【アウトロー】まだ新しいヒーローしたがるかぁ~!w
■スタッフ:/監督 クリストファー・マッカリー /製作 トム・クルーズ ドン・グレンジャー ポーラ・ワグナー ゲイリー・レビンソン /製作総指揮 ジェイク・マイヤーズ ケン・カミンズ ケビン・メシック デビッド・エリソン ダナ・ゴールドバーグ ポール・シュウェイク /原作 リー・チャイルド /脚本 クリストファー・マッカリー /撮影 キャレブ・デシャネル /美術 ジム・ビゼル /衣装 スーザン・マシスン /編集 ケビン・スティット /音楽 ジョー・クレイマー
■キャスト:トム・クルーズ(ジャック・リーチャー) ロザムンド・パイク(ヘレン・ロディン) リチャード・ジェンキンス(ロディン検事) ベルナー・ヘルツォーク(ゼック) デビッド・オイェロウォ(エマーソン刑事) ロバート・デュバル(キャッシュ) ジョセフ・シコラ(ジェームズ・バー) ジェイ・コートニー(チャーリー) マイケル・レイモンド=ジェームズ(リンスキー) アレクシア・ファスト(サンディ)
■作品データ:/原題 Jack Reacher /製作年 2012年 /製作国 アメリカ /配給 パラマウント /上映時間 130分 /映倫区分 G
eiga.com 映画ニュース トム・クルーズ主演「アウトロー」続編は、“ジャック・リーチャー”シリーズの最新刊を映画化
→『トム・クルーズ主演「アウトロー」(2012)の続編が、今秋出版された英作家リー・チャイルドの“ジャック・リーチャー”シリーズ最新刊「Never Go Back(原題)」をもとに映画化されることがわかった。(中略)米Deadlineによれば、クルーズ、そして米パラマウント・ピクチャーズとスカイダンス・プロダクションは、続編にマッカリー監督の再登板を希望している。ただし、マッカリー監督は来夏クランクインするクルーズ主演の「ミッション:インポッシブル5(仮題)」でメガホンをとることになっており、「アウトロー」続編を執筆する時間はない。そのためスタジオは現在、続編の脚本家を選定中だ。撮影は、「ミッション:インポッシブル5(仮題)」が先になると見られている』
※またひとつ、トムちんのナルシズム全開の「俺ってカッコイイでしょー」的自分PR映画が誕生したナ、
という感じ。「悪は決して許さない!唯一あるのは正義のみ」というポリシーの、わかり易いヒーロー像
で、無難にシリーズ化し易そう~
→''' 『■製作:2011年7月、主役のジャック・リーチャー役としてクルーズがオファーされた。リー・チャイルドは、リーチャーを演じるのにぴったりな俳優を見つけることと、原作の雰囲気を作り出すことができたと語り、クルーズにはリーチャーを印象的にする才能があるとも語った。また、原作のリーチャーの体格に比べるとクルーズは小柄だが、チャイルドは「原作での体格は止められない強さのメタファーであり、それはクルーズが彼自身の方法で描いた」、「別の俳優が100%体格が合っていても、リーチャーとしては90%だ。トムの場合は体格が90%でもリーチャーとしては100%だ」と語った。
製作は2011年10月に開始された。映画化の権利はパラマウント映画に売却された。クルーズは、映画のカーチェイスシーンのカースタントをすべて自身で行った/■批評家の反応:批評家からは意見が分かれる結果となった。Rotten Tomatoesでは165件のレビュー中61%が本作を支持し、平均点は6.2/10となった。サイトでは、「アウトローはトム・クルーズによるカリスマ的なパフォーマンスがある平均的な犯罪スリラー映画」と評されている。Metacriticでは35のレビュー中好意的なものが13で、平均点は100点満点中50点だった』 '''
※原作のジャック・リーチャーは元陸軍の秘密捜査官で身長195㎝のタフガイという設定なので、
170cmそこそこのトムちんでは本当は合わないんだろうがー(原作ファンの批判の中心だろうー)
かえって、貧相な主人公に変更することで、意外性の面白さが生まれていて、結果オーライだと
思ったァー。余計な先入観を持たない人向けには普通にオススメできるんじゃないかなー?
※携帯も持たず、住居も定めず、神出鬼没な感じの、文字通りの“流れ者”主人公には
憧れを」抱くねぇーーー。今の時代だからこそ、この時代遅れなヒーローが新鮮に映るヨ
邦題は「アウトサイダー」の方が、内容に合うと思う~。でもって、邦画リメイク版を、前田
日明主演で撮ってくれれば言う事なし!!
