【~つなぎの雑学デイ~】

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☆雑学だけの日があってもいいじゃあないかー(Wiki文法を使用できないので・・・)

◎11月24日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)
 Q:メスのブタを使ってトリュフ探しをするわけは?
(解説)世界三大珍味の一つとされるトリュフ。フランスではこのキノコを採(と)るとき、メスのブタを使ってきた。オスは、発情期に入ると口のまわりによだれをため、麝香(じゃこう)のような匂いを発してメスを誘う。その匂いのもとになっている物質がトリュフの中にも含まれているそうである。だからメスのブタはトリュフの香りにとくに敏感で、地中に埋もれていても、その香りを嗅(か)ぎ当てることができるのである!
 オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ オスが発する匂いと同じだから

★元ネタは元旦の記述を参照あれ~↓
・拙ブログ 1月1日 【午年 馬づくしで新年のご挨拶】きっと、馬くいく!
  http://blogs.yahoo.co.jp/johnny_a_depp2001/63025103.html

◎関連雑学
・トリュフ雑学→①地表から15~20センチ下に存在。一生地表に出ることはない。②成熟期を迎えたトリュフは、強烈な臭いで昆虫や動物を誘って、食べてもらうようにする。③人間が意図的に栽培することは不可能で、それがトリュフの高価さの最大の原因。④トリュフ自体には特に味はなく、特徴はその濃厚な香りにある。香りを楽しむ食材なのである。⑤トリュフには催淫効果がある。⑥19世紀にはトリュフは媚薬としての効果が特筆されており、昔から男が彼女口説く時にトリュフを食べさせたものなのであるー。

◎関連動画

・ぜんまいじかけのトリュフ 01話 【カミオジャパン
  http://www.youtube.com/watch?v=uYGpiYucV0E

・同上 02話
  http://www.youtube.com/watch?v=Kv2uyszPZrw