【2013年10月GMH♂ランキング】制作スタッフの才能に萌え~♪
作品の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせ
てくれた男性(or男性キャラ)を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがギザ萌えヒーロー
(略してGMH♂)ランキングである!(毎月16日にヒーロー編を、1日にヒロイン編をお届けするのが恒例と
なっている)同性さえも萌えさせる、その人間的魅力に満ち溢れた人物ランキング、さて如何なるラインナップに
なっておりますか・・・。今月の上位は、エンターテイメントの創り手の才能に萌え~♪を感じたものを揃えてミタ!
第10位 夏八木勲(「消えたタンカー」の若かりし頃の)
※凛々しい役がよく似合う役者さんだったっけー。同じく「消えたタンカー」
に出ていた、クロード・チアリの演技が、逆の意味で凄かったことも付け加え
ておこう~
第9位 ピエール瀧
※映画の『凶悪』、『そして父になる』、TVの「あまちゃん」と、今月は異常に
多い頻度で、この不思議な求心力を持った、能面タレントを目にしたワイナ~。
しかも、妙~に記憶に残るキャラクターが多いし~。ズルイワ!
第8位 水谷豊(「相棒」より)
※古沢良太作品を厳選して鑑賞中だが、特に「ついてない女」の時の右京さんには
痺れまくった!!カッチョイ~~~~~ィ!決め台詞が、ここまでバシッ!と決まる
役者さんというのは貴重な存在ですなぁー
第7位 アメリカザリガニ
※道頓堀角座へ、単独ライブを観に行ったものでネ~。実にベテラン
らしいたたずまいになってきとりま!特に今回は、平井クンが練習
不足ということもあってか、非常~に息の合った、名演連発!の舞台
でありんしたヨー(M-1の昔からそういう傾向がある♪)
第6位 星野仙一(楽天イーグルスを日本一に導いた監督!!)
※まったく、今月は東北印の頑張り屋さんたちに、泣かされっぱなしの月であったナァー
でも~、マーくんがいなくなった来年は、我がオリックスが容赦なく叩きのめしまっせ!
第3位 「名探偵モンク」の脚本家チーム(アンディ・ブレックマンさんら)
※シーズン5の最終巻「モンク、鼻血が止まらない」に、特典映像として、脚本家チームの
興味深い仕事っぷりが付いていた~♪複数の脚本家によるブレーンストーミング。アイディア
を付箋に書いて貼っていき、取捨選択していく過程がめっちゃめちゃ面白かった~♪
シーズン3の13話「夢の100万ドル」の見事な脚本が、こういう手順で出来上がったのかと
思うと・・・ゾクゾクゾクッ。感動の震えを禁じえない!!
※モンクと愛すべきお仲間さんたち♪
※ナタリーの可愛いエピソードがもっともっと観たいものなりー
第2位 「あまちゃん」の音楽担当スタッフ(大友良英さんら)
※「サントラ2」も「春子のアルバム」も、もうぜーんぶ買ってしまうかもしれない~。
それぐらいハマッてしまった。きっと世間の興奮からは2ヶ月遅れの、時代遅れなダサ
い奴、と思われるだろうがーーー。「ダサくっても、楽しけりゃいいんだよーーぅ!」
→ 『タモリの番組に素人の音楽を紹介するコーナーがあって。オレもヘンな音を加工して送った。タモリは山下洋輔さんなんかと親しくて、フリージャズについて話してたの。興味を抱いて、福島のジャズ喫茶に入り浸るようになった。あそこでアングラな文化に触れるようになって、いまに至るって感じかな。だからオレの音楽の原点は案外、タモリにあるのかもしれない』
※意外や意外。タモリが原点とは~
→ 『NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の脚本を手がけた宮藤官九郎が、「東京ドラマアウォード2013」で脚本賞を初受賞し22日、都内で行われた授賞式に出席した。「あまちゃん」のオープニング曲をBGMに、ステージに登場した宮藤は「この曲に合わせて出てくるのがはじめてなのでうれしいですね」と満面の笑みを見せた。/2年前に脚本執筆のオファーを受けたという宮藤は、「1日15分のドラマなので、1日1本書こうと思って、スターバックスやドトール、エクセルシオールカフェなどで書いていました。お店にもお礼を言いたいです」と照れ笑いを浮かべた』
※ユイちゃんが付き合っているカレ氏のイラストがクドカンっぽ~~~~い♪
そうなると、1位は、我慢の男・勉さん、こと塩見三省さんになってたかも、だなぁ~~~。
しかし、結局「制作スタッフ」特集にすることになり、クドカンに取って代わられるのだったー
奇しくも、「あまちゃん」最終回で、恐竜の骨を見つけて新聞の一面を飾る栄誉を、弟子とガキ
に持って行かれたようにーーー(ミズタク、譲ってやれよ~~w)