【真夏の方程式】実に清々しい~
冒頭に「グーグル」のトップ絵を貼ってみる・・・
■スタッフ:/監督 西谷弘 /製作 亀山千広 畠中達郎 平尾隆弘 /エグゼクティブプロデューサー 臼井裕詞 /プロデューサー 鈴木吉弘 稲葉直人 古郡真也 大澤恵 /協力プロデューサー 牧野正 /原作 東野圭吾 /脚本 福田靖 /撮影 柳島克己 /照明 鈴木康介 /美術 清水剛 /装飾 田口貴久 /整音 瀬川徹夫 /録音 藤丸和徳 /編集 山本正明 /VFXディレクター 山本雅之 /選曲 藤村義孝 /音楽 菅野祐悟 福山雅治 /音響効果 大河原将 /スクリプター 藤島理恵 /監督補 杉山泰一 /助監督 桜井智弘 /製作担当 千綿英久
■キャスト:福山雅治 吉高由里子 北村一輝 杏 前田吟 風吹ジュン 白竜 塩見三省 山崎光 西田尚美 田中哲司
■作品データ:/製作年 2013年 /製作国 日本 /配給 東宝 /上映時間 129分
eiga.com ガリレオ・福山雅治、香港上陸!空港は空前の大パニック
→『俳優の福山雅治が6月26日(現地時間)、主演最新作「真夏の方程式」を引っさげ、香港国際空港に上陸した。同作が日本と同じ29日に劇場公開されることに先立ち、27日に行われる香港プレミアに出席するため。同空港には1000人を超えるファンと報道陣が詰めかけ、混乱を危惧した空港関係者の判断により、出口ゲートからの入国を断念。それでも、関係者出入り口にもあふれんばかりのファンが押し寄せ、福山の絶大な人気のほどをうかがわせた』
→ 『ファンサービスもスマートな福山に吉高は「映画のクランクインの時、福山さんの周囲にはアミューズのお偉いさんが、取り巻きとしていっぱいいて…」と最初に福山と会った時の印象を語ると「(福山と同じ事務所の)わたしにはありえないこと。だから福山さんに『やっぱりスターですね』というと、『スターじゃない、ビッグスターだ』って言ったんですよ。さすが!」と発言。/そんな吉高の言動に「いやいや、あれは大泉洋さんのネタを真似しただけですよ。僕なんか、平凡な人間で、たまたまこんな舞台に立てているだけなんですから」と謙遜しきりの福山だったが、その一挙手一投足に会場からは悲鳴に近い歓声が上がるなど、まさにビッグスターにふさわしい人気ぶりだった』
→ 『福山雅治の主演最新作「真夏の方程式」のジャパンプレミアが6月23日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、福山と共演の吉高由里子、メガホンをとった西谷弘監督が舞台挨拶に立った。福山は、プレミアに招待された子どもたちと保護者が客席2列目に座るなか「子どもは嫌いじゃないからね。怖がらないでね」と語りかけ、喝さいを浴びた。/湯川学役の福山は、新ヒロイン・岸谷美砂を演じた吉高の演技を「彼女しか持ち得ない天性のようなものがある。その瞬間に起こったことへのリアクションがすごい!」と絶賛する。大先輩に称えられた吉高は、上機嫌になり「ドラマの撮影でかんでしまった時も、アドリブで湯川先生のせいにしちゃいました」とニッコリ。見どころについては、「かれこれ8~9年ほどこのお仕事をさせてもらっていますが、今までで一番テイク数を重ねたシーンがありました。そのシーンはどこでしょう?」と謎かけ。これには福山もあきれ顔で、観客とともに湯川の口癖「さっぱりわからない!」を合唱した』
※今回の吉高さんは、あまり出番も活躍もなく、置物的な相棒(パートナー)に徹していた。っつうか、あれなら
吉高さんでなくても良かったなー、って思っちゃったー。例えば長澤まさみチャンとか、上野樹里チャンとかでもネッ♪
2ちゃんで、「吉高と杏の役を入れ替えたら、もしかしてしっくりしてたかも」という記述を見つけた。
な~る。さもありなん!
→『また吉高は、イベントの最後に映画の見どころを求められると、いきなり「前ふりですか?犯人言っていいんですか?」とニンマリ。福山らから止められると、次は「これまでの女優人生で一番NGを出したシーンがあります。でも使われているのはもちろんOKシーンなわけで…そのシーンをどこでしょう?」と体をくねくねさせながら観客に質問。上映前ということもあり、わかるわけもない質問を繰り出した吉高に福山は「なんだこの人は(笑)」と苦笑い。しかし福山はそれを利用し、観客を交え「さっぱりわからない」とシリーズお決まりの湯川のセリフで会場を沸かせた』
※杏演じる川畑成美がどうして海洋環境保護に熱心になったのかーの辺りの理由付けが弱かった
ような気がした・・・。て言うか、環境破壊か?開発か?という論争は最後うやむやで終わっち
ゃったナー。何らかの決着はつけて欲しかったよー
※今回の映画の肝は、なんと言っても、湯川博士と少年の交流。シンプレなべちゃんは、そこを評して
「ゲームの“みんなのなつやすみ”をやってるような感覚」とラジオで紹介していたー。んー?でも逆に
考えれば、ミステリーとしての面白みには欠ける、ということが言いたかったのかも~
ただの人のいい親父さん、、、と見せかけて、ブラックな部分を併せ持つという、難解
な役柄を、見事に演じておられた~~。というわけで、懐かしの「赤いシリーズ」の動
画を貼ろう♪突然モダンバレエを披露する、名シーンだ↓