【東京03単独ライヴ 図星中の図星】飯塚、凶暴化!
■内容紹介・・・日本一のコントトリオ・東京03! 2011年11月スタート、全国10ヶ所・全26公演、約11,000人を動員した単独ライブツアー「図星中の図星」の最終東京公演をDVD化! 特典映像には「おぎやはぎ」、「浜野謙太」、「Gentle Forest Jazz Band」を迎えた合同コントを収録!
■本編
合コンに行きたいと素直に言えない男たちのせめぎ合い…「一人足りない」
広告代理店で働く3人が仕事の打上げ。同僚をフォローしたいのに …「フォロー」
山ガールな豊美ちゃん登場! 親の別荘に新婚カップルを招いて楽しいバーベキューのはずが …「山の上の別荘」
子供への誕生日プレゼントを会社で部下が壊してしまった! 途方にくれる2人のもとに現れた「救世主」
意気投合したはずの「友人の友人」。早くも2度目の飲み会なのに、2人のテンションの差は何故?
恋に悩む女性が、誰かと話したくて男友達を部屋に呼んだ。女性にかかってくる電話の相手が気になる男友達。そこに現れたのは…「誰?」
10年以上働くベテラン、俳優志望、パソコンマニア。3人が働くラブホテルでのドラマチックな出来事 …「ラブホテルの攻防」
■映像特典・音声特典・・・ツアー東京最終公演のみで披露された、豪華ゲストとの合同コント「脇役たちの大冒険」を特典映像に収録。普段から東京03と仲の良い、人力舎の芸人「おぎやはぎ」。在日ファンクやSAKEROCKでの音楽活動のみならず、映画・ドラマでも活躍中の「浜野謙太」。ジェントル久保田が指揮する、踊れるスウィングジャズバンド「Gentle Forest Jazz Band」が、本作のためにオリジナル楽曲を演奏。/そして、脚本は東京03単独公演の演出を務め、笑いと音楽に造詣の深い人気構成作家「オークラ」。音楽と笑いの融合! 悪ふざけ満載! 普段の東京03とは一味違う、かっこ良くて笑えるコント! !
/千秋楽 舞台挨拶
※今回は、「図星」をキーワードに、人間関係の細かい機微(特に本音と建前が行きつ戻りつする微妙な
シチュエーション)を、例によって辛らつに、そして的確に、提示する優れものコントばかり!
※このクオリティで毎年1本、DVDを出し続けられる才能には、心底、感動するわーーー。
ただ、今回の作品群の中には、もうちょっと続きが観たいのに尻切れトンボで終わってしまっ
てるモノや、キリのいいところで終わらずに、ダラダラ~と角ちゃんのアドリブっぽいノリで
引っ張っているネタも目立ったような気はするー。
→ 『飯塚:本編もよくできてると思いますし、結構これまでしなかったような実験的なネタが多いんですよ。今まで見てきた人も初めての人も楽しめるように作りました。特典のほうは本当に豪華ですから、何も考えずに楽しんでいただけたらと思います。/豊本:ライブに来ていただいた方もそうなんですけど、これを買っていただいて、観ていただいた方も、これ一応三部作ということになっていて、これが第一作目なんです。引き続き、14、15まで連続で観てもらわないと、困ります。お願いします。/角田:いま久々に本公演を見ましたけど……やっぱ面白いですねー。面白かったです。特別公演もあんな豪華なの絶対ありえないですし。次はどうかっていうのはまた別の話になりますから、そこは割り切って。あれはあれですごかった、次はどうなるかわからない』
先鋭化しているのだった!!プロレスファンの豊本も、さすがのやられっぷりを披露w
→ 『第13回東京03単独公演「図星中の図星」、全公演おわりました。東京、福岡、熊本、長崎、広島、岡山、大阪、愛知、静岡、兵庫、東京。観に来てくれた皆様ありがとうございました。追加公演も大盛況。/おぎやはぎのお二人、浜野謙太(SAKEROCK、在日ファンク、SMJ)、ジェントル久保田氏率いるジェントル・フォレスト・ジャズ・バンドを迎えての特別公演も大盛況のうちに終わり、勿体ない気持ちでいっぱいです。まだまだ色んな人に観て欲しかった。観れなかった方はDVDまでお待ち下さい。絶対生がいいけど、それはもうしょうがない』
※うむ、一生のうちに一回は、ナマ観劇しに行きたいものッスよー♪
※飯塚、凶暴~~~~~w
→ 『2009年に『キングオブコント』二代目王者に輝いた豊本明長、飯塚悟志、角田晃広からなる東京03が、全国行脚でコントを展開。今回で13回目を迎える東京03の単独公演は、東京や大阪をはじめ、全国11ヶ所全26公演で展開される』
という理由で、早送り鑑賞~。あれって、劇場でのお客さんの反応はどうなんだろー?
気になるッスわ~~~
※あと、飯塚が途中で笑ってしまうのは、一回ぐらいならいいんだろうが、たびたび過ぎて
ちょいと興ざめなところも感じたかなぁーーーー?ま、全般的には大満足なんだけどーーー
やはり、前よりも面白いものを、オリジナリティあふれる新しいものを!っていう風に、ハー
ドルを上げて観ちゃうせいで、ちょっとした期待外れ感が増幅してしまうきらいはあるノダロウナー
たとえば、「右脚がだるいなぁ~~」と思っても、「右脚なくならへんかなぁ~」とは思わんやろ?そういうことや
(しょっちゅう泣いて、困らせてばかりで、彼女としての自信がなくなったときに、彼氏が言ってくれた優しすぎる一言)