【「泣ける！ちばてつや」ｖｓ「泣ける！永井豪」】

ギョギョームの秘密『泣ける！永井豪』入手！

→ 『マニアックな作品チョイスに泣けます。名作自伝「氷壁の母」は何度読んでも面白くて泣けます。単行本初収録作もあって泣けます。これが単行本でなくコンビニ本で泣けます。何軒もコンビニ探したのに見つからなくて泣けます。アマゾンからデカイ箱で１冊だけど送料無料で泣けます』

↑kinokineさんのこの記事を見て以来、あちこち探していた「泣ける！漫画家さんシリーズ」・・・。

今日、ちばてつやさんと永井豪さんの２冊を発見し、速攻、入手してきたなりよ～～♪

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Amazon.co.jp 泣ける!ちばてつや―昭和ノスタルジー傑作選 (SHUEISYA HOME REMIX) -ムック-

■登録情報　／ムック: 400ページ　／出版社: ホーム社 (2012/9/7)　／発売日： 2012/9/7　／商品の寸法: 18 x 12.8 x 3.4 cm　／おすすめ度：この商品の最初のレビューを書き込んでください

■目次：蛍三七子　魚屋チャンピオン　走れジョー　風のように　あるあしかの話　パパのお嫁さん

いきなり最初の「蛍三七子」でグイグイ惹きこまれた！！４０年前にこの問題提起！

原発反対運動に通じる、民衆の憤りが、すでにここにある！スゲエわ～、漫画恐るべしっ

ちばてつや先生のブログ「ぐずてつ日記」泣ける!?

→『最近、ボクの短編集が集英社から出版されました。

「風のように」や「蛍三七子（ほたるみなこ）」

「あるあしかの話」「走れジョー」など、

六本の短編が入ってます。

近くコンビニの書籍売り場に並べられるらしい。

見かけたら、ちょっと覗いてくれると嬉しいです。

それにしても、「泣ける！ちばてつや」…なんて、

すごいタイトルだなぁ。第一、どれも泣ける話じゃ

ないと思うんだけど…？ああ、机の上のブタは

腹を押すと「ブキーッ」と変な声で鳴くんだ。

仕事で疲れたときにその声を聞くと癒されるんですよ』

※いえいえ、先生。どれも違った種類の涙を流せる名品揃いでしたよ～～。次は長編も読みまーっす♪

●ちばてつや丹下段平を書く

ボクサーの話や、ジョーという名のランナーの話、貧乏長屋の子供たちが出てくる話、などなど、「あしたのジョー」につながるピースがいっぱい見つかったような気分。ワクワクしながら読めた♪

Amazon.co.jp 泣ける!永井豪心の叫び編 (SHUEISYA HOME REMIX) -ムック-

■登録情報　／ムック: 351ページ　／出版社: ホーム社 (2012/9/7)　／発売日： 2012/9/7　／商品の寸法: 18 x 13 x 2.8 cm　／おすすめ度： 5つ星のうち 5.0

■目次：氷壁の母　音楽疎外され人間　カントクくん　青春（はる）の雨　夢少女レイ　鏡の中の宇宙（そら）　都市M1（シティエムワン）　メモリーグラス「ジョウント」　夜にきた鬼　鬼―2889年の反乱―

※コチラは、永井豪さんの私小説的内容が多く、コミカルでエロチックでオチも強烈。でもあまり“泣ける”

という要素は入ってなかったような気がするんだが・・・。世間の評判はどうなんだろぅ～？

北國新聞永井豪、米林宏昌さんアニメ語る　来月、金沢でフェスタ

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→『１０月６～８日に金沢市内で初開催される「かなざわアニメフェスタ」の概要が２４日までに決まった。「マジンガーＺ」などで知られる漫画家の永井豪さん（輪島市出身）とスタジオジブリの米林宏昌さん（野々市市出身）がアニメの魅力などについて語り、関連作品の上映会も開く。アニメ制作の体験企画も用意し、見て聞いて触れて楽しめるイベントとする。／「マジンガーＺ」「デビルマン」が誕生４０年を迎える永井さんは７日、金沢フォーラス６階でトークショーを行う。同７階の映画館では「マジンガーＺ対デビルマン」を特別上映し、永井さん本人が舞台あいさつに立つ。同日は永井さんの作品「ＵＦＯロボ・グレンダイザー」の大型人形（高さ6.3ﾒｰﾄﾙ）も金沢フォーラス玄関前にお目見えする。／ジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」で監督を務めた米林さんは８日、金沢市文化ホールに登場。アニメ制作について語るほか、同作品の上映会も開く。同ホールでは７日、アニメ制作会社「ピーエーワークス」の協力で、動画に色を付ける作業や映写を体験できるワークショップも開かれる』

※昨今の永井先生、ちょいとＨ路線に偏向してるんじゃないのー？

コミックナタリー永井豪加筆、69ページ増で復活「真マジンガー衝撃! H編」

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→『2009年に発表された、永井豪＆ダイナミックプロによる読み切り「真マジンガー衝撃! H編」。この短編に永井自ら加筆し、69ページ増量した「真マジンガー衝撃! super H編」が、本日5月19日発売の月刊チャンピオンRED7月号（秋田書店）の付録小冊子に収録されている。／「真マジンガー衝撃! super H編」はアフロダイAを操縦する弓さやかを軸にした、エロコメタッチの番外編。サービスカットやおバカなギャグを織り交ぜつつ、マジンガーZとアフロダイAのコンビ対機械獣の戦いが繰り広げられる。また小冊子巻末に寄せられた永井のあとがきイラストコメントや、笹本祐一らクリエイターによる「デビルマン」「マジンガーZ」作品生誕40周年お祝いコメントもお見逃しなく』