【HK 変態仮面】続編はぜひ小栗旬にも変態役オファーを!
しかしその瞬間、狂介の奥底に眠っていた変態の血が覚醒。人間の潜在能力を極限まで引き出した超人「変態仮面」に変身する。監督は「勇者ヨシヒコ」シリーズや「コドモ警察」など異色コメディを多数手がける福田雄一。原作の大ファンを公言する俳優の小栗旬が脚本協力として参加。主演は、小栗監督作の「シュアリー・サムデイ」などで知られる若手俳優の鈴木亮平。
■スタッフ:/監督 福田雄一 /原作 あんど慶周 /脚本 福田雄一 /脚本協力 小栗旬 /主題歌 MAN WITH A MISSION /挿入歌 ANTHEM
■キャスト:鈴木亮平 清水富美加 ムロツヨシ 安田顕 佐藤二朗 池田成志 塚本高史 岡田義徳 大東駿介 片瀬那奈 色丞魔喜
■作品データ:/製作年 2013年 /製作国 日本 /配給 ティ・ジョイ /映倫区分 PG12
eiga.com 映画ニュース 興収1億突破「変態仮面」が早くも自宅で!オンライン劇場で配信決定
→『現在劇場公開中で話題を集めている「HK 変態仮面」が、5月7日からオンラインシアター「KINEZO CINEMA」で配信されることが急きょ決定した。/公開決定時から大きな反響を呼んだ本作は、4月6日に東京・新宿バルト9で先行上映が行われ、翌週13日に全国12館で封切り。その後も上映館数を27館まで増やし、公開規模にもかかわらず、同30日には興行収入が1億円を突破する破竹の勢いをみせている。/原作ファンだけでなく、若い女性やカップル、ファミリー層も劇場に足を運んでおり、新宿バルト9では満席が続いたために鑑賞できないファンもいたという。公式SNSには、「劇場に行っても鑑賞できない」「上映している映画館が近所にない」と、上映館数の増加を希望する声が数多く寄せられたそうだ。また、「変態仮面」というタイトルが「恥ずかしくて見にいけない」という意見も多く見受けられたため、製作委員会は劇場公開と並行してオンラインシアターでも公開することを決定した』
※ジャンプ連載のことはまるで知らなかった身としては、観る変態、聞く変態、すべてが新鮮でしたw
単なる露出狂なのに、だんだん感覚が麻痺して行って、めちゃめちゃ格好よく見えてくるというこの
不思議!!観客の大半を、「これはこれで・・」と洗脳するだけのパワーに満ち溢れた作品ではないで
しょうかー。ま、積極的に人に勧めることは、さすがにできませんけどーーー
※小栗旬さんが音頭をとって、このカルト作品の実写映画化が実現した、という経緯がすでに
感動を呼ぶものでありましょう~~~。あわよくば、発案者の小栗くんも、カメオ出演で、
意外なところに変態役で出ていて欲しかったーーー。あ、忙しいんなら奥さんの山田優でも出して
欲しかったワー(SM女王である母親の同僚役とかでサー♪)
今回行った劇場では、本編前の予告で「キャプテンハーロック」の実写映画が流れていたーーー
主演のハーロック役は小栗クンである。うわーーー、期待高まるなぁーーー。観たいなぁ~~
~~~、パンティかぶったハーロックの勇姿!(アホカ)
→『次のシーンの準備中、安田さんが助監督さんにロープで縛られている時、あのとても男前な顔で、「もっときつく…いや、もっときつくだ!」と言っているのを、僕は聞いた。/完成した亀甲縛りを鏡で見ながら、「いいねぇ…情けないねー…」と言って楽しそうな顔をしているのを、僕は見た。/都心の駅前を、なんの躊躇もなくほぼ裸で走り抜ける彼の背中を、僕は追いかけた。/衣装合わせの日、役柄について監督にそっと提案しているのを僕は聞いた。「監督。この役はあえてウ○コを我慢することで興奮しているという設定はどうですかね?」(残念ながらこの案は取り入れられていなかったが)
そんな役に入り込んだ安田さんが演じる戸渡の演技は、まさに狂気!もはや殺気!僕は初めて編集室で仕上がりを見たとき、本当に鳥肌が立った。/自分がどれほど変態かについて語る戸渡の鬼気迫る長ゼリフ… これは映画史に残るシーンになるだろう。「まさか?」と思う方もいるかも知れないが、冗談ではない。本当にすごいんです。そしてそのまま当然のように放置プレイに戻っていくアドリブ!僕は編集室で奇しくも、変態仮面と同じセリフを呟いてしまった。「勝てない…この変態には…勝てない…」/そんな偉大な大先輩安田顕さんと今回共演させていただけて、僕はとても光栄でした』
※爆笑!!!偽変態仮面役のヤスケン最高~~~っ♪あの放置プレイに戻るシーンがアドリブだったとはー。
まさしく、本物の変態にしかできない演技!!だったんだなぁーー(感慨)。ヤスケンについて調べたくなった!
※大泉洋さんの「水曜どうでしょう」にたまに出てる人だったのネン~。もともと、脱ぐのが好きで、
プロレスも好きという記述を見て、「偽変態仮面」にうってつけの人材だったのだなぁーー」と、
改めて再認識。こーんな動画もあったゼヨ↓
※ホントに良かったなーー、適役に恵まれて・・・役者冥利に尽きるんじゃねー?
→『それは私のノーモア映画泥棒さんだ!映画館に行けば誰もが目にするマナー啓発CM、現在一部劇場ではなんと変態仮面が登場しているのだそうです。フオオォォ!! 』
→『映画公開を記念して、変態仮面が全国のラーメン店とコラボして、さまざまな限定メニューを提供している。そのコラボ店のなかで、変態仮面の顔をしたラーメンを提供している店があるそうだ。店の名は新宿二丁目にある「二丁目つけめんGACHI(ガチ)」! これはガチでヤバそうだ!/話題のラーメンは、新宿二丁目にあるGACHIが提供している「変態仮麺(790円)」だ』
だって おなかはしゃべらないよ
(教員をしていますが、「おかわりしようかな」と悩んでいる小一男子に、「おなかと相談してごらん?」と言ったところ、返してきたことば。みんなで大笑いしました)