【アメリカン・ハッスル】ノミネート詐欺!!
eiga.com 作品情報 『アメリカン・ハッスル』
っぷりに驚かされる。いろんな意味で、役者が観客を、監督が世間を、そ
してアカデミー賞ノミネートの数の多さの割りに1つもかすらなかったと
いう部分など、詐欺要素てんこ盛りな作品デシタジャ!
■解説:「世界にひとつのプレイブック」「ザ・ファイター」のデビッド・O・ラッセル監督が、1970年代アメリカで起こった収賄スキャンダル「アブスキャム事件」を映画化。詐欺師がFBIに協力し、おとり捜査によって真相を暴いた実話を、「ザ・ファイター」のクリスチャン・ベール、エイミー・アダムス、「世界にひとつのプレイブック」のブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロ、ラッセル監督作初参加のジェレミー・レナーら豪華俳優陣を迎えて描いた。79年、ラスべガスやマイアミに続くカジノタウンとして開発中のニュージャージー州アトランティックシティ。詐欺師のローゼンフェルドを逮捕したFBI捜査官のディマーソは、司法取引でローゼンフェルドを捜査に協力させ、偽のアラブの大富豪をエサにした巧妙なおとり捜査によって、カジノの利権に絡んだ大物汚職政治家たちを逮捕していく。
■スタッフ:/監督 デビッド・O・ラッセル /製作 チャールズ・ローベン リチャード・サックル ミーガン・エリソン /製作総指揮 ジョナサン・ゴードン マシュー・バドマン ブラッドリー・クーパー エリック・ウォーレン・シンガー ジョージ・パーラ /脚本 エリック・ウォーレン・シンガー デビッド・O・ラッセル /撮影 リヌス・サンドグレン /美術 ジュディ・ベッカー /衣装 マイケル・ウィルキンソン /編集 ジェイ・キャシディ クリスピン・ストラザーズ アラン・ボームガーテン /音楽 ダニー・エルフマン
■キャスト:クリスチャン・ベール(アーヴィン・ローゼンフェルド) ブラッドリー・クーパー(リッチー・ディマーソ) ジェレミー・レナー(カーマイン・ポリート) エイミー・アダムス(シドニー・プロッサー) ジェニファー・ローレンス(ロザリン・ローゼンフェルド) ルイス・C・K マイケル・ペーニャ シェー・ウィガム アレッサンドロ・ニボラ エリザベス・ローム ポール・ハーマン サイード・タグマウイ ジャック・ヒューストン ロバート・デ・ニーロ
■作品データ:/原題 American Hustle /製作年 2013年 /製作国 アメリカ /配給 ファントム・フィルム /上映時間 138分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
eiga.com 映画評論 すべてが誇張されていた時代に愛欲と物欲が複雑にもつれ合う
→『監督のデビッド・O・ラッセルは演技のアンサンブルを作り出すのが得意な監督だ。ただ、今回のテーマは「この役者たちでどんな話ができるか」ではなく、「この話からどんな芝居を引き出せるか」だったのではないか。俳優陣も期待に応える。とりわけ印象に残ったのはアダムスの多面性だ。脚本の力もあるが、スクリューボール・コメディとマクベス夫人を合成させる技量は強く眼を惹いた』
※まず、言われなきゃ絶対気付かない、クリスチャン・ベールの肉体改造■スタッフ:/監督 デビッド・O・ラッセル /製作 チャールズ・ローベン リチャード・サックル ミーガン・エリソン /製作総指揮 ジョナサン・ゴードン マシュー・バドマン ブラッドリー・クーパー エリック・ウォーレン・シンガー ジョージ・パーラ /脚本 エリック・ウォーレン・シンガー デビッド・O・ラッセル /撮影 リヌス・サンドグレン /美術 ジュディ・ベッカー /衣装 マイケル・ウィルキンソン /編集 ジェイ・キャシディ クリスピン・ストラザーズ アラン・ボームガーテン /音楽 ダニー・エルフマン
■キャスト:クリスチャン・ベール(アーヴィン・ローゼンフェルド) ブラッドリー・クーパー(リッチー・ディマーソ) ジェレミー・レナー(カーマイン・ポリート) エイミー・アダムス(シドニー・プロッサー) ジェニファー・ローレンス(ロザリン・ローゼンフェルド) ルイス・C・K マイケル・ペーニャ シェー・ウィガム アレッサンドロ・ニボラ エリザベス・ローム ポール・ハーマン サイード・タグマウイ ジャック・ヒューストン ロバート・デ・ニーロ
■作品データ:/原題 American Hustle /製作年 2013年 /製作国 アメリカ /配給 ファントム・フィルム /上映時間 138分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
eiga.com 映画評論 すべてが誇張されていた時代に愛欲と物欲が複雑にもつれ合う
→『監督のデビッド・O・ラッセルは演技のアンサンブルを作り出すのが得意な監督だ。ただ、今回のテーマは「この役者たちでどんな話ができるか」ではなく、「この話からどんな芝居を引き出せるか」だったのではないか。俳優陣も期待に応える。とりわけ印象に残ったのはアダムスの多面性だ。脚本の力もあるが、スクリューボール・コメディとマクベス夫人を合成させる技量は強く眼を惹いた』
っぷりに驚かされる。いろんな意味で、役者が観客を、監督が世間を、そ
してアカデミー賞ノミネートの数の多さの割りに1つもかすらなかったと
いう部分など、詐欺要素てんこ盛りな作品デシタジャ!
