【ガス・ヴァン・サントの『ジェリー』】光石研さんご推奨♪
■キャスト・スタッフ:(キャスト)マット・デイモン、ケイシー・アフレック (スタッフ)監督:ガス・バン・サント
脚本: ガス・バン・サント、マット・デイモン、ケイシー・アフレック 撮影:ハリス・サビデス
■作品データ 原題:Gerry 製作国:2002年アメリカ映画 配給:ギャガ・コミュニケーションズ、エレファント・ピクチャー上映時間:103分
※これはまるで、映画の素材にするためにロケハンで撮ってきた風景動画を、無編集のままで
見せられたような感じだったあー!!
広い砂漠に男が二人・・・。これって、イケメンハンター、ガス・ヴァン・サントが、休日に
自分で鑑賞して楽しむための、プライベートフイルムやったんちゃうのーん??
※二人で黙々と、ただ歩き続ける映像が平気で10分くらい続いたりする。明らかに、それ観ながら
何か他のことをする用の映像やーん!!「ジェリー」と呼び合う砂漠の二人の男。そのキーワードは
もしかしたら、ガス・ヴァン・サント監督の元彼の名前、とかやったりするんとちゃうかしらん~
→ 『砂漠で道に迷った若者たちは、帰り道を求めて、ただひたすら彷徨いつづける。目の前に広がる幻想的な光景は、彼らには何の意味もない。彼らに意味があるのは、題名でもある“ジェリー”という言葉だ。それは、道に迷うようなドジを踏むことを意味する仲間内の造語であり、しかも彼らはお互いにジェリーと呼び合う。彼らは、ジェリーを繰り返し、ジェリーを振り返り、ジェリーとして向き合う。ジェリーは彼らを泥沼に引き込む。だがそれは、彼らを繋ぎ、彼らと外部の世界を繋ぐ命綱でもある。だから、個人としての境界の揺らぎや幻覚、錯乱によってそれが崩壊してしまえば、砂漠を出られたとしても、もはや道に迷う以前の世界に戻ることはできないのだ』
※いっそ、イケメン俳優を囲って、いい男集団「ジェリーズ」とか作ったらええのに~。日本の
よく似た性癖の事務所社長(○ャニーさん)にはちゃーんと了解を取ってからネ~♪
1950年 舘ひろし (俳優,歌手)
1953年 桂文福 (落語家)
1968年 小川直也 (柔道)
1970年 宮迫博之 (芸人)
1971年 ユアン・マクレガー (俳優)
1971年 筒井道隆 (俳優)
1977年 上原さくら (タレント,歌手)
1981年 眞鍋かをり (タレント)