【ガンダムUC episode6 宇宙と地球と】
■スタッフ:/監督 古橋一浩 /企画 サンライズ /製作 サンライズ /エグゼクティブプロデューサー 宮河恭夫 /企画プロデューサー 佐々木新 /プロデューサー 桑園裕子 /原作 矢立肇 富野由悠季 /ストーリー 福井晴敏 /オリジナルキャラクターデザイン 安彦良和 /アニメーションキャラクターデザイン 高橋久美子 /モビルスーツ原案 大河原邦男 /メカニカルデザイン カトキハジメ 石垣純哉 佐山善則 玄馬宣彦 /脚本 むとうやすゆき /コンテ 松尾衡 古橋一浩 /演出 初見浩一 /作画監督 高橋久美子 寺岡巌 柴田淳 茂木信二郎 濱田邦彦 /メカ作画監督 玄馬宣彦 中谷誠一 仲盛文 城前龍治 /銃器類・エフェクト作画監督 SNIPES /コックピット作画監督 丹澤学 /色彩設計 すずきたかこ /美術監督 池田繁美 /美術ボード 丸山由紀子 /美術設定 池田繁美 大久保修一 /撮影監督 葛山剛士 田中唯 /設定考証 小倉信也 /設定協力 関西リョウジ /ゲストメカデザイン 小倉信也 常木志伸 /ディスプレイデザイン 佐山善則 上村秀勝 /CGディレクター・モデルスパーバイザー 藤江智洋 /編集 今井大介 /音楽 澤野弘之 /音響監督 木村絵理子 /主題歌 Aimer
■キャスト(声の出演):内山昂輝(バナージ・リンクス) 藤村歩(ミネバ・ラオ・ザビ=オードリー・バーン) 池田秀一(フル・フロンタル) 浪川大輔(リディ・マーセナス) 甲斐田裕子(マリーダ・クルス) 柿原徹也(アンジェロ・ザウパー) 成田剣(ブライト・ノア) 手塚秀彰(スベロア・ジンネマン) 高木渉(アルベルト・ビスト) 塩田朋子(マーサ・カーバイン) 小山力也(フラスト・スコール) 中村悠一(ナイジェル・ギャレット) 勝杏里(ダリル・マッギネス) 安元洋貴(ワッツ・ステップニー) 内田直哉(オットー・ミタス) 下野紘(タクヤ・イレイ) 戸松遥(ミコット・バーチ) 渡辺美佐(レイアム・ボーリンネア) 豊口めぐみ(ミヒロ・オイワッケン) 三宅健太(コンロイ・ハーゲンセン) 乃村健次(アレク) 丸山壮史(サーセル) 多田野曜平(シドー) 杉村憲司(ウタルデ) 斎藤志郎(ジョナ・ギブニー) 広橋涼(ハロ) 西村太佑 松本忍 後藤ヒロキ 玉木雅士 山本善寿 嶋田翔平 浅利遼太
■作品データ:/製作年 2013年 /製作国 日本 /配給 松竹 /上映時間 59分 /備考 ODS
1年戦争の話題もけっこう絡んでくるし、ミネバ様ガシャアの
思い出を語ってくれるし♪実に嬉しいストーリー展開。キャラ
デザインも、安定の康彦さんで文句なし!なーのである。
※Zガンダム以降、何となく主人公の発言が理想論に偏っていて
違和感。「ラプラスの箱をみんなのために使いたい!!」って、
お子ちゃまか!学級会の締めくくりの司会者発言かっ!周りの大
人の意見が、どう考えてもまっとうで現実的なのだが、それでも
なお、恒久の幸福を願っちゃう主人公に、日本の平和憲法が被る
のはワタクシだけだろうか。ん、でも、概念としての「戦争放棄」
は、必要だと考える自分もいるわけでーーー
→『【福井晴敏氏(ストーリー)コメント】「次の完結編の『episode 7』ですが、昨日、ようやく監督のコンテの最後のページが終わりました。全てはこれからというところですが、1時間越えは余裕ですね(笑)。いつもだったら、Aパート、Bパートに分かれて作っているんですけども、今回は何故かCパートがあったんです。社内的には、“果たしてこれ、全部最後まで作れるの?”という意見が出るほど、すさまじい情報量のコンテになってますので、これが実現したらちょっとすごいかなという感じです。「episode 7」は、集大成になると思います。MSのアクションシーンもそうですし、人間ドラマも……。今回の「episode 6」では、普通のアニメーションではやらないような演出のし方とか、声の入れ方をしてもらってですね、それがどれくらい、人の心を動かせるんだっていう、結構きわどい実験的なこともやっています。それを踏まえた上で、きちんとお見せできるように頑張りたいと思います」』
→『2014年10月よりMBSほかアニメイズム枠で放送がスタートし、8月23日より第1話から第3話をまとめた「特別先行版」のイベント上映も予定されている、富野由悠季監督の最新作『ガンダム Gのレコンギスタ』のプラモデル情報が公開された』
→『テレビアニメ「機動戦士ガンダム」の実物大モデルを、実際に動かそうというプロジェクトがスタートした。版権管理会社の創通(東京都中央区)と制作会社のサンライズ(同杉並区)が設立した一般社団法人「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」がガンダム放送40周年となる2019年夏の稼働を目指して、9日に計画の概要を発表した。/同プロジェクトでは、実際に、高さ18メートルのガンダムを物理的に動かすほか、バーチャルリアリティー(仮想現実)技術なども活用して、動きをエンターテインメントで表現することなども想定する。/技術的な監修を早稲田大副学長の橋本周司理工学術院教授が担当。7月下旬から物理的、仮想現実などの技術的な提案を広く募る予定だ。来年2月をめどに技術提案を締め切り、その後、2次提案などを経て、2016年秋に基本プランを決定し、制作作業に入る。/現在、実物大モデルは東京・お台場地区に設置されているが、実際に動かす場合の場所までは未定』
※これは夢のあるニュースですナァーーーー。アムロのあの有名な台詞、
「こいつ、動くぞ!」を実体験で口にできる日が来るかーーー♪
7月25日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)
Q:ハチは一度刺したら死ぬのだろうか?
(解説)ミツバチの針の先端には、ノコギリ状の逆向きになったトゲがついており、人を刺すと抜けなくなる。針がちぎれたミツバチは死んでしまうので、「ハチは一度刺したら死ぬ」という一種のことわざは、ミツバチに関しては正しい。/しかし、スズメバチやアシナガバチの針は、トゲがなく針状なので、刺してもそのまま引き抜くことができる。そのため何度でも相手を刺すことができ、死にはしないのだ。