【板尾創路の脱獄王】

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eiga.com 作品情報 『板尾創路の脱獄王』
■解説:お笑い、俳優、歌手など幅広く活躍する板尾創路がメガホンを取り、脚本・主演も兼任する監督デビュー作。どんな牢も錠も物ともせずに100%脱獄を成功させる男・鈴木は、脱獄と再逮捕を繰り返し、次第に「脱獄王」の名をほしいままにしていく。彼は一体なぜ脱獄し続けるのか……? 國村隼石坂浩二阿藤快らベテラン俳優が出演するほか、ぼんちおさむオール巨人木村祐一宮迫博之などお笑い芸人も多数客演
■スタッフ:/監督・企画 板尾創路 /脚本 増本庄一郎 板尾創路 山口雄大 /撮影 岡雅一 /美術 福田宣 /音楽 めいなCo.
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■キャスト:板尾創路 國村隼 ぼんちおさむ オール巨人 木村祐一 宮迫博之 千原せいじ 阿藤快 津田寛治 笑福亭松之助 石坂浩二
■作品データ:/製作年 2009年 /製作国 日本 /配給 角川映画 /上映時間 94分
オフィシャルサイト
※先日観た『月光之仮面』よりは解り易い展開だったが・・・でもやっぱりチョット変な作品だなー
どことなく、松本人志監督の影響、みたいなモノも感じるー。きっと、アドバイスなども受けてる
んじゃないのかネーー

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※無口な囚人役がピッタリ!台詞がないところが、作品的にはプラスに働いているんじゃ
ないだろうかーー。下手にベラベラ喋っちゃうと、ウソっぽくもなり易いしナー

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國村隼さんあっての世界観だった。この人の律儀さ、厳格さがあったがゆえに、ぼんちおさむ
チャンだとか、笑福亭松之助師匠だとかの「笑い」が成立したと思う

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※脱獄するまでは完璧な計画なるも、なぜか一旦逃げた後は逃げ方が杜撰になり、すぐまた牢へ
引き戻される主人公。さてさて、一体何故なのか?推理仕立てにもなっていて、結構面白い♪

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※板尾監督直筆の・・・宣伝コメント

今日のおもな出来事

今日は何の日?

●レインボーブリッジの日・・・1993(平成5)年のこの日、東京で東日本最大の吊り橋、レインボー
   ブリッジが開通しました

●人権宣言記念日・・・1789年、フランス国民会議が「人および市民の権利の宣言」(フランス人権宣言)を
   採択しました

●シルマンデー,ユースホステルの日・・・ユースホステル創始者アルト・シルマンを記念する日

・1620年・・・伊達政宗使節としてスペインに赴いた支倉常長が7年ぶりに帰国
・1966年・・・100円札を廃止し新硬貨に切り換えることが閣議決定
・1978年・・・日本テレビが「24時間テレビ愛は地球を救う」を放送開始。翌年から恒例化、夏の定番に
・1993年・・・地ビール容認へ
・1996年・・・ 全斗換元大統領に死刑、盧泰愚前大統領に懲役22年6か月の判決

稲垣早希さんの言った「ユースホステル」に関する言葉
ユースホステルは裏切りません!

★今日生まれの有名人

1964年 つちやかおり(俳優)
1965年 石井明美(歌手)
1967年 国武万里(歌手)
1979年 浅田好未(タレント)

石井明美さんラジオ番組に出たときに放った言葉
よきにはからえば、子供は勝手に育ちます