【蘇る『キリング・ゾーイ』&『トゥルーロマンス』】

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●『トゥルーロマンス ディレクターズカット版』予告編



☆1994年に日本公開された本作『トゥルー・ロマンス』は、前年(1993年)に公開された『レザ・ボア・ドッグス』で監督デビューを果たしたクエンティン・タランティーノによる脚本、そして『トップガン』(86)『ビバリーヒルズ・コップ2』(87)の故トニー・スコット監督によるラブストーリー+アクション+バイオレンス映画の90年代を代表する傑作。

2014年12月6日より渋谷シネクイントにてレイトショー公開


シネマトゥディ 『トゥルー・ロマンス』『キリング・ゾーイ』デジタルリマスター版が劇場公開!

クエンティン・タランティーノが製作に携わった衝撃作として名高い映画『トゥルー・ロマンス』と『キリング・ゾーイ』が、日本初公開から20年となる今年、デジタルリマスター版としてスクリーン上映されることが決定した。/『トゥルー・ロマンス』は、タランティーノの脚本をトニー・スコット監督が映画化した、ロードムービー仕立てのアクション。クリスチャン・スレーターパトリシア・アークエットが演じる、極限状態を生きるカップルの愛と危険な逃避行を、鮮烈な映像で描き出す。一方の『キリング・ゾーイ』は、タランティーノが製作総指揮に名を連ねたバイオレスアクション。共に1994年に日本公開された両作が、12月に渋谷のシネクイントにてレイトショー上映。また12月13日には、この2作に加え、『ナチュラル・ボーン・キラーズ』の「製作20周年記念エディション」、『パルプ・フィクション』『ジャッキー・ブラウン』など、タランティーノ関連作のブルーレイが一挙発売。映画ファンにとって、見逃せない年末となりそうだ。(編集部・入倉功一)/映画『キリング・ゾーイ』は12月6日、『トゥルー・ロマンス』は12月13日よりシネクイントにてレイトショー』

※全国映画館、順次公開、って関西でも早くやっておくれよ~~~~ぅ!


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※思えば、監督のトニー・スコットも、もはやこの世にはおらず・・・。

「橋から身を投げての自殺」と報道されているが。不審な所の多い死だ。

もしや暗殺では?などと、ちょっと疑っていたりもするー。


●『キリング・ゾーイ ディレクターズカット版』予告編


※公開当時、『レザボアドッグス』でハショられていた、銀行強盗のシーン

を再現したような作品だー♪などと理解して、タランティーノ作品を楽しんで

いたっけー。今再び観ると、また印象も変わったりすんだろな~~~。

付け足しシーンも多いようだし♪コッチは絶対、鑑賞必至やわー!


カルチャーサイト クエンティン・タランティーノ制作総指揮/ロジャー・エイヴァリー監督作品『キリング・ゾーイ ディレクターズカット版』

『1994年の公開から、今年2014年で20周年を迎えた映画『キリング・ゾーイ』。それを記念して初のデジタル化、ディレクターズ・カット版の劇場公開が決まった。本作は1993 年に『レザボア・ドッグス』で衝撃の監督デビューを飾った、クエンティン・タランティーノ製作総指揮によるクライムバイオレンス。監督は彼の盟友、ロジヤー・エイヴァリー。監督デビュー作品でもある。ちなみに、クエンティン・タランティーノとロジヤー・エイヴァリーはビデオショップで一緒に働いていた友人で、タランティーノ監督作『パルプ・フィクション』ではロジヤー・エイヴァリーは原案クレジットされている。今回上映されるディレクターズカット版は1994年の劇場公開時より約3分3秒長く、男4人でヘロインを吸っているシーン/エリックが狙撃隊に撃たれるシーンなど多くの未公開シーンが追加されている。20年の時を経て鮮やかに甦る『キリング・ゾーイ』。是非、お楽しみください!』


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※ディレクターズカット版のポスター、カッチョエエやーーん!


ヤフー映像トピックス 追加分シーン紹介

『本作は1994年の劇場公開時より約3分3秒長いディレクターズカット版であり、以下のシーンが追加されている。 /男4人でヘロインを吸っているシーン /「祝日のため銀行休み」の看板を出すシーン /エリックがトイレの個室でクスリをやるシーン /カーテンを閉めた後、クスリを吸うシーン /エリックが人質に発砲するシーン /人質男性がエリックを静止しようとするシーン /エリックがゼッドに詰め寄るシーン /エリックがゼッドに襲いかかるシーン /エリックが狙撃隊に撃たれるシーン』

※んーーーー、これは是非、劇場の大スクリーンでもっかい観たいよナァーーーーー

猫キュッキュッキュって踏むところがなぜか強烈に印象に残っているー(朝日放送のI井Dが

ラジオで喋ってたせいかな?)


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※実は、もうだいーーぶストーリーとか、頭から抜けてると思われ。。。


CDジャーナル 日本公開20周年『トゥルー・ロマンス』『キリング・ゾーイ』が劇場上映、予告編も公開

『2作の予告編がYouTubeで公開されました。なお諸事情により、本国公開当時の予告編に日本語訳を付けたものとなっており、非常に粗い映像となっていますが……劇場で上映される本編は最高の仕上がりとのことですので、ご心配なく。/1993年の北米公開当時は上映時間が“120分”だった『トゥルー・ロマンス』。翌年の日本公開ではディレクターズカット版の“121分”で上映(タイトルには“ディレクターズカット版”とは謳っていませんでした)。今回の『トゥルー・ロマンス ディレクターズカット版』は当時、日本で公開されたバージョンですが、本国権利元からの指示により“ディレクターズカット版”と明確に謳っているとのこと』


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※いっちゃん好きなアラバマのシーン。急襲されるも反撃!女の強さに

ゾクゾクッときた、いわゆる“目覚めた瞬間”ってやつよ、ウン・・・


フェイスブック キリング・ゾーイ ディレクターズカット版

『ロジャー・ロバーツ・エイヴァリー監督より日本の観客の皆さんへ【1994年、日本公開時の劇場パンフレットより】:私にとって映画を作ることは、セラピーの中で受けることの出来る最も贅沢かつ社会的な方法です。私の場合、撮影に入って大体1週間ぐらい経つ頃なのですが、映画を作るのを止めると、今度はその映画が私を作り始めます。つまり、良くも悪くも、自分の世界観なるものを形成し始めるのです。それは恐ろしい瞬間です。なぜなら自分自身の良いところも悪いところも、全て銀幕の上に映し出されるわけですから。しかしその瞬間は、映画を作っていない時の映画製作者にとって夢の瞬間です。おそらく今夜も私は、それを夢見るでしょう』


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※両作の共通点は、やや強引なハッピーエンドと、

ヒロインの女狐的魅力・・・ザンショッカネーーー♪


12月25日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)

Q:ペンギンはなぜ小石を飲み込むのか?

(解説)ペンギンは飛べない鳥で、海に潜ってエサをとる。かなり深く潜るためには体を重くする必要があり、そこで石を利用する。ペンギンはいくつもの小石を飲み込むことによって体重を増やし、容易に深く潜れるようにしているのだ。そのほかに小石は胃の中で食物をすりつぶすのに役立てているのだという説もある。

オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 体重を増やし、深く潜るため



関連雑学

・ペンギンは陸でのみ結婚生活をおくり、毎年同じ相手と結婚する。もしどちらかが怪我などで再会できなかった場合、新しい相手と結婚するが、去年の相手が帰ってくると新しい相手を捨てる。


関連動画

●♪~納得しないまま ペンギン flying in to the sea

        何かを思い出すように ペンギン looking up the sky~♪

・ペンギン  山崎まさよし



●♪~100Vのペンギンたちは 不思議な電気仕掛けの 夢を見る~♪

・100Vのペンギン  藤井フミヤ