【ウルトラマン(セブン)の全怪獣商品化、20年かけ達成!】
→ 『コレ、かなりスゴいことなのである。というのも、バルタン星人やレッドキングなどの人気怪獣は、昭和の時代から何度となく商品化される一方で、なかなか商品化の機会に恵まれない怪獣・宇宙人も、それなりに存在する。だからこそ、マイナーな怪獣も含めてすべての怪獣を勢揃いさせてみたい。そんな願いが、かなった。/ことの始まりは、1994年にさかのぼる。バンダイがカプセル自販機「ガシャポン」用の商品として展開した、「HGシリーズ」の第1弾商品が、このウルトラシリーズだった。その造型と塗装のクオリティの高さが話題となり大ヒット、次々シリーズが重ねられていった。
第1弾はバルタン星人やレッドキング、第2弾ではエレキングにゼットンと、やはり当初は「手堅い」ラインナップだったわけだが、弾を重ねるごとに、マニアが「おっ」と思うようなレアなキャラクターが入るようになってきた。シリーズが重ねられていくと、種類も充実してくる。そして販売から10年目となる2003年、シリーズが35弾まで進んだころにバンダイから、未商品化リストをホビー誌上で公開、“HGシリーズ ウルトラマン・ウルトラセブン怪獣コンプリート計画”というサプライズが、公に発表された。つまり、「ここまできたなら全部出しちゃおう」ということだ。(中略)足掛け20年の長い道のりにゴールが見えてきたわけだが、長年にわたって展開し続けられたのは、やはり人気キャラもマニアックなキャラも均等の確率で出る、ガシャポンという販売形態が大きかったという。つまり、販売数が見込める人気のキャラクターが入口になるからこそ、そこにマイナーなキャラクターも入れられるというわけだ。』
※全怪獣コンプリート!と聞くと、やはり気になってしまうのが第12話「遊星より愛をこめて」のスペル
星人であろう~・まぁ、無理かなぁーーー?「無かった事」にされてるんだもんネー?
※これもレアらしい~。ペロリンガ星人の元になったらしいが。。。
引用→今回のサプライズがコレ。着ぐるみは製作されたものの、実際に撮影はされなかったというNGシナリオ
に登場する幻の宇宙人「ピニヤ」が、リアル造型では初の立体化。(※写真は原型です)
先日買った書籍『ウルトラセブン ザ・ベスト』
■内容説明:「ウルトラセブン」はテレビの放映とほぼ同時に、『週刊少年マガジン』と『月刊ぼくら』で連載が開始されました。「ウルトラセブン」、往年の人気コミックの世界の香を再現します。一峰大二作品「ウルトラセブン初登場の巻」と桑田次郎作品「あなたはだあれ」を復刻掲載。他の作品は「あらすじ」とマンガのコマを加えて構成し、「ウルトラセブン」コミック版のすべてを網らしています。他に巻頭などの特集の記事、表紙・扉、『ぼくら』の特別ふろくから厳選したなつかしい品々を併載します。『週刊少年マガジン』と『月刊ぼくら』に掲載された「ウルトラセブン」のマンガ、表紙・扉、特別ふろくなどを紹介し、往年の人気コミックの世界の香を再現
※一峰大二先生と桑田次郎先生は、テレビ版の違うエピソードを描き分けていた為、二人そろって
はじめてコンプリート版となるわけだっ!!!
→ 『一峰大二先生が書いたエピソードは「ワイアール星人・ゴドラ星人・イカルス星人・チブル星人・ベル星人・シャプレー星人・シャドー星人・恐竜戦車・リッガー・ザンパ星人・バンダ星人・サロメ星人・バンドン」の合計13話です。ほとんどテレビのストーリーとの大差はありません/桑田次郎さんが描いたのは「湖のひみつ」「ねらわれた街」「魔の山へ飛べ」「U警備隊西へ」「海底基地を追え」「北へかえれ!」「栄光は誰のために」「セブン暗殺計画」「水中からの挑戦」「第4惑星の悪夢」「姿なき挑戦者」「闇に光る目」「超兵器R一号」「ノンマルトの使者」「あなたはだあれ?」(タイトルは雑誌の表示のままとしています)/あなたの好きな絵のタッチは「一峰大二」さん派?「桑田次郎」さん派?』
※両先生の作品が1つずつしか収録されていないのがちょっと物足りないところですねーーー
それぞれの特徴があって、見比べて読むのも楽しいッスなー♪
※微妙~~にTV放映版とはストーリーが違うのに感心した。セブンがM78星雲へ帰ってしまう
エピソードが「あなたはだあれ?」の回だなんて!アンヌとのラブシーンは当然だが一切ナッシング~
※目ん玉ぎょろりんセブンはちょっと不気味だ・・・
GAMER PSP「ウルトラマン オールスタークロニクル」と「ウルトラヒーローメモリアル」の大型パネルをセットにしたLaLaBit Market特装版が1月18日より予約開始
→『歴代ウルトラ作品の中でも高い人気を誇る「ウルトラセブン」。そのテレビシリーズ最終回となる第49話「史上最大の侵略(後編)」から、今まで商品化のご要望が非常に高かったウルトラセブンの最後を飾るダンがアンヌに別れを告げる感動の名シーンを遂にウルトラヒーローメモリアルで商品化致します!/商品デザインおよびレイアウト構成を自らウルトラセブン=モロボシ・ダン役の森次晃嗣さん、友里アンヌ役のひし美ゆり子さんがプロデュースされております。ファン垂涎の永久保存版です』
※ダンとアンヌ、商魂たくましいっすナァ~~~~~!