【るろうに剣心】殺陣に興奮!
■スタッフ:/監督 大友啓史 /エグゼクティブプロデューサー 小岩井宏悦 /プロデューサー 久保田修 /原作 和月伸宏 /脚本 藤井清美 大友啓史 /撮影 石坂拓郎 /照明 平野勝利 /美術 橋本創 /装飾 渡辺大智 /録音 益子宏明 /編集 今井剛 /音楽 佐藤直紀 /主題歌 ONE OK ROCK /アクション監督 谷垣健治 /キャラクターデザイン 澤田石和寛 /衣装デザイン 澤田石和寛 /ヘアメイクディレクション ShinYa /VFXスーパーバイザー 小坂一順
■キャスト:佐藤健 武井咲 吉川晃司 蒼井優 青木崇高 綾野剛 須藤元気 田中偉登 奥田瑛二 江口洋介 香川照之
■作品データ:/製作年 2012年 /製作国 日本 /配給 ワーナー・ブラザース映画 /上映時間 134分 /映倫区分 G
※佐藤健(たける)の「るろう」にしようか、高倉健の「あなたへ」にしようか、二人の「健」で迷ったが・・・
やっぱ、賛否両論賑やかな方を先に♪と思い、観て参ったでござる!佐藤健クン、バッチリ決まっておった!
原作未読だったがゆえに、細かいところを気にせず観られたのが勝因・・・かも
※原作ファンからすると、いろんなキャラがゴッチャになってたりするようで、それはそれでマイナス
評価にならざるを得ないんだろうなーーー。まぁ、ストーリーはさておき、殺陣のカッコ良さを堪能で
きたので、個人的にはじゅう~~~ぶん満足!この読後感は・・・北村龍平監督の「あずみ」以来ヤワー
→ 『佐藤健の主演作「るろうに剣心」が8月25日、全国329スクリーンで公開された。佐藤は、共演の武井咲、蒼井優、青木崇高、田中偉登、江口洋介、香川照之、大友啓史監督とともに東京・新宿ピカデリーで舞台挨拶に立った.(中略)「アクションシーンがダメだったら役者を辞める」という決意で撮影に臨んだ佐藤は、「覚悟というよりも、“るろうに剣心”の映画化で剣心が格好悪かったら、恥ずかしくて外に出られないですよ」と照れ笑い。場内からの拍手喝さいには、「ありがとうございます。自分の役を好きになってもらえるというのは幸せ。また機会があれば、ぜひやらせていただきたい」と続編に意欲を燃やした。大友監督も、「まずはこの作品を成功させて、ネクストステップに進めたら」と意味深に語り、ニヤリ。すかさず香川から「生き残っている人は出られるんですか!?」と詰問され、場内の爆笑を誘った』
ロケ日程とかわかってたら、見学に行きたかったモpノだ。て言うか、再見するときはもっと注意して
周りの風景もチゼックしようっ!姫路城の城壁とか、きっと背景で映ってるんやろうなぁー
→ 『私はるろ剣の中で一番好きなキャラは剣心なわけなのですが、これぞ、理想の男性なのです!! 剣心は普段オロオロして弱い優男です。なので、ヒロインの薫の尻に敷かれっぱなしです。すぐにおつかいを頼まれたり、家事をやらされたりします。/が、一度戦闘となれば、目つきが変わるのです!! もうこのギャップがたまりません。結構年がいってるのもいい!! あっ! 多分るろ剣が女子にも人気があるのは、男性キャラがすごく魅力的だからというところも大きいと思います!そして、迫力あるバトルシーン。剣心は、刀を抜くと人が変わったように強くなりますが、しかし、「不殺(ころさず)」のルールを心に決めているので、そこでの葛藤があります (中略)
シネマトゥディ 『るろうに剣心』興行収入ナンバーワンに!スクリーン数が『アベンジャーズ』の半分以下での大勝利!
→ 『25日に公開となった本作は、大ヒット中の「アベンジャーズ」「BRAVE HEARTS 海猿」はじめ、同時期公開の「あなたへ」「プロメテウス」など話題作を抑えて初登場1位を獲得。8月22日~24日の間で行われた先行上映を合わせ、公開5日間で動員42万4,143万人、興収5億5,547万6,800円を突破している。/この成績は「アベンジャーズ」が公開週末の土日2日間で記録した動員32万6,109人、興収5億93万2,250円には及ばないものの、本作の公開スクリーン数は329で、「アベンジャーズ」の公開スクリーン数844の半分以下。スクリーンアベレージの高さがうかがえる。さらに興収における都心部以外の比率は75パーセントと、幅広いシェアを獲得していることから、好調な興行のキープが期待される。このヒットを受け配給元では、興収40億円突破も視野に入ったとしている。/人気アニメの映画化ということで、製作発表以来さまざまな話題を振りまき、ファンの期待と不安を集めてきた本作。ひとまずは大成功といえるスタートを切ったようだ』
お盆休みがある8月は、特に重要視されています
30年間ひとつも売れへん
(→「たけし・さんまの偉人伝説」に登場した仏壇が売れない仏壇屋の主人のコメント。その店の入り口に野菜
とか衣料品とかが所狭しと並べられて、そちらの方が売れているw)
1941年 藤竜也(俳優)
1947年 青木和代(声優)
1947年 田中星児(歌手)
1951年 蛍雪次朗(俳優)
1959年 渡部絵美(タレント)
1965年 津田寛治(俳優)
自分自身を肥大化しないことかな。自分のできることって限られている。でも、才能とまではいかなくてもここまでやって生きてきたんだから、いくらかの「何か」はある。それ以上でも以下でもない「何か」。そこを踏まえたうえで、とにかく僕は自分ができることを一生懸命、楽しみながらやろうと思っている