【ジャックと天空の巨人】強いぞ巨人!
■スタッフ:/監督 ブライアン・シンガー /製作 ニール・H・モリッツ デビッド・ドブキン ブライアン・シンガー パトリック・マコーミック オリ・マーマー /製作総指揮 トーマス・タル ジョン・ジャシュニ アレックス・ガルシア トビー・エメリッヒ リチャード・ブレナー マイケル・ディスコ ジョン・リッカード /原案 ダーレン・レムケ デビッド・ドブキン /脚本 ダーレン・レムケ クリストファー・マッカリー ダン・スタッドニー /撮影 ニュートン・トーマス・サイジェル美術ギャビン・ボケット衣装ジョアンナ・ジョンストン編集ジョン・オットマン
ボブ・ダクセイ /音楽 ジョン・オットマン
■キャスト:ニコラス・ホルト スタンリー・トゥッチ イアン・マクシェーン ビル・ナイ ユアン・マクレガー ジョン・カッサー エディ・マーサン ユエン・ブレムナー ワーウィック・デイビス
■作品データ:/原題 Jack the Giant Slayer /製作年 2013年 /製作国 アメリカ /配給 ワーナー・ブラザース映画 /上映時間 114分
映倫区分 G
※迫力満点で楽しめた。「ジャックと豆の木」をきちんと読み返してみたくなったナ♪
→ 『巨人の群れが全速力で野を走り、王国に攻め込んでくる。城門をこじ開けようとする巨人たちと、守ろうとする人間たちの戦いが見ものだ。巨人たちはユーモラスで、同時に怖い。/ブライアン・シンガー監督は「X―メン」シリーズで、人間社会から嫌われるミュータントたちに、ユダヤ人などのマイノリティーの歴史を重ね合わせた。今回も巨人たちには、「蛮族」による侵略の恐怖がイメージされているのだろう。/天空と地上との距離感や巨人のスケール感を出したり、CGと実写の融合を自然に見せたりするのに、3Dは実に効果的。3Dという新しい技術を十分に使いこなす作品が、ようやく増えてきたように思う』
吹き替えの吉本芸人さんをも少しどうにかしてくれれば言うことなかったんだが・・・。
修正技術はディスニーやピクサーの吹き替え担当の方が、技術的に上っていうことナノカー?
※久しぶりに観たわー、これ。「ビジュアルバム」って結構名作だったんだな~と再確認せり♪
この今田耕司のキャラ、大好きw 「バンドウ、マルミエ、タイヘン!」
→ 『最寄りの映画館では3D、2Dともに吹き替え上映のみ・・・泣く泣く2D吹替を選択。頻繁にイラッとしましたよ・・・ウエンツは意外に合っていたが、イザベル役の平愛梨が・・・棒・・・嘆息。 そのせいで、巨人たちを応援してたわ』
※特に千原せいじアニキの棒読みは酷かったなぁーーー。スクリーンから聴こえてくる声じゃなく、
客席のオッサンが興奮して、「逃げろ~~ぉ!」とか叫んでる声かと、一瞬錯覚しちゃうぐらいに・・・
※最近、お笑いとのコラボ吹き替え映画が多いなぁ~~~~。一番てっとり早い宣伝なのかも知れない
けど、それってたまーに起用するからこそ効果的なのであって、全部が全部そんなのばっかりになって
しまったら、“ちゃんと紹介する”という、宣伝会社の原点からは乖離する一方だと思うー。キケンキケン~
人の話は 最後のオチまで聞け!
(私の小言をいつも途中で遮って話し出す弟に対して、小1のお兄ちゃんが諭してくれたひとこと。まぁ、私の小言にオチなんてないんだけどー。今では我が家の家訓です!)