【ジーン・ワルツ】菅野さん見たさに借りてみたところ・・・
■キャスト・スタッフ:(キャスト)菅野美穂、田辺誠一、大森南朋、南果歩、風吹ジュン、浅丘ルリ子、白石美帆、桐谷美玲、音尾琢真、須賀貴匡、濱田マリ、大杉漣、西村雅彦、片瀬那奈 (スタッフ)監督:大谷健太郎 原作:海堂尊 脚本:林民夫 撮影:青木正 美術:太田喜久男 音楽:上田禎
※なかなか惹き込まれたのだけれど、最初から最後まで、画面がTVドラマっぽいなーというのは気になった。
連ドラならば「メッチャ秀作♪」と拍手したくなってたろうなー。造りがTVっぽいせいで、終盤のとあるトン
デモ展開が、より漫画っぽく見えてしまって勿体無い気がした。
そしてそして、一番安っぽい雰囲気にしてしまったのはラスト。小田和正の歌声にかぶせて、平和そうな両親
と子供の風景が繰り広げられるって~、まんま「どこかの生命保険会社のCM」にしか見えなかったンダワー
あれは絶対避けるべき演出だったんじゃないのかなぁ~~?
→『菅野美穂の主演最新作「ジーン・ワルツ」の完成披露試写会が1月30日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われ、菅野をはじめ白石美帆、桐谷美玲、片瀬那奈、南果歩、原作者の海堂尊、大谷健太郎監督が舞台挨拶に立った。
この日は、海堂のベストセラー小説を映画化する同作の内容に共感した、現役女医によるサークル団体「En女医会」に在籍する美人女医65人も出席。映画と女性医師によるコラボレーションが成立した当日を、「女性医師の日」として日本認定日協会に申請し認定されたため、“認定式”も行われた。
大学病院の産科医で、顕微鏡下での人工授精のスペシャリストとして活躍する曾根崎理恵に扮した菅野は「皆さん、お美しいですねえ。応援していただいて、すごく心強いです」とニッコリ。帝王切開についても猛勉強したそうで、「ピザのマルゲリータを見ると帝王切開を思い出す」と明かし、場内を笑わせた。それでも、出産について「今までは、いいことばかりしか考えてこなかった。赤ちゃんを産むことがどれだけ大変なことなのかを知って、撮影が終わって改めていつか赤ちゃんを産みたいなと感じさせてもらった」と真しな表情で語った』
※菅野美穂は女医さんのイメージ、固まったナァ~~。TVの「蜜の味」の役柄ともダブったや。終始クールで
頼りがいがある!でも、実際の菅野さんは天然系で、梅小鉢・高田さんがモノマネするところのチョット変な
キャラという部分も浸透しているわけで。一筋縄では括れない所が、また魅力なんだわね~~~ン。
サウナ!! いいかここは一度入ってしまったら自分より前に入っていた誰かが出るまでは出られないところなのだ! 男の中の男かどうかがわかってしまう場所なんだぞ
★今日生まれの有名人