【プロジェクト・イーグル】アジアの鷹シリーズ繋がり~♪
■ストーリー:アフリカのジャングルでの秘宝を巡る戦いから戻ったばかりの“アジアの鷹”(ジャッキー・チェン)のもとにかつて力を貸した男爵からのメッセージがもたらされる。そこで彼を待っていたのは、第二次大戦中、ナチス・ドイツのカタリン男爵が砂漠に隠した金250トンを見つければ、その一%が報酬として与えられるという壮大なプロジェクトだった。ジャッキーは財宝のありかを解く手がかりをつかみ、それがかつてのドイツ軍の基地の中に隠されていることを知る。謎を握るのはカタリン男爵の副官だった男だが、彼は失踪してしまっていた。副官の孫娘エルザ(エヴァ・コーボ)、男爵の呼び寄せた中国系の女性歴史家エイダ(ドゥドゥ・チェン)、そして旅の途中で拾った日本人少女、桃子(池田昌子)も加え、ジャッキーは基地の眠っている砂漠の中に向かった。(後略)
■スタッフ:/監督 ジャッキー・チェン /脚本 ジャッキー・チェン エドワード・タン /製作総指揮 レイモンド・チョウ /撮影 アーサー・ウォン /編集 チェン・ユー・チョン /字幕 岡田壯平
■キャスト:ジャッキー・チェン ドゥ・ドゥ・チェン エバ・コーボ 池田昌子
■作品データ:/原題 飛鷹計劃 /製作年 1991年 /製作国 香港 /配給 東宝東和
共通点なワケだが・・・。何よりも“若い”ジャッキーに感動~♪動きにハリがある!
特に、やられているシーンに余裕を感じられるのがイイねー。『ライジング・ドラゴン』じ
ゃあ、だいーぶ痛々しかったからなーーーーー。やっぱ若さはプラズマ!じゃーーー!
→『現在発売されているビデオ・DVDで見られない劇場公開版のみ見られたシーンがある。劇場でしか見ただけなのでウル覚えです。ドゥ・ドゥ・チェンと図書館で打ち合わせをするシーンでビデオで見られない図書館の外に出て水の問題の話の続きをしていました。あと砂漠のホテルの食事シーンで成龍らが瓶に入っている金のありかを描いてある地図を買う部分があった。劇場公開時のパンフによると上映時間は1時間56分になっているが、現在発売されているDVDでは1時間46分のカット版になっている。/エヴァ・コーボ演じるエルザの家で成龍が彼女のバスタオルを取るシーンでは、若干だがアメリカ版の方が微妙に長いのである。香港版ではバスタオルを取ってすぐに画面が切り替わるが、アメリカ版ではバスタオルが取られてしっかり全裸の後姿が確認されてから画面が切り替わるのである』
※ジャッキー映画には珍しい、お色気シーンも豊富な作品でしたワー
※あぁー、蘇る、蘇る。あの映画を観た頃の自分、この映画を観た頃の自分ーーー
※うむ、やっぱり顔が凛々しいね!この頃のジャッキーが一番カッコいい!と断言してる人も多し♪
※ああ、ラストテロップと共に、ジャッキー映画恒例のNG集を観る、この至福の時よ。。。
泣いているときは 抱いてくれや!
(3歳の息子、年のわりにしっかりしていたのですが、あるとき些細なことで泣いてしまったので、「お兄ちゃんでしょ、泣くんじゃありません!」と叱咤したら、こう言われました)