【昭和40年男】俺たちをドキドキさせた女神特集~!
今回は、表紙がまず「キューティーハニー」!巻頭特集のお写真がアンヌ隊員!!などなど、40年男の琴線を
ユッサユッサと揺り動かしてくる、直球ド真ん中の、鉄板懐古ネタ!買わずば仕方あるまい!というとこダ♪
■総力特集「俺たちをドキドキさせた女神たち」
アンヌ隊員
委員長・750ライダー
女神名鑑
雑誌『GORO』
■連載特集 夢、あふれていた俺たちの時代。【10歳・昭和50年】
[新発売]ペヤングソース焼きそば/サワデー/ビッカリコニカ etc.
[ブーム]スーパーカー/ヨーヨー/BCLラジカセ etc.
[出来事]六価クロム事件/沖縄海洋博/広島東洋カープ初優勝 etc.
[映 画]ジョーズ/タワーリング・インフェルノ/トラック野郎 etc.
[音 楽]ザ・ピーナッツ解散/フォーライフ・レコード設立 etc.
[再検証]
岩崎宏美デビュー
お笑いバラエティ『欽ドン!』放送開始
テレビアニメ『タイムボカン』放送開始
『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』大ヒット
紅茶キノコ大ブーム
荒海に生きるタメ年男「アニメ監督・神山健治」
昭和40年男のための健康講座「認知症」
s40モータース「オープンカー」
ボクらを作ったヒーロー「サンダーバード」
誕生!昭和40年「フジカシングル-8」
WorldSportsHero総研「アーネスト・ホースト」
オカルティック12「ネッシー・雪男編」
新連載:TVの記憶「傷だらけの天使」
■コラム
四方山話~別々の世界で生き抜く4人のタメ年コラム~
立川談慶の裏みつを「第18回・橋本発言問題」
気まぐれ福田君新聞「アナグマ」
そして、山口百恵ではなく、その楽曲の歌詞を手がけた阿木耀子、さらにさらに、女神
というテーマなのに研ナオ子を採り上げるという、このややひねくれたスタンスが心地よいっ♪
→ 『女神ならもっと他にもいるでしょうと思われる読者諸氏の声が聞こえてくるようである。ピンクレディーや松田聖子、中森明菜とかもちろんノミネートはされたが結果的に外したのは、僕らとの“特別”なフィット感を重要視したから。その点で、キャンディーズは大好きだったギャグ番組もこなし、解散らいたる盛り上がりもしっかりと目撃できた。少し年上の方々は、自分たちがキャンディーズを支えているとの自負を持っているようだが、どっこい僕らにとってもお茶の間の絶対的なアイドルだった。ならば表紙かというとちょっと違う。前号のブッチャーがインパクト十分だったから、その次の号となると強さを出したい。このラインナップの中で特集タイトルと組み合わさったときにもっともインパクトが出るというと。キューティーハニーでしょうと作って見るとご覧のとおり、昭和40年男にピッタリフィットする表紙になった。ただ、前号ではプロレスコーナーに刺さっている書店をいくつか見かけた。そんな勘違いをしてしまう書店は、今回だとアニメコーナーが危ない。頼みますよ、書店さん。男性誌コーナーに差してくださいね』
→ 『この取材を5月半ばに受け、一ヶ月強経って受けた事すらも忘れかけてた頃に原稿チェックの依頼がありました。うわお~4Pも、こんな大きな扱いだった事にチト感動~!チェックを済ませたその日(6/22)ウチのお店で「ミニ同窓会があるので私にも顔を出して欲しい」...と、お声が掛かっていました。/内心どんな方達の集まりなのだろうか?こう見えても私ってけっこう人見知りなのです。最近続けているウォーキングで家⇒お店まで2.5キロの距離をドキドキしながら出掛けていきました。いや~なんて偶然な!この方達は奇しくも昭和40年生まれの男性+女性お一人でした(シャッターを押した方)昭和40年って一年だけを一括りにした雑誌って??以前から気になっていたのですが、この誌の編集長さんが昭和40年生まれなのですと。翌年(41年)は丙午でグーンと出生率も下がりますしね。その他色々と特別な年なのでしょうね?あっ!昭和40年は私が東宝映画に入社した年だ~』
※毎月、似た存在の2人(または2番組)を対決させるこの企画!はっきり言って、センスだけが
問われる、看板企画であるー。当時はそう言えばなにかってーと「根性」「根性」言ってたッケナー
→ 『阿木さんといえば宇崎竜童さんとのコンビで山口百恵さんのヒット曲を数多く世に送り出していて、獅子座の僕としては当然ながら『乙女座宮』がベストナンバーだが、この曲は阿木さんが百恵さんに提供した中では珍しく素直な女である。『プレイバックPart2』や『絶体絶命』、『美・サイレント』など、百恵さんの個性を炸裂させた曲が多い。後期の『謝肉祭』と『ロックンロールウィドウ』あたりは、彼女にしか歌えない曲だ。
もうひとつ阿木さんの詞で特筆すべき現象が、キャンディーズと山口百恵という、僕らの時代を象徴する2大スーパーアイドルのラストナンバーを書き上げていることだ。『微笑みがえし』と『さよならの向こう側』である。本当に偉大な作詞家であり、その世界に存在する女たちは昭和40年男にとって魅力的な女神ばかりである。そんな言葉の魔術師が今回のインタビューで、山口百恵さんを評するスゴイ言葉を紡いでいる。これは発売日を楽しみにしていてほしい』
※ストーリー描写の見事さで、ちょっとしたお芝居を観た後のような満足感がありまっす♪
最近の曲は「自分語り」か「不特定多数の相手へ向けた頑張れエール」ばかりでツマンナイねえー
いるところは、拍手喝采モノなんだがーーーせっかくの「女神」特集なのだから、ガンダムのヒロインに
スポットを当てて欲しかったものだ。ガンダム特集だけ、ブライトやランバ・ラル、ドズル・ザビとい
った男くさ~いキャラクターが掘り下げられているのがどうも・・・(普段ならその渋い人選に賞賛の
嵐なはずなんだけどー)、「セイラ・マス、ミライ・ヤシマ、フラウ・ボゥのホワイトベース3人娘は、
ある意味キャンディーズ的な魅力を持っている」などの考察をネーーー。今後に期待したいっ!!
結婚生活がうまくいかなくても 帰ってくるな!夫を放り出せ!
(妻のお母上が、嫁ぎ行く娘たちに送り続けたアドバイスのお言葉だそうでー。無事、放り出される事なく金婚式を迎えられてホッととしています)