【小さなバイキング ビッケ】ドイツ実写映画
■内容紹介:『ONE PIECE』の尾田栄一郎先生が「海賊ビッケが冒険漫画の原点」とインタビューで語るほど強い影響を与えた名作アニメ。ドイツを代表する冒険ファンタジーの名著『小さなバイキングビッケ』待望の実写映画化!
● ドイツアカデミー賞 美術賞・メイクアップ賞・音楽賞・作曲/ドイツ映画批評家協会 音楽賞
ビデオ・チャンピオン賞 最優秀国内映画賞/キンダー・フィルム・フェスティバル 最優秀観客賞・最優秀作品賞 /バイエルン映画賞 最優秀児童映画賞/バンビ・メディア賞 最優秀国内映画賞/ドイツ児童映画放送祭 最優秀映画賞・最優秀監督賞
● 原作の児童文学シリーズは1965年のドイツ児童図書賞を受賞今もなお世界中で読み継がれる名作!
●「インモータルズ -神々の戦い-」「ガリバー旅行記」「スーパー8/Super 8」など、世界最先端のVFXカンパニーScanlineVFXがCGを担当!
●ドイツ映画史上3位の興収成績を記録した歴史的メガヒット作
【STORY】
今から千年ほど昔。北の国に住むバイキングたちは、恐れられ、またその勇敢さを称えられていました。
しかし、そんな屈強な男たちのなか、ちょっと変わった赤い髪の男の子がいました。彼の名前はビッケ。
ビッケは力こそ弱いもののとても知恵にすぐれ、優しい心を持っていていました。
そんなある日、ビッケが凧で空を飛んでいると、悪いバイキングに村が襲われ、こどもたちが誘拐されてしまいます。高い木に引っかかっていたのでビッケだけは無事でしたが、お父さんで族長のハルバルはおとなの男たちを集合させ、海賊船で一味を追うことにします。
おいてきぼりを食らったビッケはたまりません。<ve> そっと樽に隠れ海賊船に密航。おとなたちと一緒に冒険のたびにでかけることにしますが…。
■内容(「キネマ旬報社」データベースより):ドイツを代表するルーネル・ヨンソン原作による冒険ファンタジーを実写映像化。今から千年ほど昔、北の国に住むバイキングたちは悪いバイキングに村を襲われ子供たちが誘拐されてしまう。ひとり助かったビッケは、大人たちが乗る海賊船に乗り込み…
※昔懐かしのTVアニメ「小さなバイキング ビッケ」との、キャラクターの酷似ぶりにビックリだ!!
→ 『ビッケ役のヨナス・ハンメルレの賢そうな表情や赤毛のおかっぱヘア、ゴワゴワのヒゲとアイパッチが特徴のハルバルに完璧になりきったワルデマー・コブスといった俳優陣はもちろん、彼らが身につけている衣装や乗船するバイキング船もアニメにそっくり。なかでも「そうか!この手でいこう!」と名案を思いついた時のビッケの背後に星がきらめく演出には、テレビアニメ版を知っている人ならば「ここまで再現するとは」と思わず感嘆の声を上げてしまうはず』
※発音は「ビッケ」ではなく、「ビッキー」って言ってるねぇー、はっきりと。
THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE キンダー・フィルム・フェスティバルで『小さなバイキング ビッケ』を観ました
→ 『今回の上映が特別だったのが、フェスティバルの実行委員長を務める戸田恵子さんらによる「ライブ吹替えバージョン」だったこと。つまりスクリーンの端から映像を観ながらライブで吹替えをやったわけですが、これが完璧で超すごかった。プロ声優ハンパねぇ』
↑ドイツのマクドナルドでやっていた、「ビッケの企画」チラシ、転載する~~~
※ポスター、チラシのビッケは大して可愛くないが、本編のビッケはめちゃカワイラシィ~~♪
チッチは逆にややクオリティダウン?なんか貧乏すぎてカワイイじなくカワイソォ~なキャラに
なってたワー。魚を手掴みで食うな食うな~~~っ!!!w
→ 『海外の玩具系のニュースサイトから。「小さなバイキングビッケ」の3DCG版のリメイクが予定されているとのこと。「小さなバイキングビッケ』はドイツを含む北欧ではめっちゃ人気で、未だに古い日本制作のアニメを流してるだけで視聴率ランキングの上位を占めるお化け番組であります』
この世界は 傾いたスープ
(海外の悲惨な戦争のニュースを見て落ち込んでいた時に、恋人が言ってくれたひとこと。「スープを飲める人と、まったく飲めない人がいる。世の中は残酷だが、だからこそ私たちが頑張らないと!」と。)