【ロケみつ THE MOVIE このさきのむこうに】ﾋｹﾞﾒｶﾞﾈ初監督作品

※吉本芸人が大挙して映画監督化した「沖縄映画祭」。その中に気になる作品が一本・・・

eiga.com 作品情報　『ロケみつ THE MOVIE このさきのむこうに』

■解説：2012年・第4回沖縄国際映画祭の長編プログラム「Laugh」部門にて上映。

■スタッフ：／監督　有本洋

■キャスト：桜稲垣早希　竜雷太　野田琴乃　亀井理沙

■作品データ：／製作年　2012年　／製作国　日本　／上映時間　96分　／映倫区分　G

※へえーーー、有本洋とかいう監督さんをわざわざ連れてきて、本格的に映画創ったんかぁーー、

と思っていたらば。。。何のことはない、有本洋とは、ロケみつ名物ディレクター衆の一人、ヒゲ

メガネのことであったのだーーーっ！ｶﾞｸｯ

お笑いナタリー未公開シーン満載、映画「ロケみつTHE MOVIE」舞台挨拶

→ 『昨日（2012年）3月25日、第4回沖縄国際映画祭にて「ロケみつTHE MOVIE このさきのむこうに」の上映が行われ、舞台挨拶に桜稲垣早希、月亭八光、有本洋監督が登場した。／とある田舎のバス停留所で、少女と初老の男が出会うところからスタートするこの映画。桜稲垣早希のブログ旅が初老の男の話とともに回想される。／稲垣は「3回目にしてまさか自分が主役としてここに立てるとは思っていなかったので、すごくうれしいです」と大喜び。「“THE MOVIE”と付くだけで、こんな格好良くなるんだ」とはしゃいだ。しかし「ロケみつ」MCの八光は映画に出演していないため、「どんな顔してレッドカーペットに立ったらいいかわからず。沖縄に来て頭をポリポリかいているだけなんです」と語り、会場を笑わせた。見どころについては、「未公開シーンがたくさん使われているので、それを探すのも楽しみのひとつだと思います。最後にちょっといろいろあるので、そこも見てほしい」と語った稲垣。』

※ほとんど、番組のＶＴＲで構成された超ツギハギ作品。これで映画といえるのか？と疑問も抱いたが、

早希ちゃんの無垢なるあがきっぷりが収められている以上、それなりに面白く観られてしまう所がまた、

悔しいのであった！引用部分は、旅初日の和歌山編、高松編、高知編の３つ♪

ブログ旅サキエル襲来

→『泊めて頂いたあの双子ちゃんのご家族、家に着いたのが夜中だったにも関わらず優しく迎えてくれて、ドロドロサキエルの旅の話を聞いてくれました。そして、双子ちゃん…か、かわいすぎです。あの笑顔で一気に回復です。さて、これからも…アスカ、行くわよです』

※まさか、この時のお父さんが、酔っ払ってて全く記憶がない状態だったなんて～～ﾋﾞｸｰﾘやわ

※高松での過酷なまでの仕打ちは、この映画を観る人に、「高松の人って冷たいんだな～～～」と

いう印象を持たせてしまうんじゃあないか、とやや心配になるｰ優しくしてくれた人たちのシーン

の連続カットを挿入しながら、高松駅周辺での避けられっぷりをこれでもか、と流すわけやしー。

最期に逆転の展開で泊めてもらえることもなく・・・寂しくカラオケルームに泊まる傷心のサキ

ちゃん～（悲惨）。あ、でも、あのカラオケ店の、早希ちゃんが泊まった部屋って、今ごろプレミア

ルームになってたりしてｰｗ

四国一周ブログ旅ありえません！

→ 『今までいつも、お家にお邪魔させていただいてますが、それでも突然で申し訳なくて、なんのお返しも出来ない私なのに、ましてや、民宿・・・お商売をされてるところにお願いするなんて・・・本来ならありえません・・・。でも、その紹介してくださったお母さんは私のおかれてる状況をすべてわかってくれてて、なおかつ言いにくそうな私の代わりに「困ってるみたいだからどうにかしたって～」と親身になって頼んでくれました。そして、それを初めは困惑していた民宿の方も受け入れてくださいました。／あとでお父さんに話を聞いてみると「わしも昔はたくさん人に助けてもらったからな～」なんて笑って言うんです・・・そんなことなかなか言えませんよ。もうほんと言葉に出来ない思いが込み上げてきました。本当にありがとうございました！』