【リーガルハイ第二期スタート!】やられなくても やり返す!
→ 『10月9日にスタートした堺雅人主演のフジテレビ系ドラマ「リーガルハイ」が、初回から高視聴率を記録。堺が前クールに主演した話題作、TBS系ドラマ「半沢直樹」を上回る好スタートを切った。/「リーガルハイ」の初回視聴率は、関東地区で21・2%、関西地区で23・1%だったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。主演の堺雅人が、型破りな銀行員役を演じたTBS系ドラマ「半沢直樹」の初回視聴率(関東地区)の19・4%を上回った。 瞬間最高視聴率は午後11時17分の23・5%で、主題歌「SLY」が流れる終盤のシーンだった。/堺が演じる敏腕弁護士、古美門研介が法廷ドラマで見せる毒舌と早口が光った。新垣結衣が演じる正義感の強い弁護士・黛真知子や、理想に燃えるライバル弁護士・羽生晴樹(岡田将生)、美しい死刑囚・安藤貴和(小雪)といった共演者の演技もみものだ。第2話では、佐藤隆太(33)や谷村美月(23)のゲスト出演が決まっている』
→ 『佐藤の役は、高3でIT企業を設立し、数々の一流企業を買収。「時代の寵児」などともてはやされるも、インサイダー取引や所得隠しの容疑で逮捕され、実刑判決を受けた鮎川光。出所後はマスコミを名誉毀損で訴える。しかし、代理人に名乗り出た古美門研介(堺)は、あっさり拒絶されてしまう。鮎川は本人訴訟を行うと言い始め…。一方で、漫画家の玉川たま(谷村)は、鮎川に名誉毀損で訴えられる』
※羽生晴樹(岡田将生)は、黛真知子(ガッキー)といい雰囲気になる?・・・と見せかけて~~~
オチはアノ人狙いなんだろうなぁー、多分。笑いの落としどころはきっとソコであってると思うー。
あとはメインストーリーの畳み掛けの妙が、第一期のクオリティを保てるかどうかー。そこがポイント
になってくるだろぉ~~。
※今回は、小雪の裁判をタテ糸にして、毎回それにコネタ裁判を絡めて行くという、連続モノ&単発
入り混じった「ゴンゾウ」スタイルになりそうだなぁー。「ゴンゾウ」の最終回は、それまでのコネ
タをうまく集結させて、見事なラストシーンを構築してくれたっけ~♪ あの感動を「リーハイ」でも
再び味わいたいもんだァネェ~~~~(期待大!!)
→『今後の脚本家としての展望を伺うと、「とにかくおもしろい物もダメな物も、たくさん書いて全部使い果たして死にたいと思います。どこかで区切りをつけて、余生をのんびり過ごすとかじゃなくて、もう空っぽになるまで書き切って、死ねたらいい」』
※古沢さんのアイディアは、無尽蔵に湧き出て来るんじゃないか?と思えるほど、多種多様でしかも
意外性も含んでいる。さんざんっぱらビックリさせてくれた第一期に引き続いて、第二期でも新鮮な驚
きを提供してもらいたいところであ~る。(ー最近ちょっと、良質の脚本作品ってのに飢えているノダー)
※んーー、いかんせん、個人的には小雪さんにエロチックさはあまり感じないんだよナァー
(多分に「細かすぎて伝わらないモノマネ」の小雪ネタの芸人たちが原因とオモワレ・・・)
“高速回転三所攻め”とか言われても、「はぁーーー」ってだけなんスけどもーーw
↓ヤフー知恵袋で、「高速回転三所攻め」ってどんなのですか?と聞いてる奴がいてワロタ
のかなぁーー?登場人物増えたからしゃあないっちゃあしゃあないけどー・・・
負けた古美門を叱咤するシーン、なにげにジーンと来たんだが~。勧善懲悪アニメに
ありがちな、「お前は俺が倒す!」的な好敵手(ライバル)同士の関係!!モユルスネェ~♪
※菅野ちゃんに言われた「植物のような方です」というコメントの自己パロディ?と思える展開も
入っていて、思わず笑ろたー。さっすがー♪古沢脚本はそういうとこ、抜かりがないねぇ~~~~~♪
※「やられなくても、やり返す!」いきなり、半沢なんちゃらをパロった名言。これキターーーーーーーーッ!!!
(動画跡地)
※はい、消えたぁ~~~~( ´;д;)シュン
100か0、どうして50じゃいけないの?
(10年ほど前に娘に言われたことば。常に完璧を求め、限界を超えるとスイッチが切れたようになる私に、「あるがままにいればいいのに」という思いだったのかも知れませんーーー)