【テルマエ・ロマエ】平たい顔の上戸彩が激カワユス~
■キャスト・スタッフ:(キャスト)阿部寛、上戸彩、北村一輝、竹内力、宍戸開、笹野高史、市村正親、キムラ緑子、勝矢、外波山文明、飯沼慧、岩手太郎、木下貴夫、神戸浩、内田春菊、松尾諭、森下能幸、蛭子能収 (スタッフ)監督:武内英樹 製作:亀山千広、市川南、寺田篤、浜村弘一 プロデューサー:稲葉直人、菊地美世志、松崎薫 原作:ヤマザキマリ 脚本:武藤将吾 撮影:川越一成 照明:鈴木敏雄 録音:加藤大和 美術:原田満生 編集:松尾浩 衣裳:纐纈春樹 音楽:住友紀人
※前半は、コミックの面白い部分をギュギュッ!と凝縮したような、ハジケた演出で突っ走る♪
後半から、映画独自のちょっと重いストーリーを取り入れ、映画のテイストはガラリと変わった。
その部分を良しとするか否とするか、で評価は真っ二つに分かれそうだ。ワチシ的には、中盤で
少々疲れのせいで居眠りしちゃったので、ダレ場を経験せず鑑賞できて、怪我の功名?全編、ダレ
ずに楽しく観ることができたよ~~ン
→ 『21日に北東部のウディネで行われたプレミア上映会は、爆笑の連続になった。温水洗浄便座で肛門にお湯を浴び、味わったことのない感覚に驚いて奇声を発し、便座を見詰めるシーンには拍手も起きた。1200人収容のメーン会場に観客が入りきらず、急きょ再上映が行われるほどの大盛況。観客の1人は「阿部さんはローマ人くらい顔が濃い。とても日本人とは思えない」と驚きの声を上げた。/阿部ら顔の濃い日本人が古代ローマ人になり切った演技が、ハートをつかんだようだ。加えて温水洗浄便座やシャンプーハットなど、欧州に浸透していない日本ならではの文明の利器が登場するたびに、観客は阿部が演じたルシウスのように好奇の目でスクリーンを見詰めた。ネット投票NO・1という結果が、欧州の映画ファンからの厚く支持された証明だ。/映画祭に出席した武内監督は「イタリア人の国民性なのか日本の3倍くらいの笑いが起きていた。イタリアで公開されることを期待してます」。阿部も「イタリアでも多くの方に見ていただけるとうれしいです」と期待した』
→ 『俳優の阿部寛(47)と女優の上戸彩(26)が11日、東京・青海の温泉テーマパーク「大江戸温泉物語」で、“裸”の外国人20人と、映画「テルマエ・ロマエ」(武内英樹監督、28日公開)の異文化交流イベントを行った。/風呂をテーマにした同作にちなんだもので、2人は浴衣姿で登場。腰にタオルを巻いた屈強な外国人に囲まれ、上戸は、「なかなかこんなに大勢の男性の裸を見ることはないので、どこを見ていいのか…。でもちょっと見たいな、みたいな感じですね」と赤面。外国人の1人から「温泉だから浴衣脱いだ方が良くない?」と突っ込まれ、「確かにね」と笑った』
※映画独自の登場人物、東北出身の漫画家を演じた上戸彩チャンはカワユスだったゾイ
突然現れた男の裸体にも恥ずかしがることなく、淡々とその姿をデッサンする天然キャラクターは
終盤のルシウス(阿部寛)とのプチ・ラブロマンスとは一貫性に欠ける気もしたが・・まぁ、細けえ
ことはいいのかも知れないー。○フトバンクのCMの上戸よりも、数百倍魅力的だったと思う
→ 『コメディ風呂漫画「テルマエ・ロマエ」の第2巻の発売を記念して、「箱根小涌園ユネッサン」の「古代ローマ風呂」にて「テルマエ・ロマエ風呂」キャンペーンを実施中。水に濡れても大丈夫な、お風呂で読める「テルマエ・ロマエ」の漫画本を用意。今回、「旅の発見」限定プランとして、このプランでしか手に入らない特製A6版両面クリアファイルを特典とした、「テルマエ・ロマエ風呂限定プラン」を企画しました』
・1900年・・・アメリカ合衆国がハワイを正式領有
・1945年・・・アドルフ・ヒトラーが、前日に結婚した秘書のエヴァ・ブラウンと共に自殺
・1978年・・・植村直巳が単身犬ぞりで北極点に到達