→ 『トム・クルーズが主演を務め、新たにシリーズ化を目論んでいる映画「アウトロー」が間もなく日本公開されるが、弊社オフィスに本作の主人公ジャック・リーチャーが突然、現われた。(中略)リーチャーは突然、姿を見せて弊社受付で「ジェームズ・バーだよ」とだけ口にして勝手に捜査を開始。その後はなぜかオフィスにやってきて仕事を手伝ったり、映画のチラシを配布するなど“アウトロー”な行動を次々に展開。すっかりオフィスの一員になっていたが、映画に登場するリーチャーは特定の職には決してつかない流れ者のはず。今回、やってきたリーチャーの正体は、トム・クルーズのそっくりさんとして活動する琉球トム・クルーズさん。『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』公開前にも東京・渋谷で“偽イーサン・ハント”として活動したが、現在は『アウトロー』をPRするために活動しているそうで、リーチャーのように様々な場所を流れ流れては映画『アウトロー』をPRしているという』
※琉球トム、ワロスw
Blu-ray特典のマッカリー監督×トム・クルーズのコメンタリーでは、トムがしきりに「ヒッチコック
が生きていたらロザムンド・パイクを使いたかったに違いない」という発言をを繰り返してたそうな。
→ 米ハリウッド俳優のトム・クルーズさんが1月8日、主演映画「アウトロー」のPRのため、来日した。降り立った羽田空港(東京都大田区)には約400人のファンが駆けつけ、クルーズさんはファンからの声援に手を振り、笑顔で「ハッピーニューイヤー」と応えていた。クルーズさんが来日するのは、11年12月の「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」のイベント以来約1年ぶり。空港には約120人の報道陣が集まった。/プライベートジェットで午後4時13分に羽田空港に到着したクルーズさんは、国際線の到着ロビーで写真撮影やサインなどのファンサービスを約35分間、丁寧に応じていた。今回は同映画のイベントが行われる明日9日まで、約1日の滞在予定という。 '''
→ [ロバート・デュバルが味のある老人を演じ、出番は少ないながらおいしいところをさらってましたね。う~ん、こういう脇役が登場するだけで映画がグンと良くなるなあ-/反面、悪役がイマイチだったかなあ・・・。と思っていたら親玉(一応)のゼックは、ヴェルナー・ヘルツォーク?!アギーレ神の怒りとか、カスパー・ハウザーの謎とか学生時代に見たなあ。 役者もやってるんですね。う~ん、ゼックという役柄自体あまり魅力的に映らなかったから、役者としての技量は良く分かりません」
※相棒としてはこれ以上ない人選だったのではないでしょっかーーーーー!
2月22日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)
Q:貧血と低血圧はどう違うのか?
(解説)貧血は地が少ないのではなく、地が薄いこと。体内に鉄分が不足してくると肺から取り入れた酸素を体中に運んでくれるヘモグロビンが作れなくなり、酸素が体中に行き渡らなくなる。これが貧血でもっとも多いタイプ。/低血圧は血の濃さとは関係がない。心臓から送り出される血液が、動脈の血管に与える圧力が正常より低い状態が低血圧。動脈硬化などを起こす恐れがある高血圧とは違い、低血圧は健康上、さほど問題はない。
オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 血が薄いか、送り出す圧力が低いか
関連雑学
・貧血の症状が出てきた時の対処法は、その場でじっと座って静かにすること。日常生活にて行える対処法は、とにかく十分な休養を取って無理をしないことである。貧血になると身体のすみずみまで酸素が供給されていないので、新陳代謝が低下して手足や全身が冷たく感じることがある。そして、呼吸が楽になるようにベルトなど身体を締めつけるものは緩めるようにする。家族にも協力してもらうよう。身体を動かすことが好きでも急激な運動は控える。必要ならば昼寝などして疲れないように気をつける。くれぐれも急に立ち上がったり、動いたりしないように気をつける。冷やさないようにする対処法としては手足のマッサージをこまめにしたり、靴下をはくようにするとよいだろう。身体を冷やさないように温かくして血行を良くすることも大切。また、貧血のために全身に酸素や栄養素が行き届いていないので、抵抗力が低下しているので手洗い・うがいを忘れずに行うように心かけよう。