【人間椅子 Facebook参戦!】ワジー in 「ギターマガジン」など
◆和嶋慎治(人間椅子)コメント
ギタリストにとって、ギターマガジンに記事が掲載されるほど光栄なことはありません。しかも今回は僕の奏法解説&CD音源付き!バンド生活25年、本当に音楽を続けてきてよかったです。楽器の専門誌ですからプレッシャーは並々ならぬものがありましたが、ギターを弾く喜びを噛み締めながら音源制作しました。ぜひご一読を。
◆なお、人間椅子は、11月30日にLOUDNESSとの共演、年明けには、ワンマンツアーも予定されている。12月にはタワーレコード全店で『人間椅子フェア』が実施予定とのこと。詳細は、後日オフィシャルサイトで発表されるので、お楽しみに。
写真◎ほりたよしか
●発売号:ギター・マガジン2013年12月号
発売日:11月13日
コーナー名:和嶋慎治(人間椅子)のおどろおどろハードロック・ギター
ページ数:14ページ
http://www.rittor-music.co.jp/magazine/gm/
<樋口宗孝追悼ライブ vol.5 EVERLASTING MUNETAKA HIGUCHI 2013 6th MEMORIAL>
2013年11月30日(土) Zepp Tokyo
OPEN 17:00 / START 18:00
チケット:全席指定¥6,800円(税込) ※3歳以上有料 ※別途ドリンク代
一般チケット発売日:10月19日より一般発売
※人間椅子FCにてファンクラブ限定先行販売あり。
<バンド生活二十五年 ~ 猟奇の果 ~>
2014年1月15日(水) 大阪ロックタウン
2014年1月16日(木) 名古屋ELL
2014年1月18日(土) 渋谷O-EAST
※人間椅子FCにてファンクラブ限定先行販売あり。
■名手直伝! 誌上スペシャル・セミナー <付録CD連動> (14ページ)
和嶋慎治(人間椅子)のおどろおどろハードロック・ギター
恒例の名手直伝セミナー、今回は人気再燃の兆しを見せるロック・バンド、人間椅子の和嶋慎治に登場願おう。70'sメタルやブルース・ロックに影響を受けた確かな技量を持ちつつ、日本的な感覚を混ぜたプレイ・スタイルは独創性に満ちあふれる。今回はリフとギター・ソロに的を絞り、和嶋が追い求める比類なき世界を直伝してもらった
→『ギター・マガジンが年4回発行しているCD付録付き号で定期的に掲載しているシリーズ「名手直伝! 誌上スペシャル・セミナー」。ギタリスト自らにギター音源を制作してもらう長寿企画でこれまでに渡辺香津美、内田勘太郎、生形真一、森園勝敏(四人囃子)などが登場している。今回は、人気再燃の兆しを見せるロック・バンド「人間椅子」の和嶋慎治が登場』
今夜は満月ですね。つまり「萬燈籠」の夜ですね。アルバムタイトル「まんどろ」とは──
津軽地方の方言。まんまるの~を表す。満月のことを、まんどろだお月様、という。漢字にあてるなら萬燈籠。
三重県など、ほか関西方面でも同様の意味で萬燈籠を使う。
満月の幻想的な光にポエジーを見、また今作のアルバムコンセプト“実体があると思い込んでいるものは幻想
に過ぎない”を重ね合わせました。(和嶋慎治)
→ 『──音楽中心の人生をこれからも続けていくわけですね。/和嶋:そうですね。でも、バンドやるって意外とエネルギー使うから、あんまりほかのことができないんですよね。だからそれほどお金にならなくて。/大槻:外国のミュージシャンが意外なことやってるよね。(THE ROLLING STONESの)チャーリー・ワッツが犬のブリーダーだったり。KISSのジーン・シモンズと対談したことがあるけど、音楽の話よりも「中国の土地を買うといいぜ。もうじき地価が上がるから」って話を中心にしましたけど(笑)。/──ジーン・シモンズは、かなりのビジネスマンとして有名ですよね。/大槻:まあ、人間椅子と筋少はそういう感じはないですよ。バンド人生ですね。/和嶋:サブカルですからね』