●予告編
シネマウィズ 『アメリカン・ハッスル』、史実と異なる箇所解説、史実と異なるラストの意図とは?
→ 『ストーリーのベースは史実に近いようですが、明確に史実と異なるのは登場人物たちの名前です。/クリスチャン・ベイル演じる主人公のアーヴィン・ローゼンフェルドは詐欺師です。この人物は実在の詐欺師メルヴィン・ワインバーグを元に形成されたキャラクターです。クリスチャン・ベイル自身この方の会って仕草や喋り方など真似たそうです。お腹が出ていてバーコードハゲな頭に本気でしちゃう辺りもさすがクリスチャン・ベイルで(笑) /エイミー・アダムス演じるシドニー・プロッサーは実在の人物イヴリン・ナイトがベース。 /ブラッドリー・クーパー演じるリッチー・ディマーソは実在のFBI捜査官のジョン・グッドとトニー・アモロッソの二人がベース。二人を混ぜたキャラクターになってます。/ジェレミー・レナー演じるカーマイン・ポリート市長はニュージャージー州カムデン市長のアンジェロ・エリチェッティをベースにしたキャラクター。/そしてジェニファー・ローレンス演じる詐欺師の妻ロザリン・ローゼンフェルドはワインバーグの妻マリーがベースのキャラクターとなっています。・・・こんな感じで主要登場人物たちは実在の人物をベースにしているにしろ名前が違ったり少しずつ違っているのです。その中で最も注目してほしポイントがジェニファー・ローレンス演じる詐欺師の妻ロザリンです。実在のマリーは何と1982年に自殺しています。自殺した理由はアブスキャム事件で得た利益で生活しているとテレビで叩かれたため。実際ワインバーグとマリーは1980年には離婚しているのでそんなことなかったわけです。何て皮肉な…。』
→ 『ストーリーのベースは史実に近いようですが、明確に史実と異なるのは登場人物たちの名前です。/クリスチャン・ベイル演じる主人公のアーヴィン・ローゼンフェルドは詐欺師です。この人物は実在の詐欺師メルヴィン・ワインバーグを元に形成されたキャラクターです。クリスチャン・ベイル自身この方の会って仕草や喋り方など真似たそうです。お腹が出ていてバーコードハゲな頭に本気でしちゃう辺りもさすがクリスチャン・ベイルで(笑) /エイミー・アダムス演じるシドニー・プロッサーは実在の人物イヴリン・ナイトがベース。 /ブラッドリー・クーパー演じるリッチー・ディマーソは実在のFBI捜査官のジョン・グッドとトニー・アモロッソの二人がベース。二人を混ぜたキャラクターになってます。/ジェレミー・レナー演じるカーマイン・ポリート市長はニュージャージー州カムデン市長のアンジェロ・エリチェッティをベースにしたキャラクター。/そしてジェニファー・ローレンス演じる詐欺師の妻ロザリン・ローゼンフェルドはワインバーグの妻マリーがベースのキャラクターとなっています。・・・こんな感じで主要登場人物たちは実在の人物をベースにしているにしろ名前が違ったり少しずつ違っているのです。その中で最も注目してほしポイントがジェニファー・ローレンス演じる詐欺師の妻ロザリンです。実在のマリーは何と1982年に自殺しています。自殺した理由はアブスキャム事件で得た利益で生活しているとテレビで叩かれたため。実際ワインバーグとマリーは1980年には離婚しているのでそんなことなかったわけです。何て皮肉な…。』
ABC振興会 ブラッドリー・クーパー 『アメリカン・ハッスル』共演者の"ビッグになれるわけがない"予言を覆した証明動画が面白い!
→ 『これはコメディアンのルイCK((Louis C.K)が、英コメディ俳優スティーブ・マーチャントのBBCラジオの番組に(5年位前に)出演した時の発言で、スティーヴ「“アクターズ・スタジオ”って番組知ってる?」/ルイCK「知ってるよ。いっつも思うんだけど、観客席にいる奴が立ち上がって"僕は俳優なんですが、どうしたらいいですか?"って聞くじゃん。ああいう奴は絶対にビッグにならないよね。例えばショーン・ペンとか誰でもいいんだけど、"あなたのようになるにはどうしたらいいですか?"って聴いた奴には、"おまえは絶対に有名にならない"って思うよ。なるわけがない」/スティーブ「(爆笑)」/ルイCK「そんなこと聞いた奴は、ひとりとしてビッグになってない」...という会話なのですが、以前にもABC振興会で紹介したように、当時NYで俳優修行をしていたブラッドリー・クーパーは「アクターズ・スタジオ」の観客として何度も登場しているのです。/動画では、なんと本当にショーン・ペンの回で質問をしているブラッドリーの姿が!!!!(僕はブラッドリー・クーパーという名前で俳優2年目です。とまで自己紹介しているw 99年当時の映像で「キャスティング・ディレクター(HURLYBURLY)」に関して質問してます。)そして最後のフッテージはブラッドリーが今年アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた『アメリカン・ハッスル』のいち場面が。そしてこのシーン、ブラッドリーにハンプされている男こそ、"ビッグになれるわけがない"発言をしたルイCKなのですっ!!!』
→ 『これはコメディアンのルイCK((Louis C.K)が、英コメディ俳優スティーブ・マーチャントのBBCラジオの番組に(5年位前に)出演した時の発言で、スティーヴ「“アクターズ・スタジオ”って番組知ってる?」/ルイCK「知ってるよ。いっつも思うんだけど、観客席にいる奴が立ち上がって"僕は俳優なんですが、どうしたらいいですか?"って聞くじゃん。ああいう奴は絶対にビッグにならないよね。例えばショーン・ペンとか誰でもいいんだけど、"あなたのようになるにはどうしたらいいですか?"って聴いた奴には、"おまえは絶対に有名にならない"って思うよ。なるわけがない」/スティーブ「(爆笑)」/ルイCK「そんなこと聞いた奴は、ひとりとしてビッグになってない」...という会話なのですが、以前にもABC振興会で紹介したように、当時NYで俳優修行をしていたブラッドリー・クーパーは「アクターズ・スタジオ」の観客として何度も登場しているのです。/動画では、なんと本当にショーン・ペンの回で質問をしているブラッドリーの姿が!!!!(僕はブラッドリー・クーパーという名前で俳優2年目です。とまで自己紹介しているw 99年当時の映像で「キャスティング・ディレクター(HURLYBURLY)」に関して質問してます。)そして最後のフッテージはブラッドリーが今年アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた『アメリカン・ハッスル』のいち場面が。そしてこのシーン、ブラッドリーにハンプされている男こそ、"ビッグになれるわけがない"発言をしたルイCKなのですっ!!!』
ELLE ONLINE ジェニファー・ローレンスのアンニュイなアイメイクに注目
→ 『ハリウッド女優の中では珍しく一つ一つの顔のパーツが小さく、“隣のお嬢さん”的な親しみやすいキャラを確立しているジェニファー。それでも思わず引き込まれてしまうのは、アンニュイな目元がカギ。やや腫れぼったさのある目元も、スモーキーなゴールドブラウンのアイシャドウで囲むことで、目元を優しく引き締めながらコケティッシュな雰囲気を演出。まぶたの中央にグリッターの入ったシャドウを少しのせることで、繊細な煌めきがジェニファーの透き通るようなブルーアイズを引き立たせて、印象的な眼差しに仕上げている。口元はビビッドなピンクリップをチョイスして、23歳らしいフレッシュさをアピール。随所に洗練された美しさを秘めながら、気張りすぎずナチュラルに仕上げたメイクがジェニファーの好印象顔の秘訣!』
→ 『ハリウッド女優の中では珍しく一つ一つの顔のパーツが小さく、“隣のお嬢さん”的な親しみやすいキャラを確立しているジェニファー。それでも思わず引き込まれてしまうのは、アンニュイな目元がカギ。やや腫れぼったさのある目元も、スモーキーなゴールドブラウンのアイシャドウで囲むことで、目元を優しく引き締めながらコケティッシュな雰囲気を演出。まぶたの中央にグリッターの入ったシャドウを少しのせることで、繊細な煌めきがジェニファーの透き通るようなブルーアイズを引き立たせて、印象的な眼差しに仕上げている。口元はビビッドなピンクリップをチョイスして、23歳らしいフレッシュさをアピール。随所に洗練された美しさを秘めながら、気張りすぎずナチュラルに仕上げたメイクがジェニファーの好印象顔の秘訣!』
●「おいしいコーヒー」&平野秀朗の映画トーク銀幕魂「アメリカン・ハッスル」「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(「アメリカン・ハッスル」の解説は48分~54分30秒)
http://www.ustream.tv/embed/recorded/43655521?ub=ff720a&lc=ff720a&oc=ffffff&uc=ffffff&v=3&wmode=direc
※前哨戦のゴールデン・グローブ賞には輝き、アカデミーでも何部門か
ノミネートされていた本作。最低でもジェニファーの助演女優は固いだ
ろうと思われていたがまさかの無冠・・・。受賞を武器に売りまくろう
と画策していた配給会社の宣伝部さんあたりからしたら、「獲る獲る詐
欺じゃーーん!」って叫びそうになったことだろうネーーーーーw
http://www.ustream.tv/embed/recorded/43655521?ub=ff720a&lc=ff720a&oc=ffffff&uc=ffffff&v=3&wmode=direc
※前哨戦のゴールデン・グローブ賞には輝き、アカデミーでも何部門か
ノミネートされていた本作。最低でもジェニファーの助演女優は固いだ
ろうと思われていたがまさかの無冠・・・。受賞を武器に売りまくろう
と画策していた配給会社の宣伝部さんあたりからしたら、「獲る獲る詐
欺じゃーーん!」って叫びそうになったことだろうネーーーーーw
eiga.com 映画ニュース 山ちゃん、去年だけで殺害予告75回受ける「今年は100回超えるかも」
→ 『本作についてデーブは「(ゴールデングローブ賞は)アカデミー賞の前哨戦なので、間違いなく(アカデミー賞でも)たくさん獲る。ハリウッドが好きなタイプの映画ですから」と断言。山里は「絶対に最後はだまされます。だまされなかったら言って下さい」と予告。山里の自信満々な宣言に司会者から「また炎上するかも」とツッコまれると「もう炎上は慣れました。最近は“たき火”って言ってます。去年だけで75回殺人予告を受けて、今年に入ってももう6回。今年は100回を超えるかも」と余裕の表情だった』
※デーブの予想は大外れw山ちゃんは嘘から出た誠で本当に殺害されない
ことを祈るわ。。。
→ 『本作についてデーブは「(ゴールデングローブ賞は)アカデミー賞の前哨戦なので、間違いなく(アカデミー賞でも)たくさん獲る。ハリウッドが好きなタイプの映画ですから」と断言。山里は「絶対に最後はだまされます。だまされなかったら言って下さい」と予告。山里の自信満々な宣言に司会者から「また炎上するかも」とツッコまれると「もう炎上は慣れました。最近は“たき火”って言ってます。去年だけで75回殺人予告を受けて、今年に入ってももう6回。今年は100回を超えるかも」と余裕の表情だった』
※デーブの予想は大外れw山ちゃんは嘘から出た誠で本当に殺害されない
ことを祈るわ。。。
ようつべ Top 10 Christian Bale Performances
※これまでのクリスチャン・ベイルの出演作まとめ。このバットマンが
見事にファットマンに生まれ変わったってか~?もう一回、ガリガリの
ヒョロヒョロに再改造したら、マジ尊敬しちゃう~。それこそ、デ・ニ
ーロ超えた!って言えるわ~~。
※これまでのクリスチャン・ベイルの出演作まとめ。このバットマンが
見事にファットマンに生まれ変わったってか~?もう一回、ガリガリの
ヒョロヒョロに再改造したら、マジ尊敬しちゃう~。それこそ、デ・ニ
ーロ超えた!って言えるわ~~。
※ビール腹もたいがい衝撃的だったが、冒頭のヅラ装着シーンは最も心
かき乱す映像だったワー。ぜひヅラリストの方々の感想が聞きたいモノッス~♪
※などと思ってたら、デ・ニーロのハゲ散らかし方のほうが年季入ってて
スゲかったw/マフィア役のデ・ニーロが登場するシーンの緊迫感は段違い。