【LIFE!】ナイナイ岡村ちゃんの吹き替えで観てみたー♪
■スタッフ:/監督 ベン・スティラー /製作 サミュエル・ゴールドウィン・Jr. ジョン・ゴールドウィン スチュアート・コーンフェルド ベン・スティラー /製作総指揮 ゴア・バービンスキー メイヤー・ゴットリーブ G・マック・ブラウン /原作 ジェームズ・サーバー /原案 スティーブ・コンラッド /脚本 スティーブ・コンラッド /撮影 スチュアート・ドライバーグ /美術 ジェフ・マン /衣装 サラ・エドワーズ /編集 グレッグ・ヘイデン /音楽 セオドア・シャピロ /音楽監修 ジョージ・ドレイコリアス
■キャスト:ベン・スティラー(ウォルター・ミティ) ショーン・ペン(ショーン・オコンネル) クリステン・ウィグ(シェリル・メルホフ) シャーリー・マクレーン(エドナ・ミティ) アダム・スコット(テッド・ヘンドリックス) パットン・オズワルト(トッド・マハール) キャスリン・ハーン(オデッサ・ミティ)
■作品データ:/原題 The Secret Life of Walter Mitty /製作年 2013年 /製作国 アメリカ /配給 20世紀フォックス映画 /上映時間 114分 /映倫区分 G
※↑上記予告の冒頭、出会いサイトに送信できないシーンで、いきなりの
関西弁の台詞「なんで!?」にズッコケたが・・・これはこれで面白かろ
うと、そのまま続行~!ベン・ステイラーが、脳内では、ずっと岡村隆史
のビジュアルに変換されてたw(けっこう同類の顔だと思うー♪)
※妄想癖があるお人は、この主人公にけっこう感情移入できるんじゃない
かと思うーーー。ベン・ステイラーは、オモロイことあんまり言わないので、
ナイナイ岡村ちゃんが鬱病で休んでたときのイメージがピッタリ合うかも
知れない。。。
→ 『岡村は役柄との共通点として「女性に対して奥手なところ」を挙げ、「勝手な思い込みだが、女性に運を吸い取られるんじゃないかという恐怖がある」。それでも先日、結婚を発表した「キャイ~ン」の天野ひろゆきの話題になると、「ウォルターみたいに、新しいチャレンジをして、どんどん成長していかないと。今年は(女性との)同棲を目標にしたい」とすっかり主人公に感化されていた。/アフレコは2日間にわたり、計16時間行われたそうで「本当に難しかったし、大変だった。途中で調子が上がると、スタッフさんが『せっかくだから、最初から』って。やっぱり1日目はあかんかったみたい(笑)」と苦笑い。随所に関西弁が織り交ぜられているといい、「僕なりに一生懸命やりました。標準語だとおかしくなってしまうし、スタッフさんも『自由に』と言ってくださったので、関西弁も行こうかなと…」と振り返った』
※ショーンがセスナの翼に乗っかって、噴火口に向かって飛ぶシーン最高!!
ペパーミントの魔術師 みかんのケーキとスケボー♪~「LIFE!」
→ 『試写会当たって御堂会館行ってまいりました~~(^-^)/ ショーン・ペンが実に渋いです。こういうカメラマン確かにあるあるだよね。冴えないおっちゃんのはずなんですが、このスケボーに魅了されました。この映画のために特訓したとしてももとから得意だとしても、えらいかっこよかったんちゃいますか?それ移動手段にしますか~~?!(中略)世の中やっぱちいさなことからコツコツとやってる地味~なおっちゃんが支えてるんやでと。そういうひとたちの仕事に対する真摯な気持ちがもっと評価されてもええんちゃうんていうそういう気持ちになる作品でした。おそらくは家と仕事場の往復でなんの楽しみもなさげな真面目なおっちゃんが、きっかけがネガ探しとは言えここまでいきなり変わるかなってのもあり、最初はたった3枚の写真からスタートしたはずが、お父さんのピアノもお母さんが作ったケーキも、彼の旅のヒントになってあらゆるものがつながっていくのが気持ちよかったです。出来すぎた話だとも思いましたけどね。(わわわわわ)』
※出来過ぎた話ではあるが、あそこまで素敵な映像と音楽で彩ってやれば、
そりゃあ感動にもつながるわいなー!!!って感じ?そういう意味では、
『フォレスト・ガンプ』と似た読後感がありゃーしたっ!
→ 『海から山へと、旅を彩る大迫力のロケーションも本作の見どころ。アイスランドでは、スティラー自ら極寒の海に飛び込み、体をはった。「僕はなるべく臨場感、リアリティにこだわって撮影したかったんだ。海のシーンは、最も天候が激しく波の荒い9月まで待って、いちばん最後に撮影した。めちゃくちゃな状況だったしとにかく寒かったけど、俳優の僕としては演技する必要がなかったから楽だったかな(笑)。実際に怖くて凍えそうだったからね」。/さらに印象に残るシーンとして、山の上ででショーン・ペン演じる写真家と二人きりのシーンも挙げる。「とてもシンプルなシーンだけど、映画を象徴するようなシーンだ。一日で撮影しなければならなかったし、辿り着くだけで大変だった。でもショーンも現場を大切にするフィルムメーカーで、撮影にはとても協力的だった。このシーンの時だって、撮影が終わると自ら機材を運び下山を始めたんだ。それを見て、僕も彼を見習わなきゃ、って反省したよ(笑)」』
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→ 『登録情報:CD (2013/12/24)/ディスク枚数 1 /レーベル Sony Classical /おすすめ度: 5つ星のうち 3.7』
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8月5日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)
Q:「江戸前」ってどこのこと?
(解説)「江戸前」という言葉は、寿司をはじめ、おもに料理に関して用いられているが、昔は生粋の江戸っ子のことも江戸前と言った。/本来の意味は江戸城の前のことで、その前にある海を指す。つまり江戸湾(東京湾)のことである。だいたい隅田川の河口から、品川沖までの海域を指していた。そこでとれた魚介をネタに握った寿司が「江戸前寿司」である。江戸前の魚介は、他の地域から運ばれてくるものより、格段に新鮮だった。そのため高価だったが、江戸っ子たちはそれでも江戸前のものを賞味した。
オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 隅田川河口から品川沖までの海域
関連雑学
・江戸時代・江戸前の握りずしは屋台のファーストフードだった。すし職人が、握りながらお茶を出すほど高級ではなかった。その名残が残っているため、すし屋の湯のみは、あんなに大きいのだそうな~