【ファンタスティックMr.FOX】野生の誇り
ブロ友のAKIRAさんが推奨していたので思い切ってレンタル鑑賞。ロアルド・ダールの原作
の雰囲気を最も忠実に作品化することに成功していると感じた。お洒落でカックイイ一品ダッタ♪
■スタッフ: 監督 ウェス・アンダーソン 脚本 ウェス・アンダーソン ノア・バームバック /製作 ウェス・アンダーソン アリソン・アベット スコット・ルーディン /原作 ロアルド・ダール 美術アレックス・マクドウェル
■キャスト:ジョージ・クルーニー メリル・ストリープ ジェイソン・シュワルツマン ビル・マーレイ オーウェン・ウィルソン ケイト・ブランシェット アンジェリカ・ヒューストン
■作品データ: 原題 The Fantastic Mr. Fox 製作年 2009年 製作国 アメリカ 配給 ショウゲート 上映時間 88分 映倫区分 G
※ストップモーション・アニメとしては、どうも動きがぎごちないかなぁ~~?というのが観始めた時の
感想。しかし、ずっと観進めていくうちに、このストーリーにはこのテンポ、この少し間の悪いアクショ
ンこそが、不器用な獣たちの生き方にリンクしていて最適じゃないか♪と思えてくるから不思議ダッタヨ
→ 『「ファンタスティック Mr. FOX:最先端のフォックス」と題されたメイキング映像では、ストップモーションの細やかな動きを実現するための過程を、製作スタッフが説明。「表面的にはローテクな映像の裏には、ハイテクな構図や技術が必要」と話し、35のワークステーションにつながれた特別なカメラで撮影されたパペットの動きを、アニメーターたちが処理する様子、そして監督が遠隔操作で指示できるという最先端のシステムを公開。また、ショットにこだわるアンダーソン監督は、脚本のすべてを自分で演じ、それを基にアニメを作成したとスーパーバイザーは明かしている』
→『ストップモーションアニメを専門とする新興アニメスタジオのライカ(Laika)が、「ファンタスティック Mr. Fox」でアニメーション監督を務めたマーク・グスタフソンの新作の準備に入ったと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。/SF作家フィリップ・リーブの童話「ゴブリンズ(原題)」の映画化で、醜くてイタズラ好きなゴブリン(小鬼)の世界が舞台となる。ライカは、ナイキの共同設立者フィル・ナイト会長が所有するアニメーション工房で、オレゴン州ポートランドに拠点を置く。/ヘンリー・セリック監督の「コララインとボタンの魔女」(09)を手がけたことで知られ、長編第2弾「ParaNorman」が今年8月17日に全米公開される予定。グスタフソンはストップモーションアニメ界のベテランで、ウェス・アンダーソン監督の「ファンタスティック Mr. Fox」を経て、現在はギレルモ・デル・トロ監督と共同でストップモーションアニメ版の「ピノキオ」を監督している』
1861(文久元)年6月22日付の英字新聞「ザ・ナガサキ・ショッピングリスト・アンド・
アドバタイザー」に日本初のボウリング場オープンの広告が掲載されたことを記念しています
ことと、50音表で「か」が6番目、「に」が22番目であることから
「それでも地球は回る」とつぶやく
・1752年・・・アメリカのフランクリンが雷雨の中で凧を揚げ、雷が電気であることを確認
・1897年・・・京都帝国大学創立
・1925年・・・ロンドンで英訳『源氏物語』の刊行開始
・1992年・・・骨髄バンクが患者登録を開始