【寄生獣】姫路や神戸でロケ敢行~!

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eiga.com 作品情報 『寄生獣』

■解説:謎の寄生生物と共生することになった高校生・泉新一の数奇な運命を描いた岩明均の伝説的人気コミック「寄生獣」を、「永遠の0」の山崎貴監督が実写映画化した2部作の前編。ある日、人間の脳を乗っ取って肉体を操り、他の人間を捕食する「パラサイト」と呼ばれる謎の寄生生物が出現。平凡な高校生活を送っていた泉新一も、一匹のパラサイトに襲われる。しかし、新一の脳を奪うことに失敗したパラサイトは、そのまま右腕に寄生し、自らを「ミギー」と名乗って新一と共生することに。当初は困惑した新一も、次第にミギーに対して友情に近い感情を抱くようになるが、やがてパラサイトと人間とが殺し合う事態が発生。新一とミギーもその争いに巻き込まれていく。主人公・新一役を染谷将太が務め、深津絵里橋本愛ほか豪華キャストが集結。脚本は、「ALWAYS 三丁目の夕日」や「探偵はBARにいる」など人気シリーズを手がける古沢良太

■スタッフ:/監督 山崎貴 /原作 岩明均 /脚本 古沢良太 山崎貴 /製作 市川南 中山良夫 /エグゼクティブプロデューサー 奥田誠治 阿部秀司 山内章弘 /プロデューサー 川村元気 佐藤貴博 守屋圭一郎 /プロダクション統括 佐藤毅 /撮影 阿藤正一 /照明 高倉進 /美術 林田裕至 佐久嶋依里 /録音 白取貢 /装飾 茂木豊 /編集 穗垣順之助 /音楽 佐藤直紀 /主題歌 BUMP OF CHICKENVFX 山崎貴 /キャラクタービジュアルディレクター 柘植伊佐夫 /VFXディレクター 渋谷紀世子 /助監督 安達耕平 /制作担当 阿部豪 /ラインプロデューサー 山下秀治

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■キャスト:染谷将太(泉新一) 深津絵里(田宮良子) 阿部サダヲ(ミギー) 橋本愛(村野里美) 東出昌大(島田秀雄) 大森南朋(倉森) 北村一輝(広川剛志) ピエール瀧(三木) 新井浩文(浦上) 國村隼(平間警部補) 余貴美子(泉信子) 浅野忠信(後藤)

■作品データ:/製作年 2014年 /製作国 日本 /配給 東宝 /上映時間 109分 /映倫区分 PG12

オフィシャルサイト

※公式トップ画像の、ミギーの目の動きがカワユシ♪

※今回は、山崎作品恒例の、カタカナ語のサブタイトルは付けなかった

んだねー。てっきり、『"パラサイト”寄生獣』とかになるものと・・・。

原作房の連中に、だいぶん気も遣っていると感じた。改変は控えめだし

(完結編でどうなるかはワカランが)原作の雰囲気、名シーンなどは

まんま活かしてるんだナァーーという印象。上映前はアンチが多かった

ようだが、封切後のネット上での評判は、今のとこすこぶる良さげだ。


●予告編



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テレビドガッチ インタビュー 染谷将太&橋本愛が撮影秘話明かす「新一と里美の関係」「ミギーとの芝居」

『Q:映像の中のミギーの動きや、阿部サダヲさんの演技についての感想を教えて下さい。/橋本:可愛いすぎました(笑)。新一くんとミギーがいて、別のパラサイトが喋っている時に新一くんが黙りこんでいるシーンでも、ふとミギーだけが動いていたりして。血がきちんと通っている感じがあって、すごく惹かれました。あと私は、(ミギーの)言葉づかいが好きです。知人にもいますけど、小さい頃から本ばかり読んで育った人って、すごく丁寧で熟語ばかり使ったりしますよね。そういうところも面白かったです。/染谷:撮影に入る前に、「パフォーマンスキャプチャー」という技術を使って、ミギーの動きを阿部さんと一緒にお芝居をしながら作っていったんですね。阿部さんが特殊なモーションキャプチャースーツを着て動くと、リアルタイムでモニターにミギー化されて出てくるんですけど、それが可愛くて。阿部さんが台本を読むと、ミギーも読むし、阿部さんがふざけて、疲れた感じで椅子に座りながら、「まだ?」と呼びかけたりすると、ミギーも同じことをするんです(笑)。それを見た時点で、これは魅力的なキャラクターになるなと確信しました。/Q:山崎監督が、撮影が終わった後は染谷さんが寂しそうで、「ミギーロス」になっていたと発言されていました(笑)。/染谷:おもちゃ屋さんに行った時にミギーのガチャガチャをやったんですけど、なかなか欲しいものが出てこなくて。出てくるまでやっていたら全種類集まってしまい、それを部屋に並べているんですが、その写真を山崎監督がご覧になったみたいです(笑)。寂しいというより、つきものが取れてホッとしたというか。でも、完成した映像を観た時には、「やっとミギーと出会えた」という感動が大きかったですね』

※映画観たら、絶対ミギーのガチャガチャ、やってしまうと思うw ワッチは1回

だけチャレンジして、「興奮して変な形になってるぞ」の時のミギーを出しやしたー♪


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※ほんと、ミギーかワワユシだった!戦闘中、シンイチの体から切り離され、

慌ててタタタタタッって戻ってく姿なんてイチオシ中のイチオシ!!

これから観る人は絶対目をかっぽじって、ミギーのお茶目な動きに注目

すべし!と言っておきたい~


シネマカフェネット ミギー役は阿部サダヲ! 孤独な撮影を告白「共演者に会ってない」

『撮影は意外にも孤独なものだったそうで…「みんなが撮影を始める前に自分だけ撮影が始まったので、孤独でした。染谷君だけいてくれて一度テストで合わせるけど、本番になるといないんです。(モーションキャプチャ用の)カメラが自分の周り至る所にあるので、誰も中に入ってこられなくて…。でも実際に動くミギーを見て、少し孤独ではなくなりました。自分が演じているのに、ミギーを見ると『いいぞ!』って思える。(自分の)子どもじゃないけれど、すごく愛おしいんですよ。ミギーには本当にがんばって欲しいです。完成がすごく楽しみです。共演者にも会っていないしロケ地も1か所も見ていない。スクリーンで初めて観るんです。僕が一番よいお客さんになるかもしれないです」』



●「寄生獣」実写化の舞台裏 監督語る


※東出クンのキャラは不気味でいっちゃんハマってた。

これ観た後、先日放送された「リーガルハイスペシャル」もっかい観たら

東出演じる医者のキャラが際立って観られてオモローかも、、、。


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※原作ファンのダメ出し点としては、「ミギーがミギーらしくない」

「パラサイトとしての冷徹非道さが足りない」というもの多数ーー


◎否定意見の代表格↓

超映画批評 「寄生獣」25点 これじゃない感が強い

岩明均の原作コミックを実写映画化した「寄生獣」はこの秋一番の大作として期待される話題作。だからこそ大ヒット請負人の山崎貴監督で挑んだわけだが、残念ながら失敗作に終わった。(中略)問題点とは、この物語をお気楽なバディムービーにしてしまったことである。ひらたくいうと、新一にとってのミギーが、ちょっぴり変わったお友達、になってしまっているのである。(中略)完結編には、原作通りなら橋本愛演じる村野里美の重要なシーンがあるはずである。橋本愛は確かにミスキャストだが、ここは大きな期待を持って見守っていく所存である。なにしろあれときたら、少年漫画きってのエロさである。件のシーンこそが、橋本愛の完結編におけるほとんど唯一にして最大の仕事であるといっても過言ではない。/橋本愛は演技力もある本物の女優と当サイトでは以前より高く評価している。ここで万が一彼女が弱気を見せたらもはやヒトケタ点をつけるほかはない。山崎貴監督においては、全力を持ってこの小さな大女優および関係方面の説得にあたっていただけるよう、心より応援する次第である』

※原作愛が強い人、アニメを観ている人、に多いイチャモンの類である。ワチシ

の場合、コミックは読んでから随分時が経ち、細かいストーリーが曖昧になって

おり、アニメも未見なので、平野綾演じるミギーの声も知らないー。まっ白な状

態で実写版に臨んだのはラッキーだったと言えるー。で、若干、話の早急さ?は

感じたが、無駄のない構成の妙に、感心させられる気持ちの方が強かったのだ。

さすが古沢さん!である。たぶん、古沢さんがまず書いたラフ案を、山崎監督が

絵コンテ化して仕上げたのであろうがーーー。出来得るものならば、最初の古沢原案

をそのまんま映像化した「古沢ーズカット」というのも観てみたいモノナリヨーーーーーゥ♪


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映画まとめ 脚本古沢良太。原作と違う改悪になる理由?

※これから原作を再読して、映画の脚本との改変部分を細かく吟味していきたい

と思っている次第だが・・・ココらに指摘されている改悪?は、実はあまり大し

たことないように思える(むしろ、矛盾点を解消する、いい改変ではないかとー)。

物語の本質の部分がそう書き換えられているのか、そして完結編ではたぶん、もっ

ともっと改変されるであろうことは、予告を見ても重々わかるようなので、今後は

原作との違いを如何に楽しむか、焦点はソコに移ってこようーーー


●第27回東京国際映画祭レッドカーペット 染谷将太深津絵里橋本愛が登場!


※このサイズのミギーは、意味ワカラン~


東宝ニュース 寄生獣」公開を祝し、豪華キャスト陣がズラリ!

『Q:余さんは優しい母親と怖いパラサイト、一人二役みたいな状況でしたがいかがでしたか?/余:監督に言われた通り、人間らしい役の時は普通にお芝居して、パラサイトになる時はワーワーっていう感じで...。顔に目印つけたマスクをして、首の上だけで戦うので、マスクつけた形でひとりで首を振り回してお芝居しているんですけれど、「何をやっているんだろう、私」って思う瞬間はよくありましたね(笑)。首を振ってむち打ちになっていました(笑)。河原の高架下で戦うシーンは、15秒に一度は電車が通るような場所で、声も聞こえずパネルを出していたんです。そこでの戦いは、かなり達成感がありましたね。目もクルクル回ったりして、自分ですごいって思いました(笑)』

※むち打ちになるくらい頑張ってる余さんを想像すると、胸アツである!!


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※ガールフレンド役の橋本愛、なんら不満な点はないけれど・・。あのギロッ

と睨む目の迫力を考えたら、、、パラサイトされる役の方で観たかったかもーと

ちょっと思ってしまう瞬間があることも確か!


姫路フィルムコミッション 寄生獣 ロケ地情報

『映画「寄生獣」(2014年11月29日)・「寄生獣 完結編」(2015年4月25日)がいよいよ全国ロードショーされます。日本マンガ史上最高傑作と言われ、世界中に熱狂的なファンを持つ「寄生獣」の実写映画化が決定!物語は、人間に寄生する「パラサイト」という生物と高校生・泉新一と彼の右手に寄生した“ミギー”の奇妙な友情と戦いを描いたもので、監督の山崎貴さん(「永遠の0」)をはじめ、日本最高の技術を持つ制作陣で固められて作られた注目の二部作映画です。姫路では飾磨にある山陽内科クリニックと中央卸売市場東側の山陽電車線路沿いのアパートで撮影しました。姫路フィルムコミッションとしても、今回のロケーションでの撮影は初!病院では深夜1時まで撮影を行い、多くの方にご協力を頂きました。その様子は是非、スクリーンでご確認ください!/■撮影日:2014年4月18日/■撮影場所:山陽内科クリニック・中央卸売市場東側の山陽電車沿いアパート/■配給:東宝


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※余さん演じるお母さんにとり憑いたAが、暮らしていたところが

山陽電車沿いのぼろアパートwww わー、場所探しに行きてぇーー!


☆神戸では、六甲アイランド「六甲ライナー」アイランドセンター駅前、イベント広場、天理教兵庫教務支庁の敷地内、中央区熊内からの眺め ほかが採用されたそうな~~♪


染谷将太クンと余貴美子さんは、2003年の山田太一ドラマ「高原へいらっしゃい

でも親子役をやってたようだー。これはぜひともDVDで確認しておこう~~♪

ウィキペディア 高原へいらっしゃい

『面川祐子:余貴美子・・・面川の妻。矢野の娘。最終回で息子・大とともに高原ホテルを訪れる。 /面川大:染谷将太・・・面川夫妻の一人息子。父親が酒に溺れたことをきっかけに父親とは別居するが、八ヶ岳高原ホテルがユナイトホテルに売却された後、父親と一緒に暮らす。平成版のみ登場。昭和版では子供はいない設定だった』


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※衝撃映像!!ミッフィーがパラサイトに侵されたっ!!キャラクター界にも

犠牲者続出かっ!!!

世界中の人が思った。Mッキーマウスがパラサイトの餌食に遭ったなら・・・共食いする彼らは、やはりDナルド・ダックやPルート、G-フィーたちをガツガツ食うのだろうかー?


11月30日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)

Q:相撲が日本の「国技」になったわけは?

(解説)相撲は世間一般では国技ということになっているが、国や法律が相撲を国技と定めているわけではない。明治42年(1909)、東京・両国に大相撲の常設館が完成するのに先立ち、文人江見水蔭(えみすいいん)に落成開館式の披露文を書いてもらっていた。その中に「そもそも角力は日本の国技・・・・・・・・」という文章があり、結局、それをヒントに新築の常設館は「国技館」と命名されることになった。その名前から相撲を国技とする考えが広まった。

オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 常設館を「国技館」と命名したから



関連雑学

・知って驚いた大相撲に関する雑学ベスト5!!①力士は運転してはいけない ②大相撲の立会い(試合開始)は行司の掛け声が合図ではなく、試合する当人同士のタイミングで決める ③現在の懸賞金1本の値段は6万円。うち、取組後の勝った力士に手渡されている熨斗袋に入っているのは3万円 ④力士はまわしを洗わない ⑤同じ番付でも東と西では東の方が上位とされている/日本相撲協会では1985年に当時前頭の水戸泉が交通事故を起こしたのを機に、所属する力士の自動車運転を全面的に禁止する規則を定め現在に至っており、すなわち運転免許を持つプロの力士は序ノ口から横綱まで全員がペーパードライバーということになる。


関連動画

●♪~ 風はのれんをばたばたなかせて ラジオは知ったかぶりの大相撲中継~♪

蕎麦屋  斉藤和義中島みゆき カヴァー)



●♪~人の土俵で相撲を取りましょう 楽しい事だけやっていれば

        人に何かを言われても 別にたいしてヘコまないでしょう~♪

・全国無責任時代  ガガガSP