【おおかみこどもの雨と雪】関西ウォーカーTVなども
■スタッフ:/監督 細田守 /製作指揮 城朋子 /製作 藤本鈴子 齋藤佑佳 岡田浩行 井上伸一郎 平井文宏 阿佐美弘恭 弘中謙 市川南 高田佳夫 植木英則 /エグゼクティブプロデューサー 奥田誠治 /Co.エグゼクティブプロデューサー 高橋望 /プロデューサー 齋藤優一郎 伊藤卓哉 渡邊隆史 /アソシエイトプロデューサー 川村元気 村上泉 /原作 細田守 /脚本 奥寺佐渡子 細田守 /キャラクターデザイン 貞本義行 /作画監督 山下高明 /美術監督 大野広司 /色彩設計 三笠修 /CGディレクター 堀部亮 /美術設定 上條安里 /衣装 伊賀大介 /劇中画 森本千絵 /編集 西山茂 /録音 小原吉男 /音響効果 今野康之 /音楽プロデューサー 北原京子 /音楽 高木正勝 /主題歌 アン・サリー 高木正勝 /アニメーション制作 スタジオ地図 /プロダクション協力 マッドハウス
■キャスト:宮崎あおい 大沢たかお 黒木華 西井幸人 大野百花 加部亜門 林原めぐみ 中村正 大木民夫 片岡富枝 平岡拓真 染谷将太 谷村美月 麻生久美子 菅原文太
■作品データ: /製作年 2012年 /製作国 日本 /配給 東宝 /上映時間 117分 /映倫区分 G
eiga.com 映画ニュース 細田監督&宮崎あおい渡仏 「おおかみこども」プレミアにパリが沸く
→ 『細田守監督最新作「おおかみこどもの雨と雪」のワールドプレミアが現地時間6月25日、仏パリで行われ、細田監督と主人公・花の声優を務める宮崎あおいも現地入りした。パリ最大のシネコン「ユージーシー・シネサイト・レ・アール」の中で最も大きいスクリーン10がプレミア会場となり、約500席分の入場券は発売初日に完売する人気ぶり。細田監督は、上映前の舞台挨拶で「世界に先駆けて、本作をフランスの皆さんにご覧いただけることをうれしく思っています」と喜びを語った。上映中は愛らしいおおかみこどもの様子に歓声が沸く一方、後半では涙を流す観客の姿も見られ、本編終了とともに会場は約2分間のスタンディングオベーションに包まれた。/観客や細田監督と一緒に映画を鑑賞していた宮崎は、「皆さん(フランスの観客)の感情表現がとても豊かで、こんなに笑うところがある映画なんだという新しい発見もあって、新鮮な気持ちで見ることができました」と喜びと安どの笑顔。会場の盛り上がりに急きょティーチインも行われ、細田作品で描かれる女性像やアニメーションにおけるCG技術、次回作の構想についてなど、約30分間にわたり質問が飛び交う熱い一夜となった』
※宮崎あおいちゃんの子育て奮戦記♪です、一言で表現すると♪
キャラクターが全員、目離れ系でカワユシカワユシ!終始、温か~い心で、現実のとある一家の行く末を見守って
あげてるような感覚に陥ります~
※女性の方々なら、きっと、おおかみおとこのお父さん&息子の雨クンにキュン死に必至でしょう~
田舎の人々や自然の描き方など、かつての全盛期のジブリの良さを、細田監督が全部継承してる感じ
に思えますねーー。宮崎駿監督の意見が聞いてみたい気がしますワー。。。ムププ
→『細田監督は、保育所に入所できない待機児童など子育てに関する問題が新聞やテレビで報じられる中、親になった友人が子育てに奮闘する姿がヒーロー、ヒロインのように見えたことをきっかけに“親子”というテーマを考えるようになったという。「自分は子どもはいないけど、飲み友だちや遊んでいた友人が親になるのを見て、親ってカッコいい、すてきだ……と、あこがれるところがあった。そのあこがれを映画にしたかった」と話し、映画では普通の大学生だった花が“強い母”として社会の中で成長していく姿を描いた』
→ 『2人の子どもを持つ母親・花の声優を務めた宮崎は「自然に出会って恋をして子どもを育てる気持ちで演じたので、お母さんという感覚はなかった」と明かし「それよりも、幸せだったという気持ちの方が強く残ってます」とニッコリ。満足げに拍手を送る観客を見渡しながら「この作品はたくさんの人に愛してもらえると心から思っているので、すごく幸せで安心しています」と安堵の表情を浮かべた』
→あおいちゃんの元旦那さんも、もし良好な関係が続いてた段階で昇天してたら、いい思い出だけで
済んだのにね~~~、ってアワワ、冗談ッスよ、冗談。。。
→『富野監督は“おおかみこどもの雨と雪”の衝撃」と題したコメントで、「本作の前では、もはや過去の映画などは、ただ時代にあわせた手法をなぞっているだけのものに見えてしまうだろう」と同アニメを絶賛。「このような作品に出会えたことは、同じ作り手として幸せである」とまで評しているのは、さまざまな作品に厳しい意見を持つことでも知られる富野監督のコメントとしては異例だ。/また、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーも同アニメを鑑賞。コメントの代わりに、直筆のイラストと「おおかみこどもの雨と雪。ずっとお母さんと一緒、だけど…。」というメッセージを色紙に書いて作品を評価している』
※あの富野御大が絶賛してる!というニュースが何より一番ビックリしたわーー
鑑賞前にそのニュースを仕入れていたので、劇場で観てる間中ずーっと、「富野監督が惹かれた箇所は
どこなんだろう~?」という視点で観てしまった事よー。。。で、結局、斬新な演出手法と、普遍的な
親と子の葛藤、あたりがツボだったのかなぁ~?と。あと、御大もそろそろ涙腺が緩みだして来てるンジャ
ナイノカシラン?とも思ったものなりよー
の権利を定め、著作物等の公正な利用を図ることでその権利を保護し、文化の発展につくすことを目的と
しています
・1549年・・・イエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルが鹿児島に上陸。日本にキリスト教が伝来