【LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標】原点回帰♥
■スタッフ:/監督 小池健 /プロデューサー 浄園祐 /企画 加藤州平 加藤良太 /原作 モンキー・パンチ /クリエイティブアドバイザー 石井克人 /脚本 高橋悠也 /演出 小池健 /キャラクターデザイン 小池健 /メカニックデザイン 小池健 /作画監督 小池健 /美術監督 田村せいき /ビジュアルコーディネーター 斎藤裕子 /色彩設計 茂木孝浩 /タイトルデザイン 関口修男 /デザインワークス 山下敏幸 /撮影監督 田沢二郎 /編集 笠原義宏 /音響監督 清水洋史 /音楽 ジェイムス下地 /アニメーション制作 テレコム・アニメーションフィルム /製作 トムス・エンタテインメント
■キャスト(声の出演):栗田貫一(ルパン三世) 小林清志(次元大介) 沢城みゆき(峰不二子) 山寺宏一(銭形警部) 皆瀬まりか(クイーン=マルタ) 広瀬彰勇(ヤエル奥崎)
■作品データ:/製作年 2014年 /製作国 日本 /配給 トムス・エンタテインメント /上映時間 51分 /映倫区分 PG12 /備考 ODS
※限りなく原作のテイストに近いルパンを堪能できた~。これ、次元ともまだ
相棒という関係じゃなかった頃のエピソードなのねん(五衛門も従ってまだ居
ないワケだーーー)。前作の『峰不二子という女』も、これは是非モンで早よぉー
観なければならんぜよっ!!
※クリカンは、あの大げさ演技がまったく無くなって、落ち着いた雰囲気の
ルパンがホント上手になったなぁー、と感じる。小林清志さんは、「辞める
時は自分で限界を感じた時」と発言しておられるが、この出来栄えの主演作
を創ってもらえたんだから、あとはいつ引退宣言しても本望じゃないカシラン~?
→ 『栗田は、ハードな作風を「次元大介というガンマンとルパン三世が出会ってそれほど時間が経っていなくて、互いに信頼もしていなければ仲間意識もない。でも徐々にそれが芽生えていく過程にある。だからテンションもなあなあにならないように、ちょっと他人行儀というか、ライバル同士というか、そういうイメージで演じています」と説明。小林も、「昔はこういう人間同士の因果関係の話がよくあったんです。非常に面白いですよ。こういう話がまた出てきたのは嬉しいかな。意識して演じたりは特にないですが」と話す。
印象的なシーンについては、「タバコを吸って煙をくゆらせている2人の関係があって、最後にライターのアップがくる。男くさい、悪いヤツどうしの友情みたいな。そこがよく出ている作品じゃないかな」と栗田が明かす。さらに、「こういうのはこういうので、やったほうがいいと思う。こっちのルパンが好きっていう人もかなりいると思うんですよ」と猛アピール。小林も、「ダーティというか人間くさい。ただ、オンエアできるかどうかというシーンがほかにありますね。逆に楽しみかな」とコメントを寄せた』
※ルパンと次元のクールさは、声優のクリカン&小林清志両名の渋さ、カッコ良さから
キテる部分も大きいだろうねー。実写版は観てないけど、小栗旬にあの味が出せるかと
問うならば、、、ヤッパ厳しいんやろうナァーーーー。
※お・や・く・そ・く、の不二子エロシーン。
実写版の不二子もこれくらいやってくれればね-(無茶ブリッ)
http://www.dailymotion.com/embed/video/x1ywctb?foreground=1aa326&highlight=fffc00&background=dd65fb
※今回の作品では流れなかったようだが・・次元と言えばコレなのでー
※絵柄はハードボイルドなんだけど、目元がやさしいんだなー、
キャラの魂を感じる。。。
ぴあ映画生活 若きルパン&次元を描いた『次元大介の墓標』 目指したのは“ギラギラ感”
→ 『「不二子からの流れもあったので、自分自身も監督、演出に関してはやる気満々で引き受けさせていただきました。光栄ですね」と小池監督。映画は孤高のガンマン・次元大介を主役に据え、知られざるルパン&次元のキャラクターと関係性の変化…いかに彼らが相棒になったかをドラマチックに描き出す。「目指したのはギラギラした感覚。お互いタイプが違うプロフェッショナルだし、出会ったばかりなので、いつ敵になるかも知れない緊張感を出したかったので。最終的には一匹狼だった次元が、チームプレイの快感を知るきっかけになるエピソードに仕上がったと思います」/圧倒的な画力で数々の作品を支え続けてきた小池監督。本作が目指す“ギラギラ感”は、荒々しいタッチの作画にも表れている。「アニメーションならではの洗練した線ではなく、モンキー・パンチ先生が初期に、鉛筆でグリグリと描かれていた劇画タッチの雰囲気を出せたらなと。もちろん、最終的にお客さんが目にするのが動画なので、テイストの共通認識をしながら、ワンカットワンカット丁寧にフィルムに投影させた。ファンの皆さんなら、グッときてもらえるはず」と自信をのぞかせる。/気になるのは『…峰不二子という女』『…次元大介の墓標』に続く新たな展開だ。「さらに次元を掘り下げるのか、(石川)五ェ門なのか、銭形警部なのか…。現段階で次回作は決まっていませんが、選択肢がたくさんあるので、不二子と次元で培った世界観でまだまだ(スピンオフを)制作していきたいですね。今のところは“ぜひ、楽しみにしてもらえば”とだけ言わせてください(笑)」』
※順番で言うと、次は銭型警部とルパンの馴れ初め(w)エピソードだがなーー
※前編と後編で正反対の印象を醸し出すヤエル奥崎・・・。ステーキにがっつく
シーンが、その転機になっているんだよな~~。演出がウマイ!
※最後に出てきたあのキャラにゾクゾクッとキターーーー!!新作、期待して
いいのネン~♪
まんたんウェブ ルパン三世 : 30年ぶり新テレビアニメシリーズ イタリアとサンマリノが舞台
→ 『モンキー・パンチさんの人気マンガ「ルパン三世」のテレビアニメの新シリーズが30年ぶりに製作されることが15日、明らかになった。仏カンヌで開催中のコンテンツ見本市「MIPCOM」で発表され、キービジュアルも初公開された。テレビアニメシリーズは、2012年にスピンオフの「LUPIN the Third ~峰不二子という女~」が日本テレビで放送されたが、本シリーズは1985年に放送された「ルパン三世 Part3」以来、30年ぶり。新シリーズはイタリアとサンマリノ共和国を舞台に20代のルパンたちの活躍を描くといい、2015年春に伊RTI局が全世界に先がけ、放送を予定している。日本での放送は未定。(中略)原作者のモンキー・パンチさんも「新しいアニメーション・シリーズのスタートに、わくわくしています。ルパン三世の活躍に期待しています」とコメントを寄せ、友永総監督は「40年前僕らが見たルパンは、それまであったような子供向けのアニメとまったく違っていました。大人っぽくてマニアックで、本当にインパクトが大きかったんです。その驚きを経験した世代、当時を知らない世代両方に向けて、リアルだけれど奇想天外な味付けがされた、わくわくするアニメーションを作りたいです」と意気込んでいる』
※これほどまでに原点回帰を期待される作品も無かろう。我らアラフィフ男子に
とって、初めてTVで観た時の、あの衝撃(カタルシス)は忘れられない生涯の
トラウマなのだー!
「ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”
■1月4日の言葉:小学生のとき、気分いいからって、机を窓際に持って行ったりする子だったみたい。でも、きほん、ごきげんだったよ?きげんがいいって、大事なことよ。ごきげんでいると、なんとかなるんだよね (矢野顕子さんが「おしゃべり夜中継」の中で)
「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”が
《近代史》1877年年1月5日:この日、地租を軽減する詔書が出されました。相次ぐ地租改正反対一揆などを受けておこなわれたもので、地価の3%であった税金の額が、地価の2.5%に引き下げられました。
・ごきげんについて(11分31秒)
さんが、「パック・イン・ニュージック」の番組終了時のお別れのときに
毎回言ってた、「お元気よう!」という一言。たぶん「お元気で」と「御
機嫌よう」が合体しちゃった、白石さん独特の造語だったのだと思うー。
最初は違和感ありまくりだったが、毎週聴いてるうちに、もう病みつきー。
その言葉を聴かないと気持ち悪いほどに。いま、この瞬間に思う。白石さ
~~ん(チャコさ~~ん)ご機嫌いかがですかぁーーー。で、こういう返
事が帰ってきて欲しいワケだ。「お元気よぉ~~~~っ!」と。