂合せです。
ャンネルの出力を持っていることから、2が重なる日を記念日としました。
おでんを食べるときに「フーフーフー」と息を吹きかけることから「フー(2)フー(2)フー(2)」
の語呂合せ