【相棒4 #8 「監禁」】 「リーガルハイ」第7話も少々・・・
■エピソード:「無断欠勤とは、不届きですねぇ」。お昼過ぎ、亀山薫(寺脇康文)の出勤表を見つめながら、杉下右京(水谷豊)がつぶやく。薫は今朝から警視庁に姿を見せていない。携帯電話もつながらないままだ。そこへ、右京を訪ね女子中学生の2人組がやってくる。前日、あるジャーナル誌に載った『警視庁・特命係に“和製シャーロック・ホームズ”がいる』という投書を読んで、取材を申し込んできたのだ。2人は推理小説研究会のメンバーで、右京を題材に新しい小説を書くという。快く取材に応じる右京。中学時代、自分も推理小説を書いていたという右京と少女たちの間には、和やかな時間が流れていく。
取材を終えた右京は奥寺美和子に会う。彼女は夕べ、薫に約束をすっぽかされていた。家にも行ってみたが姿はないという。気になった右京はその足で捜査一課へと向かう。捜一の面々が協力的な姿勢を示すことは無かったが、偶然にも、右京は彼らから大きなヒントを得る。捜一は、捜査中の大学教授と歴史研究家が相次いで行方不明になっている “インテリ失踪事件”になぞらえ、薫に共通点がないことを百も承知で、第三の被害者に見立てるという不謹慎なことを言ってきたのだ。「杉下さんなら分かるんですけど」との捨て台詞まで付けて…。(後略)
→引用 『演技力を懸念されていたサトエリだったが、このぶっ飛んだミサエの役、なかなか好演していましたね。赤ちゃん言葉と低い声の対比が巧かった。ミサエが使っていた注射液の中身が気になる。あれは何だったのだろうか。気になる。それにしてもいくら薫ちゃんだって、「オレ、隙がありますよ~。」って感じでスキだらけな筈ないじゃん。一応は刑事なんだし。サトエリにバットで殴られるシーンの映像効果、あれ相棒テイストじゃないよね。なんかマンガちっくだったぞ。凄く』
※古沢さんの「漫画的手法」は、きっと他の脚本家にはない、新鮮な風を「相棒」に吹き込んだのでしょー!
「リーガルハイ 第7話」は、宮崎パヤオ先生をモデルにした秀作だった~♪
※ガッキー扮する真知子ちゃんが、隠語を連発する(ピー音の嵐!)シーンにワロス
※こんな画面が挿入されたりして」-。ベタなんだけど、「リーガルハイ」でソレをやると
やけに新鮮に感じたなぁーー。脚本の古沢さん、ラスト3話を前にして、かなりやりたい放
題になってきているようだー(2ちゃんあたりでは、それゆえにネガティブ発言を繰り返す
者も少なくないー)
※これは、大画像で見ると怖すぎ!!!ブラクラに使えるレベルやわ~
※宮崎さんご本人や、「スタジオ小春日和」もといジブリを追ん出された細田守さんあたりが
この話を観ていたらいったどんな感想もつんだろうなー。興味津々スグル!!
そしてとどめの、「次回予告」。笑い死ぬかと思った。「北の国から」の田中邦衛パロディとはw
田中さん、お願いですからこのタイミングでお亡くなりにならないでくださいよ~~~ぅ(願)