【G.I.ジョー1&2】一気見
■スタッフ:/監督 スティーブン・ソマーズ /製作 ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ ブライアン・ゴールドナー ボブ・ダクセイ/脚本 スチュアート・ビーティー デビッド・エリオット ポール・ラベット/撮影 ミッチェル・アムンドセン /音楽 アラン・シルベストリ
■キャスト:チャニング・テイタム レイチェル・ニコルズ マーロン・ウェイアン シエナ・ミラー レイ・パーク イ・ビョンホン デニス・クエイド ジョセフ・ゴードン=レビット クリストファー・エクルストン アドウェール・アキノエ=アグバエ サイード・タグマウイ アーノルド・ボスルー ジョナサン・プライス ブレンダン・フレイザー
■作品データ:/原題 G.I.Joe: Rise of Cobra /製作年 2009年 /製作国 アメリカ /配給 パラマウント /上映時間 122分
※イ・ビョンホンの役は、原作どおり日本人俳優でやって欲しかったが・・・。アクションが出来て、
英語が堪能で、存在感のある役者って、日本人俳優で適任者がいないというのも、また現実なのか
しらん?/伊勢谷友介とか鈴木亮平とか、けっこうええようにも思うんやがー(変態忍者ニナッテマウカ~)
(補足)その後、調べたところでは、当初は須藤元気(元格闘家)にオファーが来ていたらしい!!
「ダウンタウンDX」に出演して、本人がその裏話披露してたんだって。わー、ソッチでも観てみた
かったワネーーン♪
※この能天気さがなかったんだわなーーー
イマイチに感じたというのかなーー。やっぱ劇場へ行って体感しないと、迫力は何割減かになっちゃ
うのだろぅしなー。
→ 『USA TODAYは、前作よりさらに出番が増えたイ・ビョンホンの写真をメインセクションに配置し、「韓国のトップスターイ・ビョンホンは、アジア市場を成功裏に開けた主役であり、公開したその週の海外市場の収益が80.3ミリオンドル(約8000億円)を創出したのは彼の功労が大きい」と説明した。/さらに、現在アメリカの映画市場の関心を一身に浴びているイ・ビョンホンの影響力に対して高く評価した』
※もう『ストーム・シャドウ』っていうスピンオフの単独映画、創ればいいんじゃあー?
フランス、あぼーん
■スタッフ:/監督 ジョン・M・チュウ /製作 ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ ブライアン・ゴールドナー /製作総指揮 スティーブン・ソマーズ ハーバート・W・ゲインズ エリク・ハウサム ゲイリー・バーバー ロジャー・バーンバウム デビッド・エリソン ダナ・ゴールドバーグ ポール・シュウェイク /脚本 レット・リース ポール・ワーニック /撮影 スティーブン・ウィンドン /美術 アンドリュー・メンジース /衣装 ルイーズ・ミンゲンバック /編集 ロジャー・バートン ジム・メイ /音楽 ヘンリー・ジャックマン
■キャスト:ドウェイン・ジョンソン ブルース・ウィリス チャニング・テイタム エイドリアン・パリッキ D・J・コトローナ イ・ビョンホン レイ・パーク ジョナサン・プライス RZA レイ・スティーブンソン エロディ・ユン ファラン・タヒール アーノルド・ボスルー ウォルトン・ゴギンズ
■作品データ:/原題 G.I. Joe: Retaliation /製作年 2013年 /製作国 アメリカ /配給 パラマウント /上映時間 111分 /映倫区分 G /上映方式 2D/3D
※んーー、雪山のワイヤーアクションは、観るべきものがあったが・・・。それ以外は
ね~~~~~~、と言葉を濁してまいそうになる出来栄えダッタかなぁ
冒頭、いきなり暗転、戦闘シーン?と思わせて、実はゲームでしたっていうツカミはオッケーだった♪
→ 『「G.I.ジョー バック2リベンジ」では前半、ジョーたちが敵の猛攻に遭って部隊全滅の危機に直面するというストーリーで始まります。ほとんどの隊員が敵にやられ、何とチャニング演じるデュークまでが死んでしまう! という筋書きだったのでした。試写を観た人たちは試写後のアンケートに「チャニングを殺すなんて!」と猛抗議。この結果を見たスタジオは「これはいかん……」ということになり、すぐにプロダクション会議が開かれたわけです。/チャニングの人気がこの1年で大幅に上昇したのは映画ファンの皆さんならご存じの通り。でも映画『G.I.ジョー』シリーズ2作目の製作開始当時、彼の人気はまだまだでした。かく言うわたしも今でこそチャニングファンですが、そのころは「何あの俳優、つまらない人ぉ~」などと言っていたくらいです(苦笑)。というわけで、チャニングを殺してしまうのは大きなミスだと判断したスタジオは、大々的なストーリー変更と再撮影を決意しました。この変更によって加わる製作コストは数百万ドルから1千万ドルといわれていますが、それだけの費用を掛けてもチャニングのキャラを生かすことで元が取れるとスタジオは判断したのでしょう。こうした例を見ると、ハリウッドが人気商売で、セレブ1人に掛ける額がいかに巨額かということに改めて驚いてしまいます』
※核会議のシーンが、ボタンひとつで核攻撃開始→中止をいとも簡単に
行っていて軽すぎw それこそゲームしてる感覚やろね、そこの脚本を
執筆した人は。
→『米国の公開後の総収入は5170万7000ドルとなり、世界では1億3200万7000ドルの収入を上げた。同映画の制作費は1億3000万ドルとされる。韓国でも公開初週末の観客動員で1位になった。映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、先月29~31日に全国761館で上映された同映画は、70万8267人(シェア43.2%)を動員した』
※興行的には成功したのだろうかーーー。個人的には、「1」で結構出てきた未来ガジェット
が、鳴りを潜めちゃったのが残念だったよ。ストーリーもどうってことない、ただのドンパチ
ものだったよに感じたし。個人的には乗れないシリーズ、という印象が残ってしまったコトヨ